下記の記事,Yahooで見ました。
テレビ離れが進んでいるとか。 つい最近,日本へ出張したのですが,テレビ本当につまらないですよね〜。
前から思ってたんですが,出ている人がテレビ,コマーシャル,ドラマで全部同じで,イメージがいつも同じ。 全然新鮮さがないかな,と。
それにバラエティ見ててもパターンが全部同じですよねー。
吉本の名前も知らないような芸人を集めて,ヘンなボケとツッコミを繰り返すだけ。 芸人といっても芸もろくにないようなのばっかりですよね…。
視聴者に飽きられて当然です。 吉本ももっとアタマ使わないと日本のテレビ・バラエティがダメになるばっかりです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111104-00000005-pseven-pol
猿の惑星:創世記(ジェネシス) Rise of the Planet of the Apes
かの名作「猿の惑星」の新作。
そして私の大っ嫌いな「大元はこんなカンジで始まったんですよ」映画です。
アルツハイマーを直すクスリを動物実験で投与された猿。 その息子の高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく,というストーリー。
今回一番よかったのはアルツハイマーで苦しむ父親役のジョンリスゴーです。
一旦は息子の開発したクスリで回復の兆しを見せ,猿のシーザーをかわいがるものの,またアルツハイマーに犯されていき最後には亡くなってしまうというもの。 アルツの時の演技と普段の演技のギャップが悲哀を感じさせます。 さすが,という演技でした。
そしてハリーポッターシリーズで意地悪なマルフォイを演じているトムフェルトンが動物シェルターのこれまた意地悪な世話人として出ています。 さすがに意地悪な役どころが定着してて結構いいかも! 「く〜,こいつひでーヤツだな」と思ってしまいます。
逆にあまりよくなところとしてはCGですね。 ロードオブザリングシリーズのWETAが担当しているにも関わらず,猿の顔のアップはCGだと一発で分かるような出来。 それに猿がななめ45度とかでカッコつけて立ってるところの演出とかは興ざめです。 そこまでドラマチックにやりすぎなくても,と思います。
それに子供の頃,オリジナルの猿の惑星を見た時は「そっかー,こんなに時がたつと猿の方が進化が進み過ぎちゃうのか〜。 人間は傲慢になっちゃいけないなー」と思っていたのですが,なんと薬品投与で知能が発達したという設定!! オリジナルのありがたさも何もない! それにオリジナルでは人間の知能も退化して言葉も話せなかったのに,それに対する説明もなし! つまり中途半端。
完全にオリジナルと関係ないハナシとして見るならば,アルツの父親,それを助けたい科学者の息子,知能の発達した猿,という面白いキャラクター陣なのですが,オリジナルの猿の惑星と結びつけようとした時,かなりがっかりします。
オリジナルのファンの人は見ない方がいいでしょう。
今回,すぐに口直しでオリジナルのDVDの配達を予約しました。
そして私の大っ嫌いな「大元はこんなカンジで始まったんですよ」映画です。
アルツハイマーを直すクスリを動物実験で投与された猿。 その息子の高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく,というストーリー。
今回一番よかったのはアルツハイマーで苦しむ父親役のジョンリスゴーです。
一旦は息子の開発したクスリで回復の兆しを見せ,猿のシーザーをかわいがるものの,またアルツハイマーに犯されていき最後には亡くなってしまうというもの。 アルツの時の演技と普段の演技のギャップが悲哀を感じさせます。 さすが,という演技でした。
そしてハリーポッターシリーズで意地悪なマルフォイを演じているトムフェルトンが動物シェルターのこれまた意地悪な世話人として出ています。 さすがに意地悪な役どころが定着してて結構いいかも! 「く〜,こいつひでーヤツだな」と思ってしまいます。
逆にあまりよくなところとしてはCGですね。 ロードオブザリングシリーズのWETAが担当しているにも関わらず,猿の顔のアップはCGだと一発で分かるような出来。 それに猿がななめ45度とかでカッコつけて立ってるところの演出とかは興ざめです。 そこまでドラマチックにやりすぎなくても,と思います。
それに子供の頃,オリジナルの猿の惑星を見た時は「そっかー,こんなに時がたつと猿の方が進化が進み過ぎちゃうのか〜。 人間は傲慢になっちゃいけないなー」と思っていたのですが,なんと薬品投与で知能が発達したという設定!! オリジナルのありがたさも何もない! それにオリジナルでは人間の知能も退化して言葉も話せなかったのに,それに対する説明もなし! つまり中途半端。
完全にオリジナルと関係ないハナシとして見るならば,アルツの父親,それを助けたい科学者の息子,知能の発達した猿,という面白いキャラクター陣なのですが,オリジナルの猿の惑星と結びつけようとした時,かなりがっかりします。
オリジナルのファンの人は見ない方がいいでしょう。
今回,すぐに口直しでオリジナルのDVDの配達を予約しました。
グリーンランタン Green Lantern
またまたアメコミの実写化です。
グリーンランタン,訳すと「緑の提灯」です…。 さすがにタイトルに提灯はね…。
無謀な性格のテストパイロットのハル(ライアン・レイノルズ)はある日、瀕死のエイリアンの持つリングのパワーに導かれ、グリーン・ランタンのメンバーとなる。 自信家の彼も、当初は宇宙最強の武器とうわさされるパワーリングの力と宇宙の番人役としての務めに戸惑っていた。だが、恋人(ブレイク・ライヴリー)や仲間を守るため、戦いに身を投じていく,というストーリー。
正直すぐに忘れてしまうようなストーリーです。
広大な銀河を分割してその平和を守っているグリーンランタンという正義のグループ。 選ばれたハルはトレーニングを受けますが,その先輩たちのメンバーも型にはめたようなキャラクターばかり。 厳格なリーダー,粗暴でカラダがでかいヤツ,それと少しもの静かで哲学チックなヤツ,ってどこかでみたことがあるようなメンバー。 何千人もグリーンランタンがいるんだから,もっと面白い設定にすればいいのに…。
ま,それはともかく,面白いのはグリーンランタンのチカラで,心に思い描いたものを実体化でき,それを武器に戦うというもの。 戦車を出したり,盾を出したりします。 初めて地球でデビューするときには,暴走したヘリコプターを誘導するために滑り台を出して,その上をヘリが進むというのはなんとなく,オリジナリティがあってよかったです。 それと尊敬するパイロットの父親(既に死んでいる)とのハルの心の葛藤はなんとなくいいですね。
でも笑えるのは,緑の顔のマスクをしているにも関わらず,あっという間に数人の人にハルだと見抜かれてしまう点です。 マスクの意味,まるでなしです。
グリーンホーネットとリリースのタイミングも近いし,アメコミ映画も結構多いし,なんとなくすぐに忘れ去られてしまいそうなカンジです。
見ても見なくてもどっちでもいいような映画です。
グリーンランタン,訳すと「緑の提灯」です…。 さすがにタイトルに提灯はね…。
無謀な性格のテストパイロットのハル(ライアン・レイノルズ)はある日、瀕死のエイリアンの持つリングのパワーに導かれ、グリーン・ランタンのメンバーとなる。 自信家の彼も、当初は宇宙最強の武器とうわさされるパワーリングの力と宇宙の番人役としての務めに戸惑っていた。だが、恋人(ブレイク・ライヴリー)や仲間を守るため、戦いに身を投じていく,というストーリー。
正直すぐに忘れてしまうようなストーリーです。
広大な銀河を分割してその平和を守っているグリーンランタンという正義のグループ。 選ばれたハルはトレーニングを受けますが,その先輩たちのメンバーも型にはめたようなキャラクターばかり。 厳格なリーダー,粗暴でカラダがでかいヤツ,それと少しもの静かで哲学チックなヤツ,ってどこかでみたことがあるようなメンバー。 何千人もグリーンランタンがいるんだから,もっと面白い設定にすればいいのに…。
ま,それはともかく,面白いのはグリーンランタンのチカラで,心に思い描いたものを実体化でき,それを武器に戦うというもの。 戦車を出したり,盾を出したりします。 初めて地球でデビューするときには,暴走したヘリコプターを誘導するために滑り台を出して,その上をヘリが進むというのはなんとなく,オリジナリティがあってよかったです。 それと尊敬するパイロットの父親(既に死んでいる)とのハルの心の葛藤はなんとなくいいですね。
でも笑えるのは,緑の顔のマスクをしているにも関わらず,あっという間に数人の人にハルだと見抜かれてしまう点です。 マスクの意味,まるでなしです。
グリーンホーネットとリリースのタイミングも近いし,アメコミ映画も結構多いし,なんとなくすぐに忘れ去られてしまいそうなカンジです。
見ても見なくてもどっちでもいいような映画です。
ミッション:8ミニッツ Source Code
ジェイク・ギレンホールの最新作。 「月に囚われた男」のダンカンジョーンズ監督作品。
既に起こってしまった電車爆破テロの爆弾と犯人を探すべく,最新のテクノロジーを使ってなんどの爆破までの8分間を繰り返し体験させられる男のドラマです。
シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破テロが起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいくというストーリー。
「月に囚われた男」もかなり最近の映画では気にっているのですが,今回もSFサスペンスにしてはかなりよかったですね〜。 もう一回みたいです。
ミッション前後の記憶がなく,それに対して疑問を抱きつつも,何度も死を体験するミッションを繰り返していく男。 その葛藤や任務遂行に対する決意,迷いみたいなものをすごく上手に描いていると思います。 それぞれの追体験も少しずつ異なっており,スティーブンスもどんどん手際が良くなっていき,謎を少しずつ解いていきます。
そして非人道的ともいえるミッションを繰り返しやらされるスティーブンスが選ばれたのにはワケが…。
既に死んでしまっている人を生き返らせることは出来ないが,その人たちの残留の記憶から手がかりを探すことによって,テロリストを探し出すという少し絶望的なカンジのするミッションです。 スティーブンスもその記憶の中の人たちを救おうと,一度はするのですが技術者からそれは無理だと言われてしまいます。 既に死んでしまっているのですから…。 そんな絶望感の中から次への光明を探そうとする前向きで必死なカンジの雰囲気が好きです。
ほとんど唯一のネガティブな点がラストです。 せっかく前で死んでしまった人が救うことが出来ない,という前提ですすんでいたのに,実は助けられるのでは?(というより実はやってみれば助けられたんですよ的な)というように持っていってしまったのは「おいおい,そこまでハリウッドのバカな観客に媚びなくてもいいんじゃないの?」と思ってしまいました。
でもそれでもかなりいい映画でしたねー。 お薦め!!!
既に起こってしまった電車爆破テロの爆弾と犯人を探すべく,最新のテクノロジーを使ってなんどの爆破までの8分間を繰り返し体験させられる男のドラマです。
シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破テロが起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいくというストーリー。
「月に囚われた男」もかなり最近の映画では気にっているのですが,今回もSFサスペンスにしてはかなりよかったですね〜。 もう一回みたいです。
ミッション前後の記憶がなく,それに対して疑問を抱きつつも,何度も死を体験するミッションを繰り返していく男。 その葛藤や任務遂行に対する決意,迷いみたいなものをすごく上手に描いていると思います。 それぞれの追体験も少しずつ異なっており,スティーブンスもどんどん手際が良くなっていき,謎を少しずつ解いていきます。
そして非人道的ともいえるミッションを繰り返しやらされるスティーブンスが選ばれたのにはワケが…。
既に死んでしまっている人を生き返らせることは出来ないが,その人たちの残留の記憶から手がかりを探すことによって,テロリストを探し出すという少し絶望的なカンジのするミッションです。 スティーブンスもその記憶の中の人たちを救おうと,一度はするのですが技術者からそれは無理だと言われてしまいます。 既に死んでしまっているのですから…。 そんな絶望感の中から次への光明を探そうとする前向きで必死なカンジの雰囲気が好きです。
ほとんど唯一のネガティブな点がラストです。 せっかく前で死んでしまった人が救うことが出来ない,という前提ですすんでいたのに,実は助けられるのでは?(というより実はやってみれば助けられたんですよ的な)というように持っていってしまったのは「おいおい,そこまでハリウッドのバカな観客に媚びなくてもいいんじゃないの?」と思ってしまいました。
でもそれでもかなりいい映画でしたねー。 お薦め!!!
X-MEN:ファースト・ジェネレーション X-Men: First Class
Xメンシリーズの最新作。
旧シリーズの師匠とも言える人物たちの生い立ちを描きます。
普段は「彼らはこうやって今の姿になったんですよ〜」という映画は大嫌いなんですが,飛行機の中でとりあえず見てみました。 なんでこういう映画が嫌いかっていうと,終わりが決まってるじゃないですか。 いくらハラハラドキドキのアクションがあっても主人公は生き残る。 だって次の映画で生きてるしね,という理由でストーリーに面白みが無いからです。
裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが,というストーリー。
まず結構序盤,よかったですねー。 エリックの能力がどうやって発現したのか,という部分を戦争とナチと絡めてうまく表現しています。 ここのおかげで結構前半がヘビーで重みのあるものとなっています。
逆にチャールズの方は恵まれた家庭ではあるものの友達はなく,ミスティークと初めて会い,友達になるという展開。
気持ち的にはエリックに肩入れしたくなりますね。 後半で二人は袂をわかち,エリックは人間に敵対する方を選ぶわけですが,そりゃーそうですよね…と思います。 チャールズ,君は苦労してないから人間の肩を持ちたがるんだよって。
中盤の仲間集めの部分は,典型的なパターンで特に目新しいものはありません。 ただ全般を通して悪者のケビンベーコン,やっぱりいい演技してますね。 ホントに悪そう!
最後はキューバのミサイル危機に絡めて,Xメンが出動し世界を救うという展開。 これも歴史のウラに彼らの活躍が,というカンジがして面白かったです。
ただ,このあたりから時系列的に次の作品にあたるものへの伏線などが目立ち始めて興ざめです。 エリックはだんだんと人間に対しての怒りを高め,チャールズは流れ弾にあたり「足に感覚がない」とかって言い出すし。 はいはい,もうそろそろ終わりに近づいてきたね,という気持ちになってしまいました。
ただ,このテの映画としてはストーリー作りやキャラクターの描き方(作り込み)はかなりしっかりしてるのではないでしょうか。 特にチャールズ役のジェームズ・マカヴォイは,前からいい演技をするなと思っていましたが,今回もなかなかグッドです。 演技的には他にはこれと言って目立つ役者はいませんでしたが…。 ケビンベーコンは別で,かなりよかったです。
それなりにお薦めです。
旧シリーズの師匠とも言える人物たちの生い立ちを描きます。
普段は「彼らはこうやって今の姿になったんですよ〜」という映画は大嫌いなんですが,飛行機の中でとりあえず見てみました。 なんでこういう映画が嫌いかっていうと,終わりが決まってるじゃないですか。 いくらハラハラドキドキのアクションがあっても主人公は生き残る。 だって次の映画で生きてるしね,という理由でストーリーに面白みが無いからです。
裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが,というストーリー。
まず結構序盤,よかったですねー。 エリックの能力がどうやって発現したのか,という部分を戦争とナチと絡めてうまく表現しています。 ここのおかげで結構前半がヘビーで重みのあるものとなっています。
逆にチャールズの方は恵まれた家庭ではあるものの友達はなく,ミスティークと初めて会い,友達になるという展開。
気持ち的にはエリックに肩入れしたくなりますね。 後半で二人は袂をわかち,エリックは人間に敵対する方を選ぶわけですが,そりゃーそうですよね…と思います。 チャールズ,君は苦労してないから人間の肩を持ちたがるんだよって。
中盤の仲間集めの部分は,典型的なパターンで特に目新しいものはありません。 ただ全般を通して悪者のケビンベーコン,やっぱりいい演技してますね。 ホントに悪そう!
最後はキューバのミサイル危機に絡めて,Xメンが出動し世界を救うという展開。 これも歴史のウラに彼らの活躍が,というカンジがして面白かったです。
ただ,このあたりから時系列的に次の作品にあたるものへの伏線などが目立ち始めて興ざめです。 エリックはだんだんと人間に対しての怒りを高め,チャールズは流れ弾にあたり「足に感覚がない」とかって言い出すし。 はいはい,もうそろそろ終わりに近づいてきたね,という気持ちになってしまいました。
ただ,このテの映画としてはストーリー作りやキャラクターの描き方(作り込み)はかなりしっかりしてるのではないでしょうか。 特にチャールズ役のジェームズ・マカヴォイは,前からいい演技をするなと思っていましたが,今回もなかなかグッドです。 演技的には他にはこれと言って目立つ役者はいませんでしたが…。 ケビンベーコンは別で,かなりよかったです。
それなりにお薦めです。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2回目
ハリーポッター,最終作。 2回目見て来ました。
前回のコメントではあまりポジティブなことを書かなかったと思うので,公平を期すためにまたコメントを書いています。
結論からいうと1回目より遥かに楽しめました。 何が違って今回は楽しめたのかは分かりませんが…。
家に帰ってからDVDやテレビで他の映画も少し見ましたが,原作と大きく違うのは他の映画でもあったこと。 今作のように全編後編と分かれてないので,今作よりももっとひどいものもあります。 個人的には3作目の原作がすごく好きなので,映画はがっかりこの上なしですね!!
今回の映画の目玉はずばりスネイプですね〜。 彼が出ているシーンはどれもぐっと雰囲気が締まり,かつ緊張感があります。 前回のコメントでも書きましたが,ハリーの母親を抱きしめて泣いているシーン,これは原作にはありませんが,ものすごくぐっとくるものがあります。 さすが!! それにボート小屋でヘビに殺されるシーン,すっげー怖いです。
それとマクゴナガル先生を演じるマギースミス,いいですね〜。 イギリスのメジャーな俳優が一同に会するこの映画ですが,彼女はやっぱり一段も二段も上ですね!!
でもやっぱり最後の10分は,物語を締めくくる大事なところなので,こここそ原作通りにやって欲しかったですね。
自分の原作からのお気に入りは,ヴォルデモートが死んだ後,ホグワーツの校長室へ戻り,肖像がのダンブルドアに「蘇りの石は森のどこかで落としてしまいました。 探すつもりはありません。 それでいいでしょうか」といい,最強のニワトコの杖で,折れて修復不能だった元々の杖を直す,というところなんですが,これがまったくない!! 不死になることや権力に固執しないというハリーの人柄を示すものすごく大事なシーンだと思うんですがねー。
それに原作のヴォルデモートとハリーの最後の対決のシーン。 ハリーが哀れむようにヴォルデモートに話しかけるシーンも,ハリーの人柄を示すすごくいいシーンなんですがね…。
このあたりはとにかくハデさをハリウッド的映画に妥協してしまったみたいで非常に残念です。
それと何度も繰り返しになりますが,ジニーとハリーの間がギクシャクしすぎ!! 映画の4作目や5作目をちょっと見てみましたが,こっちの方がよっぽど活き活きしていていいです。 映画の7作目と8作目は,いまにも分かれそうなカップルという印象しかありません。
映画1作目が一番原作の良さを踏襲していると思いますが,今作がその次にくると言ってもいいでしょう。
見ておいて損はないと思います。
前回のコメントではあまりポジティブなことを書かなかったと思うので,公平を期すためにまたコメントを書いています。
結論からいうと1回目より遥かに楽しめました。 何が違って今回は楽しめたのかは分かりませんが…。
家に帰ってからDVDやテレビで他の映画も少し見ましたが,原作と大きく違うのは他の映画でもあったこと。 今作のように全編後編と分かれてないので,今作よりももっとひどいものもあります。 個人的には3作目の原作がすごく好きなので,映画はがっかりこの上なしですね!!
今回の映画の目玉はずばりスネイプですね〜。 彼が出ているシーンはどれもぐっと雰囲気が締まり,かつ緊張感があります。 前回のコメントでも書きましたが,ハリーの母親を抱きしめて泣いているシーン,これは原作にはありませんが,ものすごくぐっとくるものがあります。 さすが!! それにボート小屋でヘビに殺されるシーン,すっげー怖いです。
それとマクゴナガル先生を演じるマギースミス,いいですね〜。 イギリスのメジャーな俳優が一同に会するこの映画ですが,彼女はやっぱり一段も二段も上ですね!!
でもやっぱり最後の10分は,物語を締めくくる大事なところなので,こここそ原作通りにやって欲しかったですね。
自分の原作からのお気に入りは,ヴォルデモートが死んだ後,ホグワーツの校長室へ戻り,肖像がのダンブルドアに「蘇りの石は森のどこかで落としてしまいました。 探すつもりはありません。 それでいいでしょうか」といい,最強のニワトコの杖で,折れて修復不能だった元々の杖を直す,というところなんですが,これがまったくない!! 不死になることや権力に固執しないというハリーの人柄を示すものすごく大事なシーンだと思うんですがねー。
それに原作のヴォルデモートとハリーの最後の対決のシーン。 ハリーが哀れむようにヴォルデモートに話しかけるシーンも,ハリーの人柄を示すすごくいいシーンなんですがね…。
このあたりはとにかくハデさをハリウッド的映画に妥協してしまったみたいで非常に残念です。
それと何度も繰り返しになりますが,ジニーとハリーの間がギクシャクしすぎ!! 映画の4作目や5作目をちょっと見てみましたが,こっちの方がよっぽど活き活きしていていいです。 映画の7作目と8作目は,いまにも分かれそうなカップルという印象しかありません。
映画1作目が一番原作の良さを踏襲していると思いますが,今作がその次にくると言ってもいいでしょう。
見ておいて損はないと思います。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 Harry Potter and the Deathly Hallows Part-2
ついに最終作,ハリーポッターの8作目です。
前回は,ホグワーツ魔術学校に戻らず,悪の帝王ヴォルデモートを倒せる可能性を秘めている「分霊箱」を探すために度に出た3人。 周囲はヴォルデモートの支配下に続くなか,やっと分霊箱をひとつ破壊。 次を求めて旅は続く,というストーリー。
原作ではやはり前半は色々なところを彷徨うので展開がスローなのですが,今回はホグワーツへ戻ったり銀行へ潜入しドラゴンに乗って逃亡したりとアクションが盛りだくさんです。 今まで通りビジュアルは全く文句有りません。 ダーグな雰囲気もよく出ており,いい出来だと思います。
またスネイプの回想シーンとその前後の彼のシーンは最高の出来でしょう。 彼の演技は最高です。 それにガラス越しにヘビにやられるシーンは,かなり怖い演出が出来てますねー。
それと「必要の部屋」での分霊箱探しとマルフォイとのやり取り,そして火から逃れるところは,かなりテンポもすごくよくかなり手に汗握りました。 全編,あのくらいのテンポだったらよかったんですが…。
逆に原作でよかったシーンが映画に反映されていないところが目立ちましたね。 特に自分が気に入っているシーンが映画に無かったのでかなりがっかりしました。 ここでは長くなるので書きませんけどね…。
それと時間の配分というかテンポの使い方がちょっと???というところがありましたね。 もっとゆっくり感情を盛り上げてもいいのでは?というところが駆け足だったり,その逆だったりなどなど。 それにこの監督は恋愛関係の描写はヘタ!! ハリーとジニーのシーンはカタくって分かれる寸前のカップルみたいです。
正直,かなり残念な出来ですねー。 最終作ということでかなり期待していたのですが「ふーん,この程度か」というところでしょうか。 いつもは2回くらいは見るのですが,今作はどうしようかな,というところです。 多分期待値が高すぎたんでしょう。 ロードオブザリングの王の帰還レベルの出来を期待してしまってました。
前回は,ホグワーツ魔術学校に戻らず,悪の帝王ヴォルデモートを倒せる可能性を秘めている「分霊箱」を探すために度に出た3人。 周囲はヴォルデモートの支配下に続くなか,やっと分霊箱をひとつ破壊。 次を求めて旅は続く,というストーリー。
原作ではやはり前半は色々なところを彷徨うので展開がスローなのですが,今回はホグワーツへ戻ったり銀行へ潜入しドラゴンに乗って逃亡したりとアクションが盛りだくさんです。 今まで通りビジュアルは全く文句有りません。 ダーグな雰囲気もよく出ており,いい出来だと思います。
またスネイプの回想シーンとその前後の彼のシーンは最高の出来でしょう。 彼の演技は最高です。 それにガラス越しにヘビにやられるシーンは,かなり怖い演出が出来てますねー。
それと「必要の部屋」での分霊箱探しとマルフォイとのやり取り,そして火から逃れるところは,かなりテンポもすごくよくかなり手に汗握りました。 全編,あのくらいのテンポだったらよかったんですが…。
逆に原作でよかったシーンが映画に反映されていないところが目立ちましたね。 特に自分が気に入っているシーンが映画に無かったのでかなりがっかりしました。 ここでは長くなるので書きませんけどね…。
それと時間の配分というかテンポの使い方がちょっと???というところがありましたね。 もっとゆっくり感情を盛り上げてもいいのでは?というところが駆け足だったり,その逆だったりなどなど。 それにこの監督は恋愛関係の描写はヘタ!! ハリーとジニーのシーンはカタくって分かれる寸前のカップルみたいです。
正直,かなり残念な出来ですねー。 最終作ということでかなり期待していたのですが「ふーん,この程度か」というところでしょうか。 いつもは2回くらいは見るのですが,今作はどうしようかな,というところです。 多分期待値が高すぎたんでしょう。 ロードオブザリングの王の帰還レベルの出来を期待してしまってました。
カーズ2 Cars 2
今年のディズニーピクサーの最新作。 「カーズ」の続編です。
天才レーサーのマックィーンとレッカー車のメーターが訪れた“トーキョー”で大事件が発生。さらには、フランス、イタリア、そしてイギリスと、ワールド・グランプリで世界を旅するマックィーンたちが行く先々でスパイが暗躍,というストーリー。
毎回毎回,子供向けというだけの映画ではなく,大人も楽しめるメッセージや物語が2重構造で楽しめるピクサー映画。 とてもいい意味で裏切られました。 コマーシャルや事前の広告などから,今回はさすがのピクサーもダメ映画を作ってしまったか?と思っていました。 ディズニーに併合されて依頼,昨年のトイストーリー3と今回のカーズ2,おもちゃの売り上げのために映画を作るというディズニーの戦略に押されてしまったか?と思っていました。
確かに始まりはそうだったかも知れませんが,トイストーリーと同じく,厳しいプロットの条件の中で最高の映画を作っていると思います。
まず子供の視点から言うと,男の子やクルマなどが好きな子はこの映画は気に入ると思います。 スパイアクションがはじめから終わりまで目白押しだし,とにかく派手!! レースのシーンは前作に比べるとかなりボリュームが少ないのですが,クルマのシーンはそれでもやはり細かいところはうなるほど細かいところに気が届いています。 また「自分らしくいることは悪いことではない」というメッセージはしっかりと織り込まれています。
ただしこの映画,子供向けとしては全体が2時間のおもちゃコマーシャルです,完全に。 これほど効果的なおもちゃコマーシャルはないでしょう。 新しいメカが次から次へと出て来て,スパイのクルマは羽が生えて飛んだり,マシンガンが出て来て撃ちまくったり,子供にとってはよだれものです。
大人にとっては,クルマ好きな人にとっては「く〜,たまんねー」というような映画です。 先ほどのクルマやレースの細かい描写,クルマに引っ掛けた数多くのジョークなど,盛りだくさんです。 え?クルマ好きじゃない人はどうなんだって? さあ…。
今回は日本,イタリア,フランス,イギリスと国をまたいで舞台が移動しますが,どこの国もすごくしっかりリサーチしてますね。 東京の銀座,新宿,お台場のあたりはレースの舞台になるので,若干現実的でない街の景色もありますが,裏道なども含めてかなり細かく描写されてますね〜。
残念なのは,いつものピクサー映画のような「物語性」が少ないことです。 というよりまったくないです。 単純なスパイアクションエンターテイメントになっていて,いつものような各キャラクターの作り込みはまったくないのが残念です。 ただしそのあたりのエンターテイメント映画の質は遥かに凌駕しています。
それと今回主役のメーターがとにかくうざったい! キャラクターとしてもいつも無知でばかなことを言っているというもののため,主役に持ってくるとすぐに飽きがくる。 中盤以降はかなりいらつきましたねー。 子供に人気があるキャラクターだから主役にもってきたんでしょうが…。
ということで,続編が作りようもない映画の続編を作らされたピクサーはかわいそうですが,その限られたなかでも最大限以上の仕事をしたピクサーに脱帽です。 さすがの一言ですね。 でも1作目から思っていることですが,このストーリーと世界観,クルマじゃなくてもいいと思います。 たとえばモンスターズインクはあのストーリーが成立するためにはモンスターでなくてはいけないし,トイストーリーはあのストーリーが成立するためにはおもちゃが主役でなくてはならない。 でもこのシリーズはクルマじゃなくても,クルマにフツーの人間が乗っていてもこの物語は成立する。 この一点であんまり好きじゃありませんね…。
でもエンターテイメントを求めているならお薦め!!!!!!
天才レーサーのマックィーンとレッカー車のメーターが訪れた“トーキョー”で大事件が発生。さらには、フランス、イタリア、そしてイギリスと、ワールド・グランプリで世界を旅するマックィーンたちが行く先々でスパイが暗躍,というストーリー。
毎回毎回,子供向けというだけの映画ではなく,大人も楽しめるメッセージや物語が2重構造で楽しめるピクサー映画。 とてもいい意味で裏切られました。 コマーシャルや事前の広告などから,今回はさすがのピクサーもダメ映画を作ってしまったか?と思っていました。 ディズニーに併合されて依頼,昨年のトイストーリー3と今回のカーズ2,おもちゃの売り上げのために映画を作るというディズニーの戦略に押されてしまったか?と思っていました。
確かに始まりはそうだったかも知れませんが,トイストーリーと同じく,厳しいプロットの条件の中で最高の映画を作っていると思います。
まず子供の視点から言うと,男の子やクルマなどが好きな子はこの映画は気に入ると思います。 スパイアクションがはじめから終わりまで目白押しだし,とにかく派手!! レースのシーンは前作に比べるとかなりボリュームが少ないのですが,クルマのシーンはそれでもやはり細かいところはうなるほど細かいところに気が届いています。 また「自分らしくいることは悪いことではない」というメッセージはしっかりと織り込まれています。
ただしこの映画,子供向けとしては全体が2時間のおもちゃコマーシャルです,完全に。 これほど効果的なおもちゃコマーシャルはないでしょう。 新しいメカが次から次へと出て来て,スパイのクルマは羽が生えて飛んだり,マシンガンが出て来て撃ちまくったり,子供にとってはよだれものです。
大人にとっては,クルマ好きな人にとっては「く〜,たまんねー」というような映画です。 先ほどのクルマやレースの細かい描写,クルマに引っ掛けた数多くのジョークなど,盛りだくさんです。 え?クルマ好きじゃない人はどうなんだって? さあ…。
今回は日本,イタリア,フランス,イギリスと国をまたいで舞台が移動しますが,どこの国もすごくしっかりリサーチしてますね。 東京の銀座,新宿,お台場のあたりはレースの舞台になるので,若干現実的でない街の景色もありますが,裏道なども含めてかなり細かく描写されてますね〜。
残念なのは,いつものピクサー映画のような「物語性」が少ないことです。 というよりまったくないです。 単純なスパイアクションエンターテイメントになっていて,いつものような各キャラクターの作り込みはまったくないのが残念です。 ただしそのあたりのエンターテイメント映画の質は遥かに凌駕しています。
それと今回主役のメーターがとにかくうざったい! キャラクターとしてもいつも無知でばかなことを言っているというもののため,主役に持ってくるとすぐに飽きがくる。 中盤以降はかなりいらつきましたねー。 子供に人気があるキャラクターだから主役にもってきたんでしょうが…。
ということで,続編が作りようもない映画の続編を作らされたピクサーはかわいそうですが,その限られたなかでも最大限以上の仕事をしたピクサーに脱帽です。 さすがの一言ですね。 でも1作目から思っていることですが,このストーリーと世界観,クルマじゃなくてもいいと思います。 たとえばモンスターズインクはあのストーリーが成立するためにはモンスターでなくてはいけないし,トイストーリーはあのストーリーが成立するためにはおもちゃが主役でなくてはならない。 でもこのシリーズはクルマじゃなくても,クルマにフツーの人間が乗っていてもこの物語は成立する。 この一点であんまり好きじゃありませんね…。
でもエンターテイメントを求めているならお薦め!!!!!!
男たちの大和/YAMATO
邦画「男たちの大和」です。
鹿児島の枕崎漁港に一人の女性が訪れた。 その女性は、戦艦大和が沈没した地点へ連れて行って欲しいと頼み回るが、漁師達は相手にしてくれない。 そんな漁師の中に、水上特攻時に大和の乗組員として乗艦していた神尾克己がいた。一度は真貴子の頼みを断るが、彼女が自分の恩人であった内田兵曹の養女である事を聞かされる。 彼女の頼みを聞き入れる事にした神尾は、大和の沈没ポイントへと出航した。そして、ずっと閉ざしていた口を開き、過去の事をあまり語らなかった内田兵曹の話を彼女に語り始めるのであった、というストーリー。
なかなか邦画にしてはがんばったかな、という作品です。 戦艦大和のセットは6億円くらいかけて作ったものらしく、確かに「すげー!」と子供のように関心してしまいました。 それに家族たちのいる内地と戦場の対比なかなか良く出来ていたなと思います。 それに単純な反戦映画になっていないところはかなりグッド。 逆に、戦場に赴いた人たちそれぞれの思いがあり、その人たちの犠牲の上に今の日本がある、というメッセージになっているかと思います。
最後の方のシーンで、一人生き残った松山ケンイチに、遺族の母が「のこのこと一人だけ帰ってきて・・・!」とののしるシーンがあり、その翌日、松山ケンイチが土下座をして「一人だけ帰ってきてごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」というシーンはよかったですね~。 松山ケンイチは最近注目している役者の一人です。 いろんな役をやっていますが、同じような演技だったことは一度もないですねー。 個人的な好みはデトロイトメタルシティですかね。
逆に、CGや特殊効果などはヘナチョコもいいところです。 かなり興ざめです。
もうちょっと金かけてでもいいモノを使わないとせっかくの映画が台無しです。 って、大和のセットにお金使いすぎて、CGに使うお金がなくなっちゃったのか? それと血のり、ぜんぜんリアルに見えません・・・。
鹿児島の枕崎漁港に一人の女性が訪れた。 その女性は、戦艦大和が沈没した地点へ連れて行って欲しいと頼み回るが、漁師達は相手にしてくれない。 そんな漁師の中に、水上特攻時に大和の乗組員として乗艦していた神尾克己がいた。一度は真貴子の頼みを断るが、彼女が自分の恩人であった内田兵曹の養女である事を聞かされる。 彼女の頼みを聞き入れる事にした神尾は、大和の沈没ポイントへと出航した。そして、ずっと閉ざしていた口を開き、過去の事をあまり語らなかった内田兵曹の話を彼女に語り始めるのであった、というストーリー。
なかなか邦画にしてはがんばったかな、という作品です。 戦艦大和のセットは6億円くらいかけて作ったものらしく、確かに「すげー!」と子供のように関心してしまいました。 それに家族たちのいる内地と戦場の対比なかなか良く出来ていたなと思います。 それに単純な反戦映画になっていないところはかなりグッド。 逆に、戦場に赴いた人たちそれぞれの思いがあり、その人たちの犠牲の上に今の日本がある、というメッセージになっているかと思います。
最後の方のシーンで、一人生き残った松山ケンイチに、遺族の母が「のこのこと一人だけ帰ってきて・・・!」とののしるシーンがあり、その翌日、松山ケンイチが土下座をして「一人だけ帰ってきてごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」というシーンはよかったですね~。 松山ケンイチは最近注目している役者の一人です。 いろんな役をやっていますが、同じような演技だったことは一度もないですねー。 個人的な好みはデトロイトメタルシティですかね。
逆に、CGや特殊効果などはヘナチョコもいいところです。 かなり興ざめです。
もうちょっと金かけてでもいいモノを使わないとせっかくの映画が台無しです。 って、大和のセットにお金使いすぎて、CGに使うお金がなくなっちゃったのか? それと血のり、ぜんぜんリアルに見えません・・・。
北の国から 2002遺言
「北の国から」テレビスペシャル,およびシリーズ最終作です。
聞いたところによると,テレビシリーズのときからのスタッフも年を取り,引退し始めてなかなか難しい状況になってきて終わらせることが決まったとか。
富良野では螢が3歳になる息子の快を育てながら、看護婦の仕事をしている。五郎は体の不調を感じ、螢の勧めで検査を受ける。そして今後の事を考えて、遺言を書き始めるのだった。一方、草太から引き継いだ牧場を潰してしまった純は、多額の借金を残して富良野を去り、今は羅臼で暮らしていた。ある日、結という女性と知り合い、好意を抱く。しかし彼女に弘という夫がいると分かり窮地に立つ純は……。(DVDパッケージより)
まずはじめに言わなければならなことはタイトルの「遺言」にだまされてはいけない,ということです。
ほとんどの人が騙されたのではないかと思いますが,五郎が病気か何かになって死んで後に遺言が残る,というストーリーかなと勘違いしてしまいました。 勝手に勘違いした方がいけないのですが…。
ですが五郎は体調は悪くなるものの死にません。 でも劇中での「遺言」の使い方,なかなかいいと思います。 自分も後で考えてしまいました。 つまり自分が死んだ時のために,いつでも遺言を書くというものです。 それにより自分が死んだ後のこと,家族や友人のことをつねに考えておくというものです。 元学校の校長先生に遺言の書き方のコーチを受けるのですが,その人から「自分がいなくなったあとのことを考えながら買いてみなさい」を言われる。 確かにそうです。 遺言の書き方だけということではなく,そういうものを常に意識しておくということは大事なことかな,と。
遺言を下書き練習をしている時に,五郎はそのことに想いを馳せて一人号泣するわけですが,ここはすごくよかったですね〜。 さすがとしかいいようがありません。 それと最後に富良野を離れて消息が分からなかった正吉を訪ねて螢と息子が富良野から出て行く,というところがありますが,その電車を五郎が泣きながら追っかけるシーン。 ここもよかったです。 (最後のシーンですし) ストーリー的には「またすぐ帰ってくればいいじゃん」とツッコミを入れてしまいますが。
今回螢サイドのストーリーはあんまり展開はないかなと思います。 消息不明の正吉を待ちながら子育てをしている。 そして体調を崩した五郎を心配している,というくらいです。 でも劇中の子供は螢の実生活の子供ということで,子供がいなくなったかもしれないというシーンでは迫真の演技でした。
一方,純は草太から継いだ牧場がつぶれてしまい,羅臼へ引っ越している。 ここまでのところ,かなり劇的なストーリーがあるのですが,あっさりとナレーションだけで済んでしまっている。 ちょっと寂しいかなと思います。 ですが今回は純が羅臼で知り合う人と結婚に至るまでのハナシなので,それも仕方ないかなと思います。 でもそれにしても純は本当にいい加減なヤツですよね…。
今までふらふらと流されるように生きて来た純ですが,今回ついに「これじゃいけない,逃げちゃいけない」と改心します。 が,きっかけは人妻に手を出して(知らなかったとはいえ),そのダンナと仲間にボコにされたから。 おいおい,きっかけはきっかけだけど,もっときっかけは過去にもあったんじゃないの?と思います。 それと内田有紀が純の今回の相手役ですが,やっぱり「純のどこがいいのかな…」と思ってしまいました。 何かこれっていう出来事があれば,普段はそれほど冴えなくてもいいんですがね。
やっぱりシリーズ最後の数作は失速気味なのは否めませんね〜。 でもこれで最後だと思うとやっぱり寂しいです。
長い間お疲れさまでした。
聞いたところによると,テレビシリーズのときからのスタッフも年を取り,引退し始めてなかなか難しい状況になってきて終わらせることが決まったとか。
富良野では螢が3歳になる息子の快を育てながら、看護婦の仕事をしている。五郎は体の不調を感じ、螢の勧めで検査を受ける。そして今後の事を考えて、遺言を書き始めるのだった。一方、草太から引き継いだ牧場を潰してしまった純は、多額の借金を残して富良野を去り、今は羅臼で暮らしていた。ある日、結という女性と知り合い、好意を抱く。しかし彼女に弘という夫がいると分かり窮地に立つ純は……。(DVDパッケージより)
まずはじめに言わなければならなことはタイトルの「遺言」にだまされてはいけない,ということです。
ほとんどの人が騙されたのではないかと思いますが,五郎が病気か何かになって死んで後に遺言が残る,というストーリーかなと勘違いしてしまいました。 勝手に勘違いした方がいけないのですが…。
ですが五郎は体調は悪くなるものの死にません。 でも劇中での「遺言」の使い方,なかなかいいと思います。 自分も後で考えてしまいました。 つまり自分が死んだ時のために,いつでも遺言を書くというものです。 それにより自分が死んだ後のこと,家族や友人のことをつねに考えておくというものです。 元学校の校長先生に遺言の書き方のコーチを受けるのですが,その人から「自分がいなくなったあとのことを考えながら買いてみなさい」を言われる。 確かにそうです。 遺言の書き方だけということではなく,そういうものを常に意識しておくということは大事なことかな,と。
遺言を下書き練習をしている時に,五郎はそのことに想いを馳せて一人号泣するわけですが,ここはすごくよかったですね〜。 さすがとしかいいようがありません。 それと最後に富良野を離れて消息が分からなかった正吉を訪ねて螢と息子が富良野から出て行く,というところがありますが,その電車を五郎が泣きながら追っかけるシーン。 ここもよかったです。 (最後のシーンですし) ストーリー的には「またすぐ帰ってくればいいじゃん」とツッコミを入れてしまいますが。
今回螢サイドのストーリーはあんまり展開はないかなと思います。 消息不明の正吉を待ちながら子育てをしている。 そして体調を崩した五郎を心配している,というくらいです。 でも劇中の子供は螢の実生活の子供ということで,子供がいなくなったかもしれないというシーンでは迫真の演技でした。
一方,純は草太から継いだ牧場がつぶれてしまい,羅臼へ引っ越している。 ここまでのところ,かなり劇的なストーリーがあるのですが,あっさりとナレーションだけで済んでしまっている。 ちょっと寂しいかなと思います。 ですが今回は純が羅臼で知り合う人と結婚に至るまでのハナシなので,それも仕方ないかなと思います。 でもそれにしても純は本当にいい加減なヤツですよね…。
今までふらふらと流されるように生きて来た純ですが,今回ついに「これじゃいけない,逃げちゃいけない」と改心します。 が,きっかけは人妻に手を出して(知らなかったとはいえ),そのダンナと仲間にボコにされたから。 おいおい,きっかけはきっかけだけど,もっときっかけは過去にもあったんじゃないの?と思います。 それと内田有紀が純の今回の相手役ですが,やっぱり「純のどこがいいのかな…」と思ってしまいました。 何かこれっていう出来事があれば,普段はそれほど冴えなくてもいいんですがね。
やっぱりシリーズ最後の数作は失速気味なのは否めませんね〜。 でもこれで最後だと思うとやっぱり寂しいです。
長い間お疲れさまでした。
北の国から '98時代
「北の国から」テレビスペシャル。
純は、シュウが突然実家に帰ってしまい、不安な日々を過ごしている。五郎は有機農法に取り組む農家を助け、アドバイスを送るが、草太は、そんな五郎のやり方はおかしいと、科学の力でどんどん自分の農地を拡げて行く。そんな折、落石で暮らしているはずの螢が何故か富良野に現れる。螢が身ごもっていることを知った草太は、正吉を呼び出し、螢に結婚を申し込めという。(DVDパッケージより)
今回のエピソード,とにかく長い!!! 不必要に長い!!
全後半合わせて5時間くらいあったと思います。 最後に正吉と螢の結婚式があるのですが,ここで出席者全員が過去のことに想いを巡らせて,テーマ曲が流れるのですが,10分くらいあったんじゃないでしょうか? 正直,眠くなってしまいました…。
次にこの回から急に五郎の家が完璧に出来上がっていたり,有機農法などを手がけていたり,急に前回までの危うさや大変さなどが消え失せて,しっかりと自立農家として周囲にまでアドバイスしてしまっている。 家を一軒ひとりで立てるのってもっと大変ないじゃない? もっと時間かかるんじゃない? 実質春から夏までしか作業できないわけだし,と思ってしまいました。
今回は草太にいちゃんの割合がかなり高く,科学的なビジネス農法でどんどん手を広げて行き,五郎のやり方とは対照的。 そして妊娠した螢と正吉をくっつけようと,正吉に直接結婚しろという。 確かに草太にいちゃんっぽいキャラクターなのだが,何か行き過ぎなような気がする。 前回まで正吉が螢に対して異性としての興味を示していなかった分,ここで無理矢理,正吉が螢に結婚を申し込む理由を作った気がします。 それに正吉がせっせと花を螢に送ったりしてるシーンはあるのですが,実際に螢がプロポーズに対してOKするシーンは無い…。 やっぱりヘンかなと。
今回のエピソードでよかったのは,草太にいちゃんが事故で死に純が号泣するところ。 ここも異様に長いのが気になりましたが,演技はよかったですねー。 それと正吉と螢が結婚の報告に五郎のところへ行き,五郎ははじめ言葉がなく,徐々に亡き妻れいこの写真の前でうれし泣きをするシーン。 またそこの純のナレーションはすごくよかったです。
きついようですが,それ以外は早送りしてもいいかな,と思うくらい長かったです。
非常に残念…。
純は、シュウが突然実家に帰ってしまい、不安な日々を過ごしている。五郎は有機農法に取り組む農家を助け、アドバイスを送るが、草太は、そんな五郎のやり方はおかしいと、科学の力でどんどん自分の農地を拡げて行く。そんな折、落石で暮らしているはずの螢が何故か富良野に現れる。螢が身ごもっていることを知った草太は、正吉を呼び出し、螢に結婚を申し込めという。(DVDパッケージより)
今回のエピソード,とにかく長い!!! 不必要に長い!!
全後半合わせて5時間くらいあったと思います。 最後に正吉と螢の結婚式があるのですが,ここで出席者全員が過去のことに想いを巡らせて,テーマ曲が流れるのですが,10分くらいあったんじゃないでしょうか? 正直,眠くなってしまいました…。
次にこの回から急に五郎の家が完璧に出来上がっていたり,有機農法などを手がけていたり,急に前回までの危うさや大変さなどが消え失せて,しっかりと自立農家として周囲にまでアドバイスしてしまっている。 家を一軒ひとりで立てるのってもっと大変ないじゃない? もっと時間かかるんじゃない? 実質春から夏までしか作業できないわけだし,と思ってしまいました。
今回は草太にいちゃんの割合がかなり高く,科学的なビジネス農法でどんどん手を広げて行き,五郎のやり方とは対照的。 そして妊娠した螢と正吉をくっつけようと,正吉に直接結婚しろという。 確かに草太にいちゃんっぽいキャラクターなのだが,何か行き過ぎなような気がする。 前回まで正吉が螢に対して異性としての興味を示していなかった分,ここで無理矢理,正吉が螢に結婚を申し込む理由を作った気がします。 それに正吉がせっせと花を螢に送ったりしてるシーンはあるのですが,実際に螢がプロポーズに対してOKするシーンは無い…。 やっぱりヘンかなと。
今回のエピソードでよかったのは,草太にいちゃんが事故で死に純が号泣するところ。 ここも異様に長いのが気になりましたが,演技はよかったですねー。 それと正吉と螢が結婚の報告に五郎のところへ行き,五郎ははじめ言葉がなく,徐々に亡き妻れいこの写真の前でうれし泣きをするシーン。 またそこの純のナレーションはすごくよかったです。
きついようですが,それ以外は早送りしてもいいかな,と思うくらい長かったです。
非常に残念…。
北の国から '95秘密
「北の国から」テレビスペシャル。
東京から富良野に帰り,ゴミ収集の仕事をする純は札幌のれいと遠距離恋愛を続けているが、二人の間はぎくしゃくしていく。 そんな時シュウに出会い、純は彼女に惹かれていき、五郎も二人を暖かく見守っている。 一方、札幌で看護婦をしている螢は、妻子ある男性と駆け落ちしてしまう。ある日シュウが以前AV女優をしていたことを知った純は…(DVDパッケージより)
このあたりから,アメリカのソープオペラを彷彿させるような演出というかストーリー展開になってきたかな〜と思います。 非常に残念なんですが…。
序盤でれいちゃんにフラれ,彼女は結婚してしまうわけですが,そもそも純のことなんでそんなに長い間好きだったのかな〜と思ってしまいました。 シュウはなんとなく分かります。 シュウ自身も富良野に出て来たばかりで友達が欲しかったし,純と同じく東京に住んでいたということで,ハナシが合うなどなど。
シュウが元AV女優だったいうのが今回の「秘密」のひとつだと思いますが,これにハラを立てる純の器量のせまさにちょっとハラが立ちます。 そもそも純と合う前よりずっと前のハナシだし,過去を変えられるわけでもないし。
でも宮沢りえは色白だし北国っぽい肌だと思うのですが,あの演技がちょっと浮いてますね。 「そーおなんだ〜♡」みたいな。 でも純が何か隠してることがないか(AV女優のこと)という場面で,彼女が「私が何を隠してるっていうの?」というシーンはかなりよかったですね。
一方,螢は同じ病院の医師と不倫をし,駆け落ちをしてしまうのですが,これはさすがにいきなり過ぎるのでは???とクエスチョンマークです。 せめて前作などで前振りをしておいて欲しかった。 あまりに突拍子がなさすぎて…僕にはにわかに信じがたいハナシだと思われ…。
しかも駆け落ち先が,北の果ての地で,日本海の身も凍るような風がびゅうびゅう吹き,波がざざーん,海岸では昆布を干している漁村,あばらやが立っているようなところで演歌がまた似合いそうな…。 よくもこんなところを見つけたものだと思います。
螢の鉄面皮のような演技が全編を通して気になっていたのですが,それはどうやら最後に五郎に駆け寄り「本当は毎日泣いてるの!!」というシーンへの伏線だったようです。 ここはよかったですね。 でも駆け落ち相手の医者が全く出てこないので「じゃあヤメて帰ればいいじゃん」って思ってしまいます。
今回は今までのテレビスペシャルを続けてみてるので,どうしても前作を比較してしまいます。 そうするとやっぱり残念ですがちょっと弱いですね…。
東京から富良野に帰り,ゴミ収集の仕事をする純は札幌のれいと遠距離恋愛を続けているが、二人の間はぎくしゃくしていく。 そんな時シュウに出会い、純は彼女に惹かれていき、五郎も二人を暖かく見守っている。 一方、札幌で看護婦をしている螢は、妻子ある男性と駆け落ちしてしまう。ある日シュウが以前AV女優をしていたことを知った純は…(DVDパッケージより)
このあたりから,アメリカのソープオペラを彷彿させるような演出というかストーリー展開になってきたかな〜と思います。 非常に残念なんですが…。
序盤でれいちゃんにフラれ,彼女は結婚してしまうわけですが,そもそも純のことなんでそんなに長い間好きだったのかな〜と思ってしまいました。 シュウはなんとなく分かります。 シュウ自身も富良野に出て来たばかりで友達が欲しかったし,純と同じく東京に住んでいたということで,ハナシが合うなどなど。
シュウが元AV女優だったいうのが今回の「秘密」のひとつだと思いますが,これにハラを立てる純の器量のせまさにちょっとハラが立ちます。 そもそも純と合う前よりずっと前のハナシだし,過去を変えられるわけでもないし。
でも宮沢りえは色白だし北国っぽい肌だと思うのですが,あの演技がちょっと浮いてますね。 「そーおなんだ〜♡」みたいな。 でも純が何か隠してることがないか(AV女優のこと)という場面で,彼女が「私が何を隠してるっていうの?」というシーンはかなりよかったですね。
一方,螢は同じ病院の医師と不倫をし,駆け落ちをしてしまうのですが,これはさすがにいきなり過ぎるのでは???とクエスチョンマークです。 せめて前作などで前振りをしておいて欲しかった。 あまりに突拍子がなさすぎて…僕にはにわかに信じがたいハナシだと思われ…。
しかも駆け落ち先が,北の果ての地で,日本海の身も凍るような風がびゅうびゅう吹き,波がざざーん,海岸では昆布を干している漁村,あばらやが立っているようなところで演歌がまた似合いそうな…。 よくもこんなところを見つけたものだと思います。
螢の鉄面皮のような演技が全編を通して気になっていたのですが,それはどうやら最後に五郎に駆け寄り「本当は毎日泣いてるの!!」というシーンへの伏線だったようです。 ここはよかったですね。 でも駆け落ち相手の医者が全く出てこないので「じゃあヤメて帰ればいいじゃん」って思ってしまいます。
今回は今までのテレビスペシャルを続けてみてるので,どうしても前作を比較してしまいます。 そうするとやっぱり残念ですがちょっと弱いですね…。
北の国から '92巣立ち
「北の国から」テレビスペシャル。
五郎は富良野で寂しい一人暮らし。旭川の看護学校を螢が卒業して地元の病院に勤める日を心待ちにしている。そんな父の思いを知りながらも将来に悩む螢は、勇次とのデートを重ねていた。東京のガソリンスタンドで働く純は、タマコに出会う。札幌のれいとの遠距離恋愛に疲れた純はタマコと深い関係になっていく。そんなある日タマコの妊娠を知った純は… (DVDパッケージより)
このあたりから,だんだん純と螢もドロドロになっていったかな,と思います。 ドロドロというよりも後ろめたいモノを常に抱えている状態になってきたかな,と思います。
純は,北海道のれいちゃんと電話+ビデオデートのみで,もんもんとする毎日。 仕事は相変わらず肉体労働で,特にこれといった趣味もなし,というつまらない生活をしていて,そんななかでトロ子と出会い,気持ちは一切ないのに深い関係に入って行く,という流れ。
若いときには陥りがちな穴を,またしても泥臭い表現をする倉元マジック。 妊娠・中絶したトロ子の東京での保護者となっている叔父のところへ(菅原文太っていうところが既にコワい)カボチャをいくつも持って誤りにいく五郎。 そんな彼に「誠意って一体何かね?」と問う叔父。 ここが今回のエピソードの山場かなと思います。
一方,螢は父の思いを知りつつ,富良野を通り過ぎてボーイフレンドに会いに行っている始末。 後ろめたい気持ちは富良野を通り過ぎる時だけであとはハッピー,というのはとても分かります。 ここも自分勝手な人間性の暗い部分をさっくりとさらけ出しています。 この当たりでは,螢にも以前より焦点が当たるようになってきていて,新鮮でよかったですね。 螢のナレーションも入ってきてます。
一方,最後の方で五郎が自己に会い,雪の中で半分凍死しかけるのですが,ここで妻のれいこ(いしだあゆみ)の幻影を見ます。 五郎は「あいつら(子供たち)は自分で責任取りたがってる。 オレはもう必要ないのかな…」というとれいこは「まだ飛び立つには早い。 私たちの巣を守って。 帰るところを守って」と言い,消えてしまいます。
正直,ここはクサすぎてかなりサメてしまいました。 死人を持ち出すようになったか???と。
確かに,ここは足を挟まれ回りに何も無いところでも何とか生き延びる生命力の強さを持ってる五郎のすごさを見せつけるシーンなのですが,この死人持ち出しはちょっと………。
でも確かに見終わった後に「誠意って何だろう」と思ってしまうほどのチカラが演技と脚本にはありますね。
五郎は富良野で寂しい一人暮らし。旭川の看護学校を螢が卒業して地元の病院に勤める日を心待ちにしている。そんな父の思いを知りながらも将来に悩む螢は、勇次とのデートを重ねていた。東京のガソリンスタンドで働く純は、タマコに出会う。札幌のれいとの遠距離恋愛に疲れた純はタマコと深い関係になっていく。そんなある日タマコの妊娠を知った純は… (DVDパッケージより)
このあたりから,だんだん純と螢もドロドロになっていったかな,と思います。 ドロドロというよりも後ろめたいモノを常に抱えている状態になってきたかな,と思います。
純は,北海道のれいちゃんと電話+ビデオデートのみで,もんもんとする毎日。 仕事は相変わらず肉体労働で,特にこれといった趣味もなし,というつまらない生活をしていて,そんななかでトロ子と出会い,気持ちは一切ないのに深い関係に入って行く,という流れ。
若いときには陥りがちな穴を,またしても泥臭い表現をする倉元マジック。 妊娠・中絶したトロ子の東京での保護者となっている叔父のところへ(菅原文太っていうところが既にコワい)カボチャをいくつも持って誤りにいく五郎。 そんな彼に「誠意って一体何かね?」と問う叔父。 ここが今回のエピソードの山場かなと思います。
一方,螢は父の思いを知りつつ,富良野を通り過ぎてボーイフレンドに会いに行っている始末。 後ろめたい気持ちは富良野を通り過ぎる時だけであとはハッピー,というのはとても分かります。 ここも自分勝手な人間性の暗い部分をさっくりとさらけ出しています。 この当たりでは,螢にも以前より焦点が当たるようになってきていて,新鮮でよかったですね。 螢のナレーションも入ってきてます。
一方,最後の方で五郎が自己に会い,雪の中で半分凍死しかけるのですが,ここで妻のれいこ(いしだあゆみ)の幻影を見ます。 五郎は「あいつら(子供たち)は自分で責任取りたがってる。 オレはもう必要ないのかな…」というとれいこは「まだ飛び立つには早い。 私たちの巣を守って。 帰るところを守って」と言い,消えてしまいます。
正直,ここはクサすぎてかなりサメてしまいました。 死人を持ち出すようになったか???と。
確かに,ここは足を挟まれ回りに何も無いところでも何とか生き延びる生命力の強さを持ってる五郎のすごさを見せつけるシーンなのですが,この死人持ち出しはちょっと………。
でも確かに見終わった後に「誠意って何だろう」と思ってしまうほどのチカラが演技と脚本にはありますね。
北の国から '89帰郷
「北の国から」テレビスペシャル。
中学を卒業し、旭川の看護学校へ通う螢は、通学の電車の中で知り合った勇次と交際を始めた。一方東京で暮らす純は、あこがれの400ccのバイクをを手に入れるが、実は盗難車で警察に事情を聞かれる。 そして純は、とても大切にしていた五郎からもらった泥のついた一万円札を盗まれたことがもとで、傷害事件を起こしてしまう。(DVDパッケージより)
今回は蛍にも好きな人ができ、だんだんと五郎に隠し事も出来てきて、面白くなってきます。 そのボーイフレンドの勇次も富良野から出て行ってしまうのですが・・・。 でも川岸の木に「H・Y」って彫るのって・・・。 いくら80年代でもやらないのでは?と思ってしまいましたが・・・。 それはよしとしましょう。
純は東京という街や多くの人に揉まれて、精神的に疲れていきます。 そんななか「泥のついた一万円札」が盗まれ、というシーンは気持ちはすごくわかりますね。 今でこそ「おいおい、ちょっと冷静になってそれから人を疑えよ、純」と思いますが、自分があの年頃だったら、多分あーいうふうに突っ走ってしまったんじゃないかなと思います。 そういえば当事はまだ「不良」のシンボルでしたねー、髪を染めたりバイクに乗ったり。
前回、家が夜逃げしてしまったれいちゃんと再開できますが、髪型あんまり似合わないですね。 80年代後半から90年代前半の流行だったと思いますが。 それにしても純とれいちゃんは、中学からの付き合いですが、元から一緒になる運命じゃなかなったのかなと思います。
今回のエピソードの中で好きだったのは、雪子おばさんのだんなさんが純に対して、ケンカの理由も聞かずに頭ごなしに叱るということに対して、五郎は理由だけを聞き「それが人を傷つけてまで守りたいものだったなら、それで仕方ないじゃないか」というところ。 とってもわかりやすい対比ではあり、つい相手の話や理由も聞かず頭ごなしに怒ってしまうのはついつい誰もがしてしまうこと。 気をつけたいものです。
それと五郎が作り始めた丸太小屋を手伝いたいという純に、手伝わせないという五郎。 五郎の気持ちの方により共感できますね。 もちろん純に東京でしっかりがんばれという気持ちもあってのことだと思いますが、自分だけの楽しみだからいくら子供でもそれは奪わせない、というのはすごくわかります。
これは少年から青年へと、少女から女の子へと移り変わっていくエピソードですね。 前後のエピソードが目立つので、地味なカンジがする回ですが、結構重要なステップかなと思います。
中学を卒業し、旭川の看護学校へ通う螢は、通学の電車の中で知り合った勇次と交際を始めた。一方東京で暮らす純は、あこがれの400ccのバイクをを手に入れるが、実は盗難車で警察に事情を聞かれる。 そして純は、とても大切にしていた五郎からもらった泥のついた一万円札を盗まれたことがもとで、傷害事件を起こしてしまう。(DVDパッケージより)
今回は蛍にも好きな人ができ、だんだんと五郎に隠し事も出来てきて、面白くなってきます。 そのボーイフレンドの勇次も富良野から出て行ってしまうのですが・・・。 でも川岸の木に「H・Y」って彫るのって・・・。 いくら80年代でもやらないのでは?と思ってしまいましたが・・・。 それはよしとしましょう。
純は東京という街や多くの人に揉まれて、精神的に疲れていきます。 そんななか「泥のついた一万円札」が盗まれ、というシーンは気持ちはすごくわかりますね。 今でこそ「おいおい、ちょっと冷静になってそれから人を疑えよ、純」と思いますが、自分があの年頃だったら、多分あーいうふうに突っ走ってしまったんじゃないかなと思います。 そういえば当事はまだ「不良」のシンボルでしたねー、髪を染めたりバイクに乗ったり。
前回、家が夜逃げしてしまったれいちゃんと再開できますが、髪型あんまり似合わないですね。 80年代後半から90年代前半の流行だったと思いますが。 それにしても純とれいちゃんは、中学からの付き合いですが、元から一緒になる運命じゃなかなったのかなと思います。
今回のエピソードの中で好きだったのは、雪子おばさんのだんなさんが純に対して、ケンカの理由も聞かずに頭ごなしに叱るということに対して、五郎は理由だけを聞き「それが人を傷つけてまで守りたいものだったなら、それで仕方ないじゃないか」というところ。 とってもわかりやすい対比ではあり、つい相手の話や理由も聞かず頭ごなしに怒ってしまうのはついつい誰もがしてしまうこと。 気をつけたいものです。
それと五郎が作り始めた丸太小屋を手伝いたいという純に、手伝わせないという五郎。 五郎の気持ちの方により共感できますね。 もちろん純に東京でしっかりがんばれという気持ちもあってのことだと思いますが、自分だけの楽しみだからいくら子供でもそれは奪わせない、というのはすごくわかります。
これは少年から青年へと、少女から女の子へと移り変わっていくエピソードですね。 前後のエピソードが目立つので、地味なカンジがする回ですが、結構重要なステップかなと思います。
北の国から '87初恋
「北の国から」テレビスペシャル3作目。
純はある農家の娘、れいに出会い一目惚れしてしまう。東京の定時制高校に行きたいと言うれいに影響され、純は東京に行く決意をする。五郎の誕生日に風力発電を贈った純と螢。しかし五郎は自分に相談もせず東京行きを決めた純を責める。(DVDパッケージより)
またまた思春期の心理をすごく上手に把握し表現している作品ですね〜!
好きな女の子の言葉に影響され,彼女と一緒に東京へ行こうと決心する純。 自分に何の相談もなく東京行きを決めた純に腹を立てる父,五郎。 その間に挟まれて(いつものように)しまう螢。 それぞれの気持ちが痛いほど分かります。 それにしても中学1年生くらいのはずなのに,螢は家事を全て引き受けて大変ですよねー。 後で富良野から離れて暮らしたいっていう気持ちは分かります。
やっぱりこのエピソードは大里れいちゃんがとにかくかわいい。 野暮ったい田舎と対比するようなルックスの横山めぐみをキャストしたのはグーです! それにこの時流行っていた尾崎豊などを使ったのはよかったですね。 ちょうど純と同い年の世代なので,すごく分かります。 でもいくら通り雨で土砂降りになったからって,中学生くらいの子が納屋みたいなところで下着だけになるかな?と素直に思ってしまいましたが,それはいいとしましょう。
個人的には,草太が純に「男ならいたわられれば傷つく」というところは好きです。 特にお金のことで気を遣われて,相談されないっていうのは男の自尊心が許さないだろうと思います。
それとありきたりだと思いますが「ドロの付いた1万円札」は涙なしでは見られません!! アメリカ人のヨメは当然このシリーズを見た事ないのですが,この「ドロの付いた1万円札」を説明しているそばから,目がうるうるしてしまいました。
か・な・りお気に入りのエピソードです!!
純はある農家の娘、れいに出会い一目惚れしてしまう。東京の定時制高校に行きたいと言うれいに影響され、純は東京に行く決意をする。五郎の誕生日に風力発電を贈った純と螢。しかし五郎は自分に相談もせず東京行きを決めた純を責める。(DVDパッケージより)
またまた思春期の心理をすごく上手に把握し表現している作品ですね〜!
好きな女の子の言葉に影響され,彼女と一緒に東京へ行こうと決心する純。 自分に何の相談もなく東京行きを決めた純に腹を立てる父,五郎。 その間に挟まれて(いつものように)しまう螢。 それぞれの気持ちが痛いほど分かります。 それにしても中学1年生くらいのはずなのに,螢は家事を全て引き受けて大変ですよねー。 後で富良野から離れて暮らしたいっていう気持ちは分かります。
やっぱりこのエピソードは大里れいちゃんがとにかくかわいい。 野暮ったい田舎と対比するようなルックスの横山めぐみをキャストしたのはグーです! それにこの時流行っていた尾崎豊などを使ったのはよかったですね。 ちょうど純と同い年の世代なので,すごく分かります。 でもいくら通り雨で土砂降りになったからって,中学生くらいの子が納屋みたいなところで下着だけになるかな?と素直に思ってしまいましたが,それはいいとしましょう。
個人的には,草太が純に「男ならいたわられれば傷つく」というところは好きです。 特にお金のことで気を遣われて,相談されないっていうのは男の自尊心が許さないだろうと思います。
それとありきたりだと思いますが「ドロの付いた1万円札」は涙なしでは見られません!! アメリカ人のヨメは当然このシリーズを見た事ないのですが,この「ドロの付いた1万円札」を説明しているそばから,目がうるうるしてしまいました。
か・な・りお気に入りのエピソードです!!
北の国から '84夏
「北の国から」テレビスペシャル2作目です。
純と正吉は、東京から遊びにきた努が自由自在にパソコンを操作するのを見て時代に取り残されていると思いショックを受ける。 しかも努に父・五郎を侮辱された純と正吉は思わずパソコンの本を盗むが、それがきっかけで二人はケンカしてしまう。「やっぱりお前はキッタネエやつだなア!」正吉の捨て台詞にドキッとする純。数ヶ月前の丸太小屋の火事のことが純の脳裏をよぎる…というストーリー。
このエピソード,かなり好きです。 主に純と正吉の関係に焦点が当てられているエピソードです。 このくらいの年頃によくある,友達のちょっとした無神経な一言がずっと後を引いたり,心の中にある罪悪感の葛藤など,すごく赤裸裸に表現しているエピソードです。
やっぱり正吉の「やっぱりお前は汚ねえヤツだな!」というセリフ。 この「やっぱり」の部分にドキッとさせられます。 振り返ってみると,自分も似たような経験があるので…。 それに丸太小屋の火事とそれをかばっていると思われる正吉の発現,パソコンの本の事件,いかだと努の事件など純の罪悪感は否応なしに高まっていき,最後のラーメン屋の告白シーンへとつながります(下記のビデオクリップ)。 この積み木のような組み立て,ストーリーとしてのスムースさ,う〜んいいですね〜。 純の罪悪感がひしひしと伝わって来て,見てるこちらが潰されそうです。
上記はもちろん,ラーメン屋での五郎の告白も実はかなり好きです。 毎日の仕事などで疲れたりするとふと同じようなワナにハマってしまいます。 うーん気をつけないと…。
純と正吉は、東京から遊びにきた努が自由自在にパソコンを操作するのを見て時代に取り残されていると思いショックを受ける。 しかも努に父・五郎を侮辱された純と正吉は思わずパソコンの本を盗むが、それがきっかけで二人はケンカしてしまう。「やっぱりお前はキッタネエやつだなア!」正吉の捨て台詞にドキッとする純。数ヶ月前の丸太小屋の火事のことが純の脳裏をよぎる…というストーリー。
このエピソード,かなり好きです。 主に純と正吉の関係に焦点が当てられているエピソードです。 このくらいの年頃によくある,友達のちょっとした無神経な一言がずっと後を引いたり,心の中にある罪悪感の葛藤など,すごく赤裸裸に表現しているエピソードです。
やっぱり正吉の「やっぱりお前は汚ねえヤツだな!」というセリフ。 この「やっぱり」の部分にドキッとさせられます。 振り返ってみると,自分も似たような経験があるので…。 それに丸太小屋の火事とそれをかばっていると思われる正吉の発現,パソコンの本の事件,いかだと努の事件など純の罪悪感は否応なしに高まっていき,最後のラーメン屋の告白シーンへとつながります(下記のビデオクリップ)。 この積み木のような組み立て,ストーリーとしてのスムースさ,う〜んいいですね〜。 純の罪悪感がひしひしと伝わって来て,見てるこちらが潰されそうです。
上記はもちろん,ラーメン屋での五郎の告白も実はかなり好きです。 毎日の仕事などで疲れたりするとふと同じようなワナにハマってしまいます。 うーん気をつけないと…。
北の国から '83冬
「北の国から」をDVDで見ています。 (Rさん、ホントにありがと!!)
離婚をして東京から北海道、富良野へ小さい子供二人を連れて引っ越してきた父親、五郎。 長男の純、長女の蛍、この3人を中心に大ヒットしたドラマの特別編。
「五郎が出稼ぎから帰ってきたその日、純の友達・正吉が家出した。心配する純と螢。一方、開拓時代に成功して東京に出た伝説の老人・沢田松吉が30年ぶりに富良野へ戻ってきた。村はその話題でもちきり。そんなある日、突然五郎に事件が起きる。正吉の母・みどりの借金を代わりに払えと、700万もの借用書を突きつけられた…!(DVDパッケージより)」というストーリー。
正直、ドラマの時はあまりしっかり見た記憶がなく、この特別編あたりからの記憶はかなり残ってる。 特に純と自分は同年代なので、感じ方やその時の流行などはホントにしっくりくるものがあったね~。 当時は、自分も子供だったので、電気や水道などにも不自由する五郎の暮らしをドラマでみて、多少なりとも「北海道にはこんな暮らしをしてる人がまだいるんだ」と半ば信じていました。 北海道の人、本当にすみませんm(_ _)m
全編を通してかなりの頻度で語られる「借金」。 確かに借金はかなりヘビーだし、人間関係を壊すもとにも十分なりうる。 このエピソードでも、五郎が連帯保証人に簡単に同意してしまったばっかりに、にっちもさっちもいかなくなってしまう。 そのとらわれて身動きできなくなっているカンジを実にうまく表現していますよね! その落とし穴に突き落とした当の本人もどうしようもない、でも五郎に申し訳ない、故郷に顔向けもできない、などの表現が実によく出来ていと思います。
富良野の初期の開拓者でもある松吉じいさん(笠智衆)の演技も非常によく、後半でボケながらも昔の仲間を思い出しながら、また豆まきをしようとするところは、本当に切なくなってしまいます。
このエピソードだったか次の84夏だったか、年賀状が居候の正吉のところには当然届かなく、純と蛍のところへは届いているのをうらやましがっているのを知った蛍が、後で正吉に年賀状を出すというところは好きですね! まだこの時点で小学生の中学年のはずの蛍が台所を切り盛りし、他の人への気配りもしっかり出来ているというキャラクター設定がすきです。 後々にちょっと外れた方へ行くときの布石にもなっているかな、と。
おっと間違えた・・・。
ホンモノはこっち。
離婚をして東京から北海道、富良野へ小さい子供二人を連れて引っ越してきた父親、五郎。 長男の純、長女の蛍、この3人を中心に大ヒットしたドラマの特別編。
「五郎が出稼ぎから帰ってきたその日、純の友達・正吉が家出した。心配する純と螢。一方、開拓時代に成功して東京に出た伝説の老人・沢田松吉が30年ぶりに富良野へ戻ってきた。村はその話題でもちきり。そんなある日、突然五郎に事件が起きる。正吉の母・みどりの借金を代わりに払えと、700万もの借用書を突きつけられた…!(DVDパッケージより)」というストーリー。
正直、ドラマの時はあまりしっかり見た記憶がなく、この特別編あたりからの記憶はかなり残ってる。 特に純と自分は同年代なので、感じ方やその時の流行などはホントにしっくりくるものがあったね~。 当時は、自分も子供だったので、電気や水道などにも不自由する五郎の暮らしをドラマでみて、多少なりとも「北海道にはこんな暮らしをしてる人がまだいるんだ」と半ば信じていました。 北海道の人、本当にすみませんm(_ _)m
全編を通してかなりの頻度で語られる「借金」。 確かに借金はかなりヘビーだし、人間関係を壊すもとにも十分なりうる。 このエピソードでも、五郎が連帯保証人に簡単に同意してしまったばっかりに、にっちもさっちもいかなくなってしまう。 そのとらわれて身動きできなくなっているカンジを実にうまく表現していますよね! その落とし穴に突き落とした当の本人もどうしようもない、でも五郎に申し訳ない、故郷に顔向けもできない、などの表現が実によく出来ていと思います。
富良野の初期の開拓者でもある松吉じいさん(笠智衆)の演技も非常によく、後半でボケながらも昔の仲間を思い出しながら、また豆まきをしようとするところは、本当に切なくなってしまいます。
このエピソードだったか次の84夏だったか、年賀状が居候の正吉のところには当然届かなく、純と蛍のところへは届いているのをうらやましがっているのを知った蛍が、後で正吉に年賀状を出すというところは好きですね! まだこの時点で小学生の中学年のはずの蛍が台所を切り盛りし、他の人への気配りもしっかり出来ているというキャラクター設定がすきです。 後々にちょっと外れた方へ行くときの布石にもなっているかな、と。
おっと間違えた・・・。
ホンモノはこっち。
Current Situation in Japan (from my own point of view)
I was traveling in Japan from May 7th until 19th. During the trip, I visited Osaka, Tokyo, Nagoya, Fukuoka and Kumamoto. This is the first trip after the earthquake and the tsunami happened on March 11th. So, it is almost for 2 months since that happened.
I am writing this from my own point of view to share what is really happening in Japan at the moment after the massive disaster. The amount of information that I gathered must seem to be limited since I was working most of the daytime. But looking back, I was much more sensitive than usual to observe people, streets, and of course news and newspaper.
First of all, I arrived at Narita int'l airport. And what I noticed first was that it was very dark at the airport. From customs to the gate, it was almost the same. Their arriving terminal is always hot, so I did not feel anything different. But once I got out of the gate, I noticed that it was much darker than before. Some shops such as ticket counter for long-distance bus or kiosk were the same. But lights on ceiling were half off, that was causing the darkness.
I went down to JR desk to exchange my voucher with JR pass, which allows you to travel using any trains and buses except for Nozomi bullet trains. Once done, I asked them to book a Narita Express to Tokyo. But they immediately told me that I would have to wait until 5pm. It was 3:45pm at the time, and I knew that there was a Narita Express leaving at 4:05 or 4:15-ish. Since I wanted to go to Osaka by the end of the day, I was surprised and asked the staff if they changed the schedule.
They said Narita Express is not running at their normal schedule yet. They have much less trains during the day. I learned that it was the same to travel from the greater Tokyo area to Narita.
So, I took a normal express train to Tokyo. As it was getting dark after 5pm, I started realizing that there were much less illumination and lights on streets. You can see and recognize what towns they were, but it was apparently darker.
Once I arrived at Shinagawa station, again I noticed that it was so much darker than before. It seemed that the station finished their operation for the day. All I could see was lights from small book shop, kiosk, and sign board showing which train leaving and arriving at which platforms.
Osaka, Nagoya, Fukuoka and Kumamoto did not seem to have any energy saving activities at the time. But while I was there, the Japanese government "requested" one of the nuclear plants to stop their operation since there is still a big chance (85% or higher) for another earthquake in Shizuoka area. Then, after 2 days, they decided to shut that down until safety walls and infrastructure are implemented, which may take for about 2 years. So, there is a possibility that the Western Japan may be effected by that.
In Shinjuku (and other areas of Tokyo where I visited), street lights were off and there seem to be some foot lights instead. Or I am sure that I had not noticed those foot lights before. But since other lights are off, those small foot lights stand out. They do help people to see where they are going.
Some shops in Tokyo has turned their outside lights off to save electricity, instead they have a paper on their door saying they are open. And some shops or buildings has turn off their ACs or set higher temperature to save energy.
To be honest, it is a little uncomfortable to be warmer, and I cannot imagine how hot it would be in Summer time. But I saw on TV news or in person that people started adjusting to the new life style, though they are still concerned how it would be like. For example, there are some tools from Showa era, which is until 1989, that help people to be cooler without electricity. Fans, watering streets, blind made of bamboo, and so on. And some cool patches to insert a small bag and put it on your neck must be very nice. Some government offices implemented "Cool Bis", which is business casual attire. This is still not common in Japan yet. And some companies will implement "Summer time operation hours" at their offices and factories. They will work off time to spread usage of electricity.
People are doing their best to adjust to the difficult time as a whole nation. Of course, the Western Japan is much less effected by this, but more or less, people are aware of this difficulties and seem to be willing to corporate.
By having less electricity, I may hope that "heat-island" phenomenon may become much less than last several years, which will help people to get by the intolerable summer heat.
At my parents home, they were naturally switching off and on frequently to avoid any waste of the power. I felt a little strange in the first place, but I also got used to it very quickly. I thought that people had been too dependent on using electricity before the earthquake. And it may be a good opportunity to re-think what their life style should be like. And many news sites tells you what percentage of usage of power they are at at the time. So, it must be helpful to kept aware of it.
So, other than situation of electricity and saving of it, it seemed that they lives are back to normal. Many people told me that there still have been many after shocks quite often, but luckily I did not get any of them myself.
Radiation is the most difficult thing for me to evaluate. I know that Self Defense Force and specialist still have been working on settling down the situation. But instead, they found that melt-down had happened almost right after March 11th. It seems that TEPCO doesn't really know what to do. And it seems nobody knows what to do, since they have not understood what is really happening and what has happened by now.
It seems that people in Tokyo are extremely interested in this topic, of course. But at the same time, it seems that people don't know what to do, how to react to it, or try to ignore until they have solid information. Before I left for the trip, I was wondering if people might be cautious of what they eat or drink. But as far as I saw, nobody seemed to be that cautious, though I guess they are still deeply concerned about it.
It is because, I believe, the government has not been taking any strong leadership and initiative and control of information. At least, I myself did not see anything from the government to guide people about food and drink. They including TEPCO kept repeating that there would be NO IMMEDIATE EFFECT etc etc. Ok, then if it is not immediate, what is it like in 3 months and 3 years? People are scare of what would happen. They really need to stop hiding information or being indirect about this anymore. One thing I though was that, there were nuclear specialists came to Japan from US, France and maybe other countries. But I was wondering what they did. They stayed only for a few days or a week, and they left. What did they do in Fukushima???
Politicians also do need to stop attacking the prime minister and other people who are working on it. And now is the time to work together to make the best out of it. You are not working for your generation, you are working on the future generation. Stop thinking about yourself!! And do what you have to do, and do what you can do.
It was so painful to watch that things are not going well in terms of safety. People in Fukushima are still suffering by not being able to go home. Farmers have to let their cows go because they are radiated. Tea farmers (including my home town) will start suffering very soon, because they also detected radiation from tea trees. Some hotels that have long history had to shut down because of bad reputation of the area as being radiated. And children who moved to other part of Japan and go to schools there are often discriminated from coming from Fukushima area.
These are all unreasonable and upsetting!!
Politicians, I don't like to push everything to you. But there are things they need to take a lead on. Secondary or thirdly level damages have already started. They and we all do need to start taking actions.
I still don't know what I can do from the other side of the ocean. But at least I know that "indifference" is the worst.
I am writing this from my own point of view to share what is really happening in Japan at the moment after the massive disaster. The amount of information that I gathered must seem to be limited since I was working most of the daytime. But looking back, I was much more sensitive than usual to observe people, streets, and of course news and newspaper.
First of all, I arrived at Narita int'l airport. And what I noticed first was that it was very dark at the airport. From customs to the gate, it was almost the same. Their arriving terminal is always hot, so I did not feel anything different. But once I got out of the gate, I noticed that it was much darker than before. Some shops such as ticket counter for long-distance bus or kiosk were the same. But lights on ceiling were half off, that was causing the darkness.
I went down to JR desk to exchange my voucher with JR pass, which allows you to travel using any trains and buses except for Nozomi bullet trains. Once done, I asked them to book a Narita Express to Tokyo. But they immediately told me that I would have to wait until 5pm. It was 3:45pm at the time, and I knew that there was a Narita Express leaving at 4:05 or 4:15-ish. Since I wanted to go to Osaka by the end of the day, I was surprised and asked the staff if they changed the schedule.
They said Narita Express is not running at their normal schedule yet. They have much less trains during the day. I learned that it was the same to travel from the greater Tokyo area to Narita.
So, I took a normal express train to Tokyo. As it was getting dark after 5pm, I started realizing that there were much less illumination and lights on streets. You can see and recognize what towns they were, but it was apparently darker.
Once I arrived at Shinagawa station, again I noticed that it was so much darker than before. It seemed that the station finished their operation for the day. All I could see was lights from small book shop, kiosk, and sign board showing which train leaving and arriving at which platforms.
Osaka, Nagoya, Fukuoka and Kumamoto did not seem to have any energy saving activities at the time. But while I was there, the Japanese government "requested" one of the nuclear plants to stop their operation since there is still a big chance (85% or higher) for another earthquake in Shizuoka area. Then, after 2 days, they decided to shut that down until safety walls and infrastructure are implemented, which may take for about 2 years. So, there is a possibility that the Western Japan may be effected by that.
In Shinjuku (and other areas of Tokyo where I visited), street lights were off and there seem to be some foot lights instead. Or I am sure that I had not noticed those foot lights before. But since other lights are off, those small foot lights stand out. They do help people to see where they are going.
Some shops in Tokyo has turned their outside lights off to save electricity, instead they have a paper on their door saying they are open. And some shops or buildings has turn off their ACs or set higher temperature to save energy.
To be honest, it is a little uncomfortable to be warmer, and I cannot imagine how hot it would be in Summer time. But I saw on TV news or in person that people started adjusting to the new life style, though they are still concerned how it would be like. For example, there are some tools from Showa era, which is until 1989, that help people to be cooler without electricity. Fans, watering streets, blind made of bamboo, and so on. And some cool patches to insert a small bag and put it on your neck must be very nice. Some government offices implemented "Cool Bis", which is business casual attire. This is still not common in Japan yet. And some companies will implement "Summer time operation hours" at their offices and factories. They will work off time to spread usage of electricity.
People are doing their best to adjust to the difficult time as a whole nation. Of course, the Western Japan is much less effected by this, but more or less, people are aware of this difficulties and seem to be willing to corporate.
By having less electricity, I may hope that "heat-island" phenomenon may become much less than last several years, which will help people to get by the intolerable summer heat.
At my parents home, they were naturally switching off and on frequently to avoid any waste of the power. I felt a little strange in the first place, but I also got used to it very quickly. I thought that people had been too dependent on using electricity before the earthquake. And it may be a good opportunity to re-think what their life style should be like. And many news sites tells you what percentage of usage of power they are at at the time. So, it must be helpful to kept aware of it.
So, other than situation of electricity and saving of it, it seemed that they lives are back to normal. Many people told me that there still have been many after shocks quite often, but luckily I did not get any of them myself.
Radiation is the most difficult thing for me to evaluate. I know that Self Defense Force and specialist still have been working on settling down the situation. But instead, they found that melt-down had happened almost right after March 11th. It seems that TEPCO doesn't really know what to do. And it seems nobody knows what to do, since they have not understood what is really happening and what has happened by now.
It seems that people in Tokyo are extremely interested in this topic, of course. But at the same time, it seems that people don't know what to do, how to react to it, or try to ignore until they have solid information. Before I left for the trip, I was wondering if people might be cautious of what they eat or drink. But as far as I saw, nobody seemed to be that cautious, though I guess they are still deeply concerned about it.
It is because, I believe, the government has not been taking any strong leadership and initiative and control of information. At least, I myself did not see anything from the government to guide people about food and drink. They including TEPCO kept repeating that there would be NO IMMEDIATE EFFECT etc etc. Ok, then if it is not immediate, what is it like in 3 months and 3 years? People are scare of what would happen. They really need to stop hiding information or being indirect about this anymore. One thing I though was that, there were nuclear specialists came to Japan from US, France and maybe other countries. But I was wondering what they did. They stayed only for a few days or a week, and they left. What did they do in Fukushima???
Politicians also do need to stop attacking the prime minister and other people who are working on it. And now is the time to work together to make the best out of it. You are not working for your generation, you are working on the future generation. Stop thinking about yourself!! And do what you have to do, and do what you can do.
It was so painful to watch that things are not going well in terms of safety. People in Fukushima are still suffering by not being able to go home. Farmers have to let their cows go because they are radiated. Tea farmers (including my home town) will start suffering very soon, because they also detected radiation from tea trees. Some hotels that have long history had to shut down because of bad reputation of the area as being radiated. And children who moved to other part of Japan and go to schools there are often discriminated from coming from Fukushima area.
These are all unreasonable and upsetting!!
Politicians, I don't like to push everything to you. But there are things they need to take a lead on. Secondary or thirdly level damages have already started. They and we all do need to start taking actions.
I still don't know what I can do from the other side of the ocean. But at least I know that "indifference" is the worst.
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides
ディズニーの大ヒット海賊映画の続編「パイレーツ4」です。
女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた、というストーリー。
よかったのは、人魚が出てくるシーン。 生命の泉を取るためには、人魚の涙が必須。 そのため人魚の群れをおびき出し、捕らえようとします。 人魚のCGや、美しい人魚が一転して襲ってくるところなどはすごかったです!
それと冒頭にロンドンの町をジャックが馬車を飛び移りながら逃げるところも、前作からの「パイレーツ」の楽しさを彷彿させるものがあってよかったですね~!!
ただし!!
それ以外はかなりクソ映画です。
1、 アクションシーンが全っ然面白くない!! アンジェリカと再開するシーンで剣を交えるシーンがあるのですが、天井の梁に上がって戦うところがありますが、これって1でオーランドブルームとすでにやったじゃないか!! それにそれ以外の戦いのシーンでも1や2みたいに工夫されたあとはまったくなしです。 ただ剣を交えるだけだったらフツーの映画でやってます。
2、ストーリーもぜんぜん工夫がない!! 今までの3作のようにナゾかけや駆け引きみたいなものがなく、全然面白くない!! 特にジャックは、前作までは各キャラクターの欲しいものなどを利用して駆け引きし、自分の求めているものに近づいていく、というパターンでしたが、まったくそれがなく、ただ淡々と生命の泉に近づいていくというとてつもなくつまらないキャラクターになってる。
3、キャプテンバルボッサが詰まらん!! 前作までは彼ほどうまく「海賊」っぽさを出してた役者もいなかったのに、今回はイギリスの雇われ船長(?)のようになってしまっていて、全然面白くない!! 最後の最後で、黒ひげの船を奪いまた海賊の船長として航海に出ますが、ここでやっと「野郎ども!!」と檄を飛ばすのですが、「おっ!! やっと海賊っぽいシーンだぞ!!」と思ったらそこでエンドクレジット。 なんだよ~・・・というカンジでした。 がっかりにもほどがあるって・・・。
4、劇中,イケメンの宣教師が出てきて,後半人魚を守ろうとして必死に戦うのですが,ストーリー的にまず見え見え。 かつ演技もヘタクソ,そして人魚は何故か人間のような感情を持ち宣教師と恋に落ちる,となんともお粗末で見え見えな展開!!
そもそもこの映画は「カリビアン」で、カリブの海賊のはずなのに、カリブ海まで行ったのか?というカンジです。 撮影はハワイでなされ、かなり突貫で作られた映画のようですが、まさにその通り! 特にストーリーと脚本、監督はがっかりです。 はぁ・・・。 またやってくれたなディズニーっというのがぴったりかな、と。
前作3作が好きな人はみない方がいいでしょう。 今回は試写会でお金を払わなかったのが救いですね・・・。
女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた、というストーリー。
よかったのは、人魚が出てくるシーン。 生命の泉を取るためには、人魚の涙が必須。 そのため人魚の群れをおびき出し、捕らえようとします。 人魚のCGや、美しい人魚が一転して襲ってくるところなどはすごかったです!
それと冒頭にロンドンの町をジャックが馬車を飛び移りながら逃げるところも、前作からの「パイレーツ」の楽しさを彷彿させるものがあってよかったですね~!!
ただし!!
それ以外はかなりクソ映画です。
1、 アクションシーンが全っ然面白くない!! アンジェリカと再開するシーンで剣を交えるシーンがあるのですが、天井の梁に上がって戦うところがありますが、これって1でオーランドブルームとすでにやったじゃないか!! それにそれ以外の戦いのシーンでも1や2みたいに工夫されたあとはまったくなしです。 ただ剣を交えるだけだったらフツーの映画でやってます。
2、ストーリーもぜんぜん工夫がない!! 今までの3作のようにナゾかけや駆け引きみたいなものがなく、全然面白くない!! 特にジャックは、前作までは各キャラクターの欲しいものなどを利用して駆け引きし、自分の求めているものに近づいていく、というパターンでしたが、まったくそれがなく、ただ淡々と生命の泉に近づいていくというとてつもなくつまらないキャラクターになってる。
3、キャプテンバルボッサが詰まらん!! 前作までは彼ほどうまく「海賊」っぽさを出してた役者もいなかったのに、今回はイギリスの雇われ船長(?)のようになってしまっていて、全然面白くない!! 最後の最後で、黒ひげの船を奪いまた海賊の船長として航海に出ますが、ここでやっと「野郎ども!!」と檄を飛ばすのですが、「おっ!! やっと海賊っぽいシーンだぞ!!」と思ったらそこでエンドクレジット。 なんだよ~・・・というカンジでした。 がっかりにもほどがあるって・・・。
4、劇中,イケメンの宣教師が出てきて,後半人魚を守ろうとして必死に戦うのですが,ストーリー的にまず見え見え。 かつ演技もヘタクソ,そして人魚は何故か人間のような感情を持ち宣教師と恋に落ちる,となんともお粗末で見え見えな展開!!
そもそもこの映画は「カリビアン」で、カリブの海賊のはずなのに、カリブ海まで行ったのか?というカンジです。 撮影はハワイでなされ、かなり突貫で作られた映画のようですが、まさにその通り! 特にストーリーと脚本、監督はがっかりです。 はぁ・・・。 またやってくれたなディズニーっというのがぴったりかな、と。
前作3作が好きな人はみない方がいいでしょう。 今回は試写会でお金を払わなかったのが救いですね・・・。
グリーンホーネット Green Hornet
テレビドラマを映画としてリメイクした「グリーンホーネット」。
新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めようと、自ら悪役になり彼に接近していく、というストーリー。
ブリットの役どころは、厳格な父親にコンプレックスを持ちながらも、カトーのチカラを狩りながらヒーローになろうとするというもの。 コンプレックスに対する反発からか、正確はちゃらんぽらん。 確かにセスローゲンでよかったと思うのは、役としてはウィルファレルの顔がちらつくほど、ウィルファレルのコメディの役どころに近いからです。 「青年社長」ということで彼を選ばなかったのだろうとは思いますが、ナイス決断でした。
カトーはカンフーの達人、メカを自分で全て作る天才、という面白い役どころ。 演技も多少感情を抑えつつ、でも時々ぱっと感情的になるところがよかったですね。 ジェイチョウ、何かで見たことがあるような気がしますが、なかなかグッドです。 グリーンホーネットの相棒だとみなされているところに反発するところなんか、なかなか面白かったです。
改造したクルマに乗って悪者をやっつけるのですが、このクルマの代わりが何台もあって、映画中でも一台オシャカになるのですが、あんまりありがたみがないですね・・・。 一台しかないから、大事に乗ってやっつけられないようにするんだと思いますが・・・。 やっつけられちゃったからまたもう一台買えばいいや、みたいなノリですよねー。
ただ残念ながらあんまり華がない映画です。 ぱっとしなかったのも納得です。 キャメロンディアスが出てたのもまったく知りませんでした。 頭のいい社長秘書の役だったのですが、なんか浮いてるな~という印象です。
新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めようと、自ら悪役になり彼に接近していく、というストーリー。
ブリットの役どころは、厳格な父親にコンプレックスを持ちながらも、カトーのチカラを狩りながらヒーローになろうとするというもの。 コンプレックスに対する反発からか、正確はちゃらんぽらん。 確かにセスローゲンでよかったと思うのは、役としてはウィルファレルの顔がちらつくほど、ウィルファレルのコメディの役どころに近いからです。 「青年社長」ということで彼を選ばなかったのだろうとは思いますが、ナイス決断でした。
カトーはカンフーの達人、メカを自分で全て作る天才、という面白い役どころ。 演技も多少感情を抑えつつ、でも時々ぱっと感情的になるところがよかったですね。 ジェイチョウ、何かで見たことがあるような気がしますが、なかなかグッドです。 グリーンホーネットの相棒だとみなされているところに反発するところなんか、なかなか面白かったです。
改造したクルマに乗って悪者をやっつけるのですが、このクルマの代わりが何台もあって、映画中でも一台オシャカになるのですが、あんまりありがたみがないですね・・・。 一台しかないから、大事に乗ってやっつけられないようにするんだと思いますが・・・。 やっつけられちゃったからまたもう一台買えばいいや、みたいなノリですよねー。
ただ残念ながらあんまり華がない映画です。 ぱっとしなかったのも納得です。 キャメロンディアスが出てたのもまったく知りませんでした。 頭のいい社長秘書の役だったのですが、なんか浮いてるな~という印象です。
ザファイター The Fighter
今年のアカデミー賞で助演男優賞をとったクリスチャンベイルの演技が話題の実話を基にしたボクシング映画,ザファイターです。
以前は地元の期待を背負う名ボクサーだったが短気でだらしない性格からクスリまみれの破綻した日々を送っている兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)と、才能に恵まれていながらもディッキーのだらしなさに足を引っ張られているボクサーの弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)。 ミッキーのマネージャーをしている過保護な母アリス(メリッサ・レオ)や兄に言われるがままに試合を重ねるが、むちゃくちゃな対戦相手を組まれたり,しっかりしたトレーニングを受けられずなかなかうまく前へ進めない。 またミッキーは前妻との間の子の問題や,新しいガールフレンドシャリーンの問題などもあり……というストーリー。
まず特筆すべきは,クリスチャンベイルとシャーリーン役のエイミーアダムズの演技でしょう。 また母親役のメリッサレオもモンスターマザーぶりを遺憾なく発揮しています。 「英国王のスピーチ」並みの演技派の映画です。 クリスチャンベイルは薬物の影響で堕落したボクサーのテレビドキュメンタリー特番に,名ボクサーの特集を作っていると信じて出ている男の役を本当にウマく演じていますね〜。
それにエイミーアダムスは普段はお嬢様というかお姫様チックな役やそのイメージが強いと思うのですが,口汚くボーイフレンドの家族までののしり,暴力まで振るうという強い女性を演じています。 かなり新鮮なイメージでした。
これだけでも見る価値はありますね〜。
逆にこの映画の弱いところですが,やっぱりマークウォールバーグはカリスマが足りないですねー。 一応主役だと思う(この「だと思う」という部分が既に弱い)のですが,役者として吸引力が足りないというところは否めませんね。 完全にクリスチャンベイルとエイミーアダムスに食われてます。 一応,モンスター家族の中では一番まともな部類なので,ある意味弱く見えるのかも知れませんが,マークウォールバーグの場合はそれだけじゃないと思います。 圧倒的に役者としてのカリスマが足りない!! ちなみに自分の中ではマットデイモン,ベンアフレック,グウェネスパウトロウが同じ「カリスマのない役者」に分類されてます。
トータルでいくと「英国王のスピーチ」に張り合うレベルの映画です。 ドラマ性や多数のキャラクターをうまく操っていながらも,ごちゃごちゃしたカンジを与えないというあたりは「英国王」をしのぐかなと思います。 か・な・りお薦めの一本!!!!!!
*それにしてもネットのレビューサイトや下記のビデオクリップで「一度も勝てないボクサー」とミッキーのことを言っていますが,20勝してるんですけどね…。 どっから一度も勝てないって出て来たんでしょうか???
以前は地元の期待を背負う名ボクサーだったが短気でだらしない性格からクスリまみれの破綻した日々を送っている兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)と、才能に恵まれていながらもディッキーのだらしなさに足を引っ張られているボクサーの弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)。 ミッキーのマネージャーをしている過保護な母アリス(メリッサ・レオ)や兄に言われるがままに試合を重ねるが、むちゃくちゃな対戦相手を組まれたり,しっかりしたトレーニングを受けられずなかなかうまく前へ進めない。 またミッキーは前妻との間の子の問題や,新しいガールフレンドシャリーンの問題などもあり……というストーリー。
まず特筆すべきは,クリスチャンベイルとシャーリーン役のエイミーアダムズの演技でしょう。 また母親役のメリッサレオもモンスターマザーぶりを遺憾なく発揮しています。 「英国王のスピーチ」並みの演技派の映画です。 クリスチャンベイルは薬物の影響で堕落したボクサーのテレビドキュメンタリー特番に,名ボクサーの特集を作っていると信じて出ている男の役を本当にウマく演じていますね〜。
それにエイミーアダムスは普段はお嬢様というかお姫様チックな役やそのイメージが強いと思うのですが,口汚くボーイフレンドの家族までののしり,暴力まで振るうという強い女性を演じています。 かなり新鮮なイメージでした。
これだけでも見る価値はありますね〜。
逆にこの映画の弱いところですが,やっぱりマークウォールバーグはカリスマが足りないですねー。 一応主役だと思う(この「だと思う」という部分が既に弱い)のですが,役者として吸引力が足りないというところは否めませんね。 完全にクリスチャンベイルとエイミーアダムスに食われてます。 一応,モンスター家族の中では一番まともな部類なので,ある意味弱く見えるのかも知れませんが,マークウォールバーグの場合はそれだけじゃないと思います。 圧倒的に役者としてのカリスマが足りない!! ちなみに自分の中ではマットデイモン,ベンアフレック,グウェネスパウトロウが同じ「カリスマのない役者」に分類されてます。
トータルでいくと「英国王のスピーチ」に張り合うレベルの映画です。 ドラマ性や多数のキャラクターをうまく操っていながらも,ごちゃごちゃしたカンジを与えないというあたりは「英国王」をしのぐかなと思います。 か・な・りお薦めの一本!!!!!!
*それにしてもネットのレビューサイトや下記のビデオクリップで「一度も勝てないボクサー」とミッキーのことを言っていますが,20勝してるんですけどね…。 どっから一度も勝てないって出て来たんでしょうか???
Water for Elephant (原題)
「トワイライト」シリーズの主役,ロバート・パティンソン主演の最新作。 ベストセラー(らしい)の本が原作です。
大恐慌の影響で,獣医学校卒業直前に家族も家も一度になくした青年ジェイコブ。 あてもなく彷徨っていたところ,サーカスの一行と出会う。 サーカスの動物たちに惹かれたジェイコブはここで働き始める。 普段は人当たりがいいが暴力的な側面もあるオーナーと,サーカスの花形スターでもあるその妻(リーザウィザースプーン)。 ジェイコブと妻は次第に惹かれ始めるが…というストーリー。
前半,かなり引き込まれましたねー。
おとなしめの青年を演じたパティンソン,なかなかよかったです。 動物好きという役も結構上手にこなしていたと思います。 また暴発的な性格をもつサーカスオーナーもなかなか好演です。
逆に中盤からの恋愛モノ(実質これがハナシの中心なんですが)は,どうでもいいかなと思ってしまいました。 オーナー夫婦とジェイコブの食事のシーンやパーティのシーンが多すぎで,ジェイコブと動物たちや他のサーカスメンバーとの絆を深めるシーンを持って入れて欲しかった!
それにリーザウィザースプーンはちょっと弱いな〜。 監督と脚本のせいもありますが,なんでジェイコブに惹かれるのかという動機が弱すぎて説得力に欠けます。
本はかなりの人が薦めているらしいのですが,映画を観る限りではちょっとねーというカンジです。
日本は公開予定はないようですが,恋愛モノを観たい人にはお薦めかな? 人間ドラマ的な映画を期待していたのでちょっと肩すかしです。
大恐慌の影響で,獣医学校卒業直前に家族も家も一度になくした青年ジェイコブ。 あてもなく彷徨っていたところ,サーカスの一行と出会う。 サーカスの動物たちに惹かれたジェイコブはここで働き始める。 普段は人当たりがいいが暴力的な側面もあるオーナーと,サーカスの花形スターでもあるその妻(リーザウィザースプーン)。 ジェイコブと妻は次第に惹かれ始めるが…というストーリー。
前半,かなり引き込まれましたねー。
おとなしめの青年を演じたパティンソン,なかなかよかったです。 動物好きという役も結構上手にこなしていたと思います。 また暴発的な性格をもつサーカスオーナーもなかなか好演です。
逆に中盤からの恋愛モノ(実質これがハナシの中心なんですが)は,どうでもいいかなと思ってしまいました。 オーナー夫婦とジェイコブの食事のシーンやパーティのシーンが多すぎで,ジェイコブと動物たちや他のサーカスメンバーとの絆を深めるシーンを持って入れて欲しかった!
それにリーザウィザースプーンはちょっと弱いな〜。 監督と脚本のせいもありますが,なんでジェイコブに惹かれるのかという動機が弱すぎて説得力に欠けます。
本はかなりの人が薦めているらしいのですが,映画を観る限りではちょっとねーというカンジです。
日本は公開予定はないようですが,恋愛モノを観たい人にはお薦めかな? 人間ドラマ的な映画を期待していたのでちょっと肩すかしです。
Arthur (原題)
1980年代に作られた「ミスターアーサー」のリメイク。
今回の見どころは,今イギリスで知らない人はいないコメディアンのラッセルブラントと名女優ヘレンミレンの競演です。
生まれながらにして、何不自由ない豪勢な暮らしをしてきた、バック財閥の御曹子アーサーは、放蕩息子で優雅な独身生活を送っていた。そんな彼がある日、母親からウムを言わさぬ“政略結婚”を命じられる。断れば、莫大な相続財産がフイになってしまう。これが年貢の納め時と覚悟したその矢先、彼の目の前に初めてハートにズシンとくる女性が現れた…というストーリー。
かなり楽しめました!
やっぱり会話で笑わせる系のコメディです。 ちょっとラッセルブラントがゴニョゴニョ話すので(劇中,酔っぱらっていることが多いので当然ですが),かなり聞き取りにくいのですが,それでも彼とヘレンミレン(乳母の役)は絶妙で,はじめから終わりまで楽しめました。
マグネットのベッドに吸い付けられるシーン(これは詳しくは是非観てください)は,それだけじゃなく後でアーサーが乳母のホブスンに「処理しておいてくれ」と頼むところも含めてかなり笑えます。
残念なところが2点(ネタばれあり)。
まずホブスンが病気だと分かるところから,結婚式のところまであっと言う間に読めてしまうところ。
次に,最後に絵本作家のガールフレンドとヨリを戻し,最後に勘当されたはずの親から許され,元通りに富をまた手に入れるところまで,ハリウッド的な典型的な終わり方で「なんだよ〜!! 結局,こいつ何も失ってないじゃんか!!」というところですね…。 ま,コメディなんであんまり深く考えちゃいけませんね。
それにして,最近イギリスの俳優がかなりハリウッドに入ってきてますね。 ハリウッドにしてみれば,出演料などが安いんでしょうか? イギリスの俳優はテレビ,舞台,映画など幅広くやっていることが多いそうで,演技に大きな幅があるのではないかと思います。 日本も同じなのに,演技がみんな同じですよね…。 なんででしょう???
この映画はあまり肩肘をはらずに気軽にみるようなものです。 そこそこお薦めかな。 でも見逃してもそんなに惜しくないかも。
今回の見どころは,今イギリスで知らない人はいないコメディアンのラッセルブラントと名女優ヘレンミレンの競演です。
生まれながらにして、何不自由ない豪勢な暮らしをしてきた、バック財閥の御曹子アーサーは、放蕩息子で優雅な独身生活を送っていた。そんな彼がある日、母親からウムを言わさぬ“政略結婚”を命じられる。断れば、莫大な相続財産がフイになってしまう。これが年貢の納め時と覚悟したその矢先、彼の目の前に初めてハートにズシンとくる女性が現れた…というストーリー。
かなり楽しめました!
やっぱり会話で笑わせる系のコメディです。 ちょっとラッセルブラントがゴニョゴニョ話すので(劇中,酔っぱらっていることが多いので当然ですが),かなり聞き取りにくいのですが,それでも彼とヘレンミレン(乳母の役)は絶妙で,はじめから終わりまで楽しめました。
マグネットのベッドに吸い付けられるシーン(これは詳しくは是非観てください)は,それだけじゃなく後でアーサーが乳母のホブスンに「処理しておいてくれ」と頼むところも含めてかなり笑えます。
残念なところが2点(ネタばれあり)。
まずホブスンが病気だと分かるところから,結婚式のところまであっと言う間に読めてしまうところ。
次に,最後に絵本作家のガールフレンドとヨリを戻し,最後に勘当されたはずの親から許され,元通りに富をまた手に入れるところまで,ハリウッド的な典型的な終わり方で「なんだよ〜!! 結局,こいつ何も失ってないじゃんか!!」というところですね…。 ま,コメディなんであんまり深く考えちゃいけませんね。
それにして,最近イギリスの俳優がかなりハリウッドに入ってきてますね。 ハリウッドにしてみれば,出演料などが安いんでしょうか? イギリスの俳優はテレビ,舞台,映画など幅広くやっていることが多いそうで,演技に大きな幅があるのではないかと思います。 日本も同じなのに,演技がみんな同じですよね…。 なんででしょう???
この映画はあまり肩肘をはらずに気軽にみるようなものです。 そこそこお薦めかな。 でも見逃してもそんなに惜しくないかも。
Paul (原題)
「ショーンオブザデッド」などのパロディ,コメディ映画で今や飛ぶ鳥を落とす勢いのサイモンペッグとニックフロストの最新コメディ「ポール」です。
アメリカサンディエゴで催される「コミコン」を見に来たSFオタクのイギリス人観光客の男二人。 その後,キャンピングカーで,アメリカの有名なUFOサイトを見て回るためにロードトリップに出るが,その途中でなんとホンモノのエイリアンに遭遇してしまう,というストーリー。
今までの「ショーン…」などと同様に,コミカルな会話を中心に笑わせてくれます。 ド派手なCGなどはあまりなく,あくまでもオタク二人と,彼ら以上に普通の人間のように振る舞う宇宙人の関係を中心に進んでいきます。 (エイリアンが普通の人間のようなのは,エリア51に墜落してから,ずっとアメリカ政府にアドバイザーとして働いてきたからで,英語もフツーのアメリカなまりで話し,マリファナなどもフツーにするという設定)
ただ,ちょっと残念なのは,会話のギャグが定番のSF映画などをしっかり見てセリフなども覚えていないとちょっと着いていけないところです。 ウチのヨメによるとかなりスターウォーズネタが入ってたということですが,あんまり気がつきませんでしたねー。 そういう意味ではちょっと内輪チックなのかな? それとも自分が知らなすぎ??? スターウォーズは好きなんですが,アメリカでは日本のガンダムのように,セリフをぱっと引用する人も多く(シャアの「坊やだからさ」とか),SWで育ったっていう人は多いですね〜。
最近のアメリカの面白くもないコメディよりは,は・る・か・に楽しめました。 が!サイモンペッグとニックフロスとだったら,もっともっとこの映画を面白くできたな〜,と少し残念です。
ちなみに自分の中での彼らの映画のランキングは…
1, ショーンオブザデッド (ぶっちぎり!)
2, ホットファズ
3, ランファットボーイラン (日本で公開されたのかな?)
アメリカサンディエゴで催される「コミコン」を見に来たSFオタクのイギリス人観光客の男二人。 その後,キャンピングカーで,アメリカの有名なUFOサイトを見て回るためにロードトリップに出るが,その途中でなんとホンモノのエイリアンに遭遇してしまう,というストーリー。
今までの「ショーン…」などと同様に,コミカルな会話を中心に笑わせてくれます。 ド派手なCGなどはあまりなく,あくまでもオタク二人と,彼ら以上に普通の人間のように振る舞う宇宙人の関係を中心に進んでいきます。 (エイリアンが普通の人間のようなのは,エリア51に墜落してから,ずっとアメリカ政府にアドバイザーとして働いてきたからで,英語もフツーのアメリカなまりで話し,マリファナなどもフツーにするという設定)
ただ,ちょっと残念なのは,会話のギャグが定番のSF映画などをしっかり見てセリフなども覚えていないとちょっと着いていけないところです。 ウチのヨメによるとかなりスターウォーズネタが入ってたということですが,あんまり気がつきませんでしたねー。 そういう意味ではちょっと内輪チックなのかな? それとも自分が知らなすぎ??? スターウォーズは好きなんですが,アメリカでは日本のガンダムのように,セリフをぱっと引用する人も多く(シャアの「坊やだからさ」とか),SWで育ったっていう人は多いですね〜。
最近のアメリカの面白くもないコメディよりは,は・る・か・に楽しめました。 が!サイモンペッグとニックフロスとだったら,もっともっとこの映画を面白くできたな〜,と少し残念です。
ちなみに自分の中での彼らの映画のランキングは…
1, ショーンオブザデッド (ぶっちぎり!)
2, ホットファズ
3, ランファットボーイラン (日本で公開されたのかな?)
ソウ・ファイナル3D Saw 3D
サイコホラーシリーズ「ソウ」の(一応)最終シリーズです。
ジグソウ(トビン・ベル)の発案した殺人ゲームから奇跡的に生還した人々は心に深い傷を負い、救いを求めていた。彼らは自身もゲームの犠牲者であるとともに生存者でもある精神的指導者、ボビー(ショーン・パトリック・フラナリー)のもとに集まってくる。だが、次第にボビーの暗い過去が明らかになってくるにつれ,新たなジグソウゲームが…というストーリー。
結論から言うと,全然面白くありません!!!
血のりも朱色のシロップみたいでシラケるし,ジグソウの後継者がジグソウの妻を殺すために追いかけるというストーリーも,新たなジグソウゲームとは何の関係も全くないし(怒)
ジグソウゲームもかなりアイデアのネタ切れというカンジが否めません。 冒頭の3人の男女が,一般の人がたくさんいるビルの前のガラスばりの部屋に閉じ込められるジグソウゲームも,まったく現実味がなく面白くありません。 「そんなのありえねー」とどっちらけです(死語)。
やっぱりソウシリーズは1がベスト,そこから徐々に評価は下がっていきますね,残念ながら。
ジグソウ(トビン・ベル)の発案した殺人ゲームから奇跡的に生還した人々は心に深い傷を負い、救いを求めていた。彼らは自身もゲームの犠牲者であるとともに生存者でもある精神的指導者、ボビー(ショーン・パトリック・フラナリー)のもとに集まってくる。だが、次第にボビーの暗い過去が明らかになってくるにつれ,新たなジグソウゲームが…というストーリー。
結論から言うと,全然面白くありません!!!
血のりも朱色のシロップみたいでシラケるし,ジグソウの後継者がジグソウの妻を殺すために追いかけるというストーリーも,新たなジグソウゲームとは何の関係も全くないし(怒)
ジグソウゲームもかなりアイデアのネタ切れというカンジが否めません。 冒頭の3人の男女が,一般の人がたくさんいるビルの前のガラスばりの部屋に閉じ込められるジグソウゲームも,まったく現実味がなく面白くありません。 「そんなのありえねー」とどっちらけです(死語)。
やっぱりソウシリーズは1がベスト,そこから徐々に評価は下がっていきますね,残念ながら。
幸せのちから Pursuit of Happyness
ウィルスミスと実の息子が競演したことが話題になった記憶も新しい「幸せのちから」です。
大不況だった80年代前半に,何もかも失った男とその息子の実話を元にしたストーリーです。
新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。 妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとする,というストーリーです。
あらすじを見るとシンプルなアンラッキーな人の映画に見えますが,実は今回の不況にも通じる部分がたくさんあり,かなりリアルな感触をもって見ていました。 働けども働けどもお金にはつながらず,稼いだお金は全部それまで溜め込んでいたものの支払いですぐに消えてしまう。 自転車操業とはこのことです。 無給のインターンシップで証券マンとしてのトレーニングを積む一方,日銭を稼ぎ,5歳の子供を抱えとにかく一日一日を必死で生きていきます。
多少,軌道に乗って来たと思ったら,税金の未払いのお陰で無一文に…。 一気に駅のトイレなどで子供連れで過ごしたり,ホームレス用のシェルターなどで寝泊まりを始めます。 大人の男一人でさえ大変な状況なのに子供連れとは…。 とにかく絶句です。 私も2009年から数ヶ月,不況のあおりを食って仕事がない状況が続いたので,本当に仕事がないつらさとかが痛いほど分かります。
ストーリーは実話を元にしたものですが,それを支えるのはスミス親子の演技です。
ウィルスミスの演技は若干いつもと同じような印象を受けましたが,息子の演技により厚みが加えられていたような気がします。 息子(名前忘れた…)の演技はかなりのもので,セリフの棒読みなどは一切なく「映画や演技だと知らずに(そんなワケはないのですが)セリフを言ってたんじゃないか?」と思ってしまうほどです。
ウィルスミスのセリフでぐっと来るのは次のセリフ。 「子供のころ学校にいっていたときは,ちょっとアタマがいいと天才だとか言われて,色々となりたいもの(職業)を思い描いていたもんだ。 でもいざ大人になってみると,そのどれにもなっていない」 すごく現実的で考えてしまうセリフでした。
お薦めの一本。 でも見るときにはあんまりローな気分でない時に…。
大不況だった80年代前半に,何もかも失った男とその息子の実話を元にしたストーリーです。
新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。 妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとする,というストーリーです。
あらすじを見るとシンプルなアンラッキーな人の映画に見えますが,実は今回の不況にも通じる部分がたくさんあり,かなりリアルな感触をもって見ていました。 働けども働けどもお金にはつながらず,稼いだお金は全部それまで溜め込んでいたものの支払いですぐに消えてしまう。 自転車操業とはこのことです。 無給のインターンシップで証券マンとしてのトレーニングを積む一方,日銭を稼ぎ,5歳の子供を抱えとにかく一日一日を必死で生きていきます。
多少,軌道に乗って来たと思ったら,税金の未払いのお陰で無一文に…。 一気に駅のトイレなどで子供連れで過ごしたり,ホームレス用のシェルターなどで寝泊まりを始めます。 大人の男一人でさえ大変な状況なのに子供連れとは…。 とにかく絶句です。 私も2009年から数ヶ月,不況のあおりを食って仕事がない状況が続いたので,本当に仕事がないつらさとかが痛いほど分かります。
ストーリーは実話を元にしたものですが,それを支えるのはスミス親子の演技です。
ウィルスミスの演技は若干いつもと同じような印象を受けましたが,息子の演技により厚みが加えられていたような気がします。 息子(名前忘れた…)の演技はかなりのもので,セリフの棒読みなどは一切なく「映画や演技だと知らずに(そんなワケはないのですが)セリフを言ってたんじゃないか?」と思ってしまうほどです。
ウィルスミスのセリフでぐっと来るのは次のセリフ。 「子供のころ学校にいっていたときは,ちょっとアタマがいいと天才だとか言われて,色々となりたいもの(職業)を思い描いていたもんだ。 でもいざ大人になってみると,そのどれにもなっていない」 すごく現実的で考えてしまうセリフでした。
お薦めの一本。 でも見るときにはあんまりローな気分でない時に…。
ガンセイフティクラス Gun Safety Class
先日,近所のファイアリングレンジ(射撃場)で銃の安全講習を受けてきました。
といっても銃を買うつもりはまったくなく,せっかくアメリカに住んでるのでこういう機会を持つのもいいかなと,またストレス解消をしてみたくて行って来ました。
土曜の朝9時からスタート。 驚いたことに8人も参加者がいました。 そのうち女性は一人,もうひとり女性がいたのですが,値段を間違えて来てしまい高すぎたので参加キャンセルとなりました。 その8人のうち3名ほどは銃の購入を考えていると言っていて,さすがアメリカだなーと思いました。 周囲に銃を持っている人はいないので。
約1時間半の講習がはじめに有りました。 銃の種類,扱い方などを主に学ぶのですが,3大原則があります。
1,決して銃口を人に向けない。 これは言うまでもありませんね。
2,弾を抜いておく。 使わないときや保管しておくときには必ず中を空にしておくということですね。
3,ロックしておく。 これは銃の種類にもよりますが,リボルバーであれば銃の中心のレンコンみたいなヤツをそとにだしておく。 セミオートマチックであれば銃の上の部分をスライドさせておくと,トリガーが動かなくなるので,ということのようです。
カリフォルニア州には,他の州と同じく,色々な法律があるそうです。 例えば,セミオートマチックはグリップの部分に銃の種類によっては17発や18発はいるものもあるようなのですが,カリフォルニアの州法では7発(だったかな?)しか入れてはいけないとなっているそうです。 背中を向けている人には発砲してはいけないとか。 でも銃はやはり強力な武器なので,7発とかよりも1発で十分な凶器になるのでは?と思ってしまいます。
自己防衛のため,という大義名分などもありますが,あれだけ強力な武器を目の前にすると,自己防衛が聞いてあきれると思ってしまいます。 講習中にはだんだんとそういう気持ちが大きくなってきて,自己防衛で銃なんて詭弁ではないか,という気持ちが出て来て,さらにはテーブルに並べられた銃を目の前にしてどんどんと緊張してしまいました。
その後,実際に銃を撃つことになるのですが,セミオートマチックを選びました。 渡された銃はデザイン的に気に入っているベレッタ。 やっぱり手にずっしりきます。 グリップの部分は若干太いカンジで,それがまた銃なんだな〜という実感につながります。
弾は50発ほど。 マガジンに弾を込めるところから始めますが,スプリングが結構固い。 インストラクターの指示により2発づつ込めます。 マガジンをグリップのところに納めてカチッと音がするまで押し込みます。 そしてスライドさせてある上部をグッと後ろに引っ張り,前にスライドさせて戻します。 それだけで発砲準備完了。 簡単なものです。
ターゲットはおよそ4メートルくらいのところに吊るされた紙。 その中心にオレンジ色の1センチくらいの○があります。 そこに向かって打ちます。 ボクシングのように左足を前に右足を少し引きます。 右手をまっすぐ伸ばし,ひらりては肘を曲げて構えます。 銃口の山と手前側の谷を一致させ,そこをオレンジのターゲットに合わせて狙いを定めます。
そのままひきがねをしぼります。 ドンッ!! 音は当然大きいのですが,銃の側面から火花が飛び出し,薬莢が飛び出すのも見えます。 見事ターゲットに命中! おっ!!?? あるじゃん自分。 続いて2発目。 やっぱり命中。 おっ!? もしかして才能あり?と思ったらその次は少し外れて10センチくらい離れたところに。 どうやら音の大きさや反動などのせいで一瞬だけ目をつぶってしまったようです。
野球やテニスと同じで目をつぶったりするとそれが如実に現れます。 それに集中力なども落ちるそうです。
その後,ターゲットの紙を取り替えて半分くらいのサイズになり,ターゲットはオレンジの紙ではなく人型に。 急に嫌なカンジになりました。 やっぱり人に銃を向けるというイメージは好きではありません。 この紙のターゲットでは少しばらばらに当たりました。 点があるのとないのでは,どこを見るのかという点で集中する場所が変わってくるようです。 その後,弾を入れず構えとトリガーを引く練習を5分ほど。 その後はまた的にしっかりと当たるようになりました。 やっぱりスポーツと同じ要素はありますね。 やっぱり素振りや基本は大事です。
最後はまたターゲットの紙を変えて約3メートルの距離に。 それが一番,襲われ易い距離なのだそうです。 そこから悪い人や自分を攻撃するまで約1秒。 それを阻止するのが自己防衛の基本的な考え方だそうです。 次の練習は,下におろした銃を人形のターゲットに向けて連射。 突進する悪者を止めるイメージで。
最終的に感じたのは,自己防衛という名目で銃を使うのは,いかなる理由があっても過剰防衛ではないかということ。 自己防衛であれば合気道をやりたいな,と思ったこと。 それと周囲にいる人に対して疑心暗鬼になるということも考えられます。 たとえば,隣のレンジで撃っていた人は,パンクロッカーのようなカンジで(ひとくくりに悪いやつというのはよくありませんが),映画やドラマでみる典型的な銃を使う悪いヤツというやつだったんですね。 例えば彼が急に銃を乱射したりしたら自分はアウトだな〜とか考えたりしてしまいます。 これがどんどん加速していき,自分の手にも銃があったりしたら,それこそどういう結果になるのだろうと考えたりしていました。
ただし銃を撃つのは好きだと思います。 集中力の鍛錬にいいですし,やっぱり的にあたると気持ちいいです。 次はリボルバーでやりたいですね〜。
といっても銃を買うつもりはまったくなく,せっかくアメリカに住んでるのでこういう機会を持つのもいいかなと,またストレス解消をしてみたくて行って来ました。
土曜の朝9時からスタート。 驚いたことに8人も参加者がいました。 そのうち女性は一人,もうひとり女性がいたのですが,値段を間違えて来てしまい高すぎたので参加キャンセルとなりました。 その8人のうち3名ほどは銃の購入を考えていると言っていて,さすがアメリカだなーと思いました。 周囲に銃を持っている人はいないので。
約1時間半の講習がはじめに有りました。 銃の種類,扱い方などを主に学ぶのですが,3大原則があります。
1,決して銃口を人に向けない。 これは言うまでもありませんね。
2,弾を抜いておく。 使わないときや保管しておくときには必ず中を空にしておくということですね。
3,ロックしておく。 これは銃の種類にもよりますが,リボルバーであれば銃の中心のレンコンみたいなヤツをそとにだしておく。 セミオートマチックであれば銃の上の部分をスライドさせておくと,トリガーが動かなくなるので,ということのようです。
カリフォルニア州には,他の州と同じく,色々な法律があるそうです。 例えば,セミオートマチックはグリップの部分に銃の種類によっては17発や18発はいるものもあるようなのですが,カリフォルニアの州法では7発(だったかな?)しか入れてはいけないとなっているそうです。 背中を向けている人には発砲してはいけないとか。 でも銃はやはり強力な武器なので,7発とかよりも1発で十分な凶器になるのでは?と思ってしまいます。
自己防衛のため,という大義名分などもありますが,あれだけ強力な武器を目の前にすると,自己防衛が聞いてあきれると思ってしまいます。 講習中にはだんだんとそういう気持ちが大きくなってきて,自己防衛で銃なんて詭弁ではないか,という気持ちが出て来て,さらにはテーブルに並べられた銃を目の前にしてどんどんと緊張してしまいました。
その後,実際に銃を撃つことになるのですが,セミオートマチックを選びました。 渡された銃はデザイン的に気に入っているベレッタ。 やっぱり手にずっしりきます。 グリップの部分は若干太いカンジで,それがまた銃なんだな〜という実感につながります。
弾は50発ほど。 マガジンに弾を込めるところから始めますが,スプリングが結構固い。 インストラクターの指示により2発づつ込めます。 マガジンをグリップのところに納めてカチッと音がするまで押し込みます。 そしてスライドさせてある上部をグッと後ろに引っ張り,前にスライドさせて戻します。 それだけで発砲準備完了。 簡単なものです。
ターゲットはおよそ4メートルくらいのところに吊るされた紙。 その中心にオレンジ色の1センチくらいの○があります。 そこに向かって打ちます。 ボクシングのように左足を前に右足を少し引きます。 右手をまっすぐ伸ばし,ひらりては肘を曲げて構えます。 銃口の山と手前側の谷を一致させ,そこをオレンジのターゲットに合わせて狙いを定めます。
そのままひきがねをしぼります。 ドンッ!! 音は当然大きいのですが,銃の側面から火花が飛び出し,薬莢が飛び出すのも見えます。 見事ターゲットに命中! おっ!!?? あるじゃん自分。 続いて2発目。 やっぱり命中。 おっ!? もしかして才能あり?と思ったらその次は少し外れて10センチくらい離れたところに。 どうやら音の大きさや反動などのせいで一瞬だけ目をつぶってしまったようです。
野球やテニスと同じで目をつぶったりするとそれが如実に現れます。 それに集中力なども落ちるそうです。
その後,ターゲットの紙を取り替えて半分くらいのサイズになり,ターゲットはオレンジの紙ではなく人型に。 急に嫌なカンジになりました。 やっぱり人に銃を向けるというイメージは好きではありません。 この紙のターゲットでは少しばらばらに当たりました。 点があるのとないのでは,どこを見るのかという点で集中する場所が変わってくるようです。 その後,弾を入れず構えとトリガーを引く練習を5分ほど。 その後はまた的にしっかりと当たるようになりました。 やっぱりスポーツと同じ要素はありますね。 やっぱり素振りや基本は大事です。
最後はまたターゲットの紙を変えて約3メートルの距離に。 それが一番,襲われ易い距離なのだそうです。 そこから悪い人や自分を攻撃するまで約1秒。 それを阻止するのが自己防衛の基本的な考え方だそうです。 次の練習は,下におろした銃を人形のターゲットに向けて連射。 突進する悪者を止めるイメージで。
最終的に感じたのは,自己防衛という名目で銃を使うのは,いかなる理由があっても過剰防衛ではないかということ。 自己防衛であれば合気道をやりたいな,と思ったこと。 それと周囲にいる人に対して疑心暗鬼になるということも考えられます。 たとえば,隣のレンジで撃っていた人は,パンクロッカーのようなカンジで(ひとくくりに悪いやつというのはよくありませんが),映画やドラマでみる典型的な銃を使う悪いヤツというやつだったんですね。 例えば彼が急に銃を乱射したりしたら自分はアウトだな〜とか考えたりしてしまいます。 これがどんどん加速していき,自分の手にも銃があったりしたら,それこそどういう結果になるのだろうと考えたりしていました。
ただし銃を撃つのは好きだと思います。 集中力の鍛錬にいいですし,やっぱり的にあたると気持ちいいです。 次はリボルバーでやりたいですね〜。
トゥルー・グリット True Grit
今年のアカデミー賞の最優秀賞作品のひとつにノミネートされた作品。
「勇気ある追跡」のリメイクで,コーエンブラザーズの作品です。
私はコーエンブラザーズの作品は,当たりはハズレのどちらかしかないのですが今回はどうでしょうね〜。
父親を殺された14歳の少女マティ(ヘイリー・スタインフェルド)は、真の勇気を持つといわれる保安官のコグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人の追跡を依頼。テキサス・レンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、かたきのチェイニー(ジョシュ・ブローリン)を追うこととなるというストーリー。
前半の敵を追う旅に出るまでのところは,すごくよかったですね。 殺された父の財産を整理し,その父が死んだことをいいことにぼったくろうとする人と,14歳のマティとのやり取り。 すごくよかったです。 14歳で取り残された女の子一人が,残された家族のために少しでも有利に生活の糧を得ようとする必死さなどもすごくよく出ていたと思います。 またさすがアカデミー賞にノミネートされたというだけあって,ヘイリースタインフェルドはすごくいい演技をしていたと思います。 ちなみにこのヘイリースタインフェルドは,うちのヨメの近所のThausand Oaksの出身で,ヨメがかつて属していた劇団の出身だそうです。 ということもあり,かなり身内的な贔屓をしたいところです。
他のコーエンブラザーズの作品と比べると,ちょっとあまり面白さというか特色がない気がしますね。
特に中盤以降はキャラクターに対しての興味を失ってしまいましたね…。 前半は,マティが引っ張っていくのですが,旅にでるとコグバーンがどちらかというと中心になってきて,ラビーフも加わり,ちょっと前半のような吸引力が失われた気がします。
うーん,なかなか評価が難しい気がしますが,一度見ればいいかなと今は思っています。
DVDが出たらもう一度みてもいいかも…。 自分にとっては必見ではありませんねー。 見ないよりは見てよかった,という程度です。
「勇気ある追跡」のリメイクで,コーエンブラザーズの作品です。
私はコーエンブラザーズの作品は,当たりはハズレのどちらかしかないのですが今回はどうでしょうね〜。
父親を殺された14歳の少女マティ(ヘイリー・スタインフェルド)は、真の勇気を持つといわれる保安官のコグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人の追跡を依頼。テキサス・レンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、かたきのチェイニー(ジョシュ・ブローリン)を追うこととなるというストーリー。
前半の敵を追う旅に出るまでのところは,すごくよかったですね。 殺された父の財産を整理し,その父が死んだことをいいことにぼったくろうとする人と,14歳のマティとのやり取り。 すごくよかったです。 14歳で取り残された女の子一人が,残された家族のために少しでも有利に生活の糧を得ようとする必死さなどもすごくよく出ていたと思います。 またさすがアカデミー賞にノミネートされたというだけあって,ヘイリースタインフェルドはすごくいい演技をしていたと思います。 ちなみにこのヘイリースタインフェルドは,うちのヨメの近所のThausand Oaksの出身で,ヨメがかつて属していた劇団の出身だそうです。 ということもあり,かなり身内的な贔屓をしたいところです。
他のコーエンブラザーズの作品と比べると,ちょっとあまり面白さというか特色がない気がしますね。
特に中盤以降はキャラクターに対しての興味を失ってしまいましたね…。 前半は,マティが引っ張っていくのですが,旅にでるとコグバーンがどちらかというと中心になってきて,ラビーフも加わり,ちょっと前半のような吸引力が失われた気がします。
うーん,なかなか評価が難しい気がしますが,一度見ればいいかなと今は思っています。
DVDが出たらもう一度みてもいいかも…。 自分にとっては必見ではありませんねー。 見ないよりは見てよかった,という程度です。
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader
ディズニーからフォックスに制作権が委譲されてから初の「ナルニア」シリーズ。
ディズニーでは戦いのシーンなどに限界があり(血がどばっというのはダメだからかな,と思います),フォックスならどうだ?と期待大の映画です。
ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていたというストーリー。
冒頭の戦争の背景のシーンから絵の中に吸い込まれたりするところは,すごくイマジネーションもありよかったですね。 エドモンドが徴兵に志願するところなどは,彼の勇敢さを表現していますし,ルーシーが現実的な女の子の側面を見せ始めていたのも,彼らの成長がかいま見られてよかったと思います。 またネズミとはいえ勇敢で騎士の気概もあるリープチープもよかったと思います。
でも意図的にディズニーっぽさを残してるのでは?というシーンがいくつかありました。 リープチープのキャラクターやいとこのユースチスをいなすところなどは,コミカルに描かれていて,ちょっとわざとらしいかな〜という印象でした。 またカスピアン王は前作よりかなり時間が経っているにも関わらず,あまり威厳がなくちょっと背伸びしている若者という印象でした。 このへんはちょっと残念ですね〜。
最後のシーンはアスランも出てくるのですが,波の向こうへリープチープと共に消えて行くところなどは「ロードオブザリング」を彷彿させるかたちです。 もちろん「ロード…」ほど深く感動もしませんが…。 両作の原作者,トールキンとルイスは同じバーでアイデアを持ち寄っていたというので,多少似てくるのも仕方ないのかな???
もう一回見てみたいとは思いますね。 なにせ飛行機の中で見てたので,大きいスクリーンで見たらまた違う感想になるのかも知れません。 それとナルニア自体あんまりファンじゃないっていうのも大きいかな…。
ディズニーでは戦いのシーンなどに限界があり(血がどばっというのはダメだからかな,と思います),フォックスならどうだ?と期待大の映画です。
ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていたというストーリー。
冒頭の戦争の背景のシーンから絵の中に吸い込まれたりするところは,すごくイマジネーションもありよかったですね。 エドモンドが徴兵に志願するところなどは,彼の勇敢さを表現していますし,ルーシーが現実的な女の子の側面を見せ始めていたのも,彼らの成長がかいま見られてよかったと思います。 またネズミとはいえ勇敢で騎士の気概もあるリープチープもよかったと思います。
でも意図的にディズニーっぽさを残してるのでは?というシーンがいくつかありました。 リープチープのキャラクターやいとこのユースチスをいなすところなどは,コミカルに描かれていて,ちょっとわざとらしいかな〜という印象でした。 またカスピアン王は前作よりかなり時間が経っているにも関わらず,あまり威厳がなくちょっと背伸びしている若者という印象でした。 このへんはちょっと残念ですね〜。
最後のシーンはアスランも出てくるのですが,波の向こうへリープチープと共に消えて行くところなどは「ロードオブザリング」を彷彿させるかたちです。 もちろん「ロード…」ほど深く感動もしませんが…。 両作の原作者,トールキンとルイスは同じバーでアイデアを持ち寄っていたというので,多少似てくるのも仕方ないのかな???
もう一回見てみたいとは思いますね。 なにせ飛行機の中で見てたので,大きいスクリーンで見たらまた違う感想になるのかも知れません。 それとナルニア自体あんまりファンじゃないっていうのも大きいかな…。
Tohoku Earthquake and Tsunami
I am writing my little note here to express my appreciation to those who has been ver supportive and kind to me since the earthquake happened in Japan. Please forgive my grammar mistakes and bad writing.
About one week ago, a M9.0 earthquake hit the Tohoku area of Japan. When that happened, I was at an office of my agent attending a reception for coming event. First notice was sent by my younger brother by e-mail saying "that was big earthquake" in a simple sentence. Growing up in Japan, earthquake is not rare and you get a quite often. So, I did not take it so seriously. I honestly thought "ok, what's new about it? Maybe a little bigger than usual this time" But I was wrong it was much bigger than usual.
But other people at the reception started asking me if everything was ok in Japan. And I checked Yahoo Japan. Then, I learned how serious that was. After that, I was on the phone for the whole evening trying to get hold of my family. I believe that servers and phone lines had been extremely busy and I could not get hold of them until late night. Finally I got hold of my older brother at 1:30am. It took him over 5 hours from central Tokyo (or 7 hours?) to his home. But I was glad that he did not walk because that would've been very dangerous to do so in darkness.
From all the information resources, such as the internet and news, information given focused on the worst part of the disaster. All it was left was for me to guess the size of the damages in where my family and friends are. And of course under that kind of circumstances, your imagination goes wild to the worse case scenario.
I was very fortunate that I had been in Taiwan at the time, since there was a TV channel that kept showing NHK (National TV channel in Japan) for the whole time. I could learn what was happening almost on time. And there were many other channels in Chinese following the news.
Also, whenever my family went online, I could see them on my computer. If I was in Los Angeles, the information on it would have been very limited (now I am back in LA and yes amount of information is so much less), and because of time difference, it would've been hard to chat with them online.
What I grateful the most last one week is, there are so many people who gave me their kind words and prayers. I cannot express myself enough how grateful I am. When I was sitting in my hotel room by myself watching news, there are some moments that I had tears in my eyes by reading peoples prayers on Facebook, text messages and e-mails sent to me.
People from all over the world sent me messages, such as UK, US, Russia, Malta, South Africa, Taiwan, Canada, China, and so on. And on a street in Taipei, there were some people watching TV news and they gave some very touching words in their limited Japanese or English vocabulary. The receptionist at my hotel, taxi driver, waitress at a restaurant etc etc. And many of Taiwanese people still remember that the Japanese government helped with the Self-Defense force when they had a big earthquake a little over 10 years ago. During my last trip to Taiwan, I had a very touching and valuable experience that I will never forget.
What I also want to mention is that I realized how hard to live apart from your family and friends. My usual attitude is very relaxed and I feel I can always go back and meet them. But this time was different.
Even if I wanted and needed to go there, there was nothing I could've done. Or it could've ended exactly opposite from what I would intend to do. If I did go back to Japan to help my family and friends, I would've consumed more food, drink and electricity, which that is what they want to save the most. And I might have been stuck and not being able to fly out from Tokyo.
So, I did experience true meaning of the word "powerless"....
Of course, I was not in Japan and did not experience the earthquake and after shocks, inconvenience of not having train system, lack of food and power. Words cannot describe enough how hard that would be. But I am not the one who is experiencing it. But I feel the pain and fear of radiation, and frustration in inconvenience of life. All I can do is to worry them from the other side of the ocean, and cheer them up.
Gambare Nippon!! Gambare Nippon!! Gambare Nippon!! (meaning hang in there, Japan)
There was one comment that stays in my mind with very strong impression.
It was from a viewer of NHK news, and it says "the size of the damage from this earthquake is the worst in the history, so we need the biggest amount of love and support to beat it" This is almost literal translation, but I hope you get an idea. Yes, I agree with it, and that's what Japan needs!
About one week ago, a M9.0 earthquake hit the Tohoku area of Japan. When that happened, I was at an office of my agent attending a reception for coming event. First notice was sent by my younger brother by e-mail saying "that was big earthquake" in a simple sentence. Growing up in Japan, earthquake is not rare and you get a quite often. So, I did not take it so seriously. I honestly thought "ok, what's new about it? Maybe a little bigger than usual this time" But I was wrong it was much bigger than usual.
But other people at the reception started asking me if everything was ok in Japan. And I checked Yahoo Japan. Then, I learned how serious that was. After that, I was on the phone for the whole evening trying to get hold of my family. I believe that servers and phone lines had been extremely busy and I could not get hold of them until late night. Finally I got hold of my older brother at 1:30am. It took him over 5 hours from central Tokyo (or 7 hours?) to his home. But I was glad that he did not walk because that would've been very dangerous to do so in darkness.
From all the information resources, such as the internet and news, information given focused on the worst part of the disaster. All it was left was for me to guess the size of the damages in where my family and friends are. And of course under that kind of circumstances, your imagination goes wild to the worse case scenario.
I was very fortunate that I had been in Taiwan at the time, since there was a TV channel that kept showing NHK (National TV channel in Japan) for the whole time. I could learn what was happening almost on time. And there were many other channels in Chinese following the news.
Also, whenever my family went online, I could see them on my computer. If I was in Los Angeles, the information on it would have been very limited (now I am back in LA and yes amount of information is so much less), and because of time difference, it would've been hard to chat with them online.
What I grateful the most last one week is, there are so many people who gave me their kind words and prayers. I cannot express myself enough how grateful I am. When I was sitting in my hotel room by myself watching news, there are some moments that I had tears in my eyes by reading peoples prayers on Facebook, text messages and e-mails sent to me.
People from all over the world sent me messages, such as UK, US, Russia, Malta, South Africa, Taiwan, Canada, China, and so on. And on a street in Taipei, there were some people watching TV news and they gave some very touching words in their limited Japanese or English vocabulary. The receptionist at my hotel, taxi driver, waitress at a restaurant etc etc. And many of Taiwanese people still remember that the Japanese government helped with the Self-Defense force when they had a big earthquake a little over 10 years ago. During my last trip to Taiwan, I had a very touching and valuable experience that I will never forget.
What I also want to mention is that I realized how hard to live apart from your family and friends. My usual attitude is very relaxed and I feel I can always go back and meet them. But this time was different.
Even if I wanted and needed to go there, there was nothing I could've done. Or it could've ended exactly opposite from what I would intend to do. If I did go back to Japan to help my family and friends, I would've consumed more food, drink and electricity, which that is what they want to save the most. And I might have been stuck and not being able to fly out from Tokyo.
So, I did experience true meaning of the word "powerless"....
Of course, I was not in Japan and did not experience the earthquake and after shocks, inconvenience of not having train system, lack of food and power. Words cannot describe enough how hard that would be. But I am not the one who is experiencing it. But I feel the pain and fear of radiation, and frustration in inconvenience of life. All I can do is to worry them from the other side of the ocean, and cheer them up.
Gambare Nippon!! Gambare Nippon!! Gambare Nippon!! (meaning hang in there, Japan)
There was one comment that stays in my mind with very strong impression.
It was from a viewer of NHK news, and it says "the size of the damage from this earthquake is the worst in the history, so we need the biggest amount of love and support to beat it" This is almost literal translation, but I hope you get an idea. Yes, I agree with it, and that's what Japan needs!
アカデミー賞 Academy Awards
さあ,今年もついに昨年一年の計,アカデミー賞がやってきました。
今年は例年よりも色々と最優秀賞候補作品を見る事が出来ました。ひとえに海外出張のお陰ですね…。 下記リストの半分くらい飛行機で見ました。
私はだんとつ「英国王」だと思いますね〜。 普通,こういう皇室ものって女性のファッションショーか恋愛ちっくなストーリーが軸になりがちですが,今作は完全にストーリーと演技で成り立っている,久々の正当派作品です。 逆に,ここのところCGなどでハデな映画ばかりなので,ここらでガツーンと正当派で行って欲しいです。
対抗馬は一般ではソーシャルネットワークと言われているようですが,正直これは私の観点で見ると中途半端な映画な気がします。 ドキュメンタリーとしてはビジネスやITの世界への突っ込みが足りないし,ドラマとしてはキャラクターへの踏み込みが全く足りません。 フェイスブックを知らない人から見れば「へー」で終わってしまうような作品です。
127時間は残念ですが,論外だと思います。 インディーズのような映画ですね。
個人的にはインセプション,かなり楽しみましたが,アカデミーはちょっと…というカンジです。 それにブラックスワンも楽しめましたが,アカデミー賞にはちょっと何かが足りないかな,と。
トイストーリーはアニメで,ヘンな意味で保守的なアカデミーには向かないでしょう。
ちまたではトゥルー・グリットがよかったという声を多々聞きますが,意外にダークホースかも知れませんね。 私は,西部劇系はあまり好きじゃないですし,コーエンブラザーズもちょっとソリが合わないので,多分見ないと思います。 それに西部なまりの英語が聞き取れるとも思えませんし…。
ま,今日の結果が楽しみですね〜。 でもアカデミー賞自体は,ショーとして楽しめるものであって,最優秀賞作品が本当に優秀かどうかは別問題です。 やっぱりビジネスですから,ビジネス界の政治的駆け引きも露骨にありますしね。 私は「ベストムービーは自分で決めるから,人にとやかく言われたくない」というスタンスです(笑)。
英国王のスピーチ http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/kings-speech.html
ソーシャルネットワーク http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/social-network.html
インセプション http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/inception.html
トイストーリー3 http://tomyam7jp.blogspot.com/2010/10/32.html
ブラックスワン http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/02/black-swan.html
127時間 http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/02/127-127-hours.html
ザ・ファイター
キッズ・オールライト
トゥルー・グリット
ウィンターズ・ボーン
今年は例年よりも色々と最優秀賞候補作品を見る事が出来ました。ひとえに海外出張のお陰ですね…。 下記リストの半分くらい飛行機で見ました。
私はだんとつ「英国王」だと思いますね〜。 普通,こういう皇室ものって女性のファッションショーか恋愛ちっくなストーリーが軸になりがちですが,今作は完全にストーリーと演技で成り立っている,久々の正当派作品です。 逆に,ここのところCGなどでハデな映画ばかりなので,ここらでガツーンと正当派で行って欲しいです。
対抗馬は一般ではソーシャルネットワークと言われているようですが,正直これは私の観点で見ると中途半端な映画な気がします。 ドキュメンタリーとしてはビジネスやITの世界への突っ込みが足りないし,ドラマとしてはキャラクターへの踏み込みが全く足りません。 フェイスブックを知らない人から見れば「へー」で終わってしまうような作品です。
127時間は残念ですが,論外だと思います。 インディーズのような映画ですね。
個人的にはインセプション,かなり楽しみましたが,アカデミーはちょっと…というカンジです。 それにブラックスワンも楽しめましたが,アカデミー賞にはちょっと何かが足りないかな,と。
トイストーリーはアニメで,ヘンな意味で保守的なアカデミーには向かないでしょう。
ちまたではトゥルー・グリットがよかったという声を多々聞きますが,意外にダークホースかも知れませんね。 私は,西部劇系はあまり好きじゃないですし,コーエンブラザーズもちょっとソリが合わないので,多分見ないと思います。 それに西部なまりの英語が聞き取れるとも思えませんし…。
ま,今日の結果が楽しみですね〜。 でもアカデミー賞自体は,ショーとして楽しめるものであって,最優秀賞作品が本当に優秀かどうかは別問題です。 やっぱりビジネスですから,ビジネス界の政治的駆け引きも露骨にありますしね。 私は「ベストムービーは自分で決めるから,人にとやかく言われたくない」というスタンスです(笑)。
英国王のスピーチ http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/kings-speech.html
ソーシャルネットワーク http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/social-network.html
インセプション http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/01/inception.html
トイストーリー3 http://tomyam7jp.blogspot.com/2010/10/32.html
ブラックスワン http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/02/black-swan.html
127時間 http://tomyam7jp.blogspot.com/2011/02/127-127-hours.html
ザ・ファイター
キッズ・オールライト
トゥルー・グリット
ウィンターズ・ボーン
ブラックスワン Black Swan
ナタリーポートマン主演のアカデミー賞候補作品。
バレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。 ただしいつも自分に対しての自信が足りず,元バレリーナの母親と暮らしている。 トーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾で官能的な黒鳥を演じることに不安があり…というストーリー。
サイコスリラー的な意味では結構気に入りましたね〜。
それに色々と評価されるだけあって,ナタリーポートマンの演技はなかなかよかったです。 バレエに関しては素人ですが,普通のダンス映画のように踊っているシーンがプロモーションビデオのように音楽とダンスだけにならなかったのはよかったです。 トウシューズが床にタッチする音や床をこする音などがそのまま残っていたのは,すごくリアルでよかったです。
それに最後の公演のシーンのバレエはすごく迫力がありました。 この映画でのテーマ「自己を解放して,観客を(性的に)魅了しろ」を最後の最後でニナがモノにするところはよかったです。
それに自己が抑圧されているニナの心をよく表しているのは,知らず知らずのうちに自分を傷つけてしまっているところなんかは,心理学的にもフィットしててよかったです。 ただし,セックスや性的な妄想は,確かに自己の解放につながっているものの,少々多すぎてハナシの軸からずれてしまっていたように思います。
それと前半は,二重人格的なストーリーなのかなとも思うシーンがいくつかあったのですが,結局そうではないので,ちょっとそのあたりが不一致なカンジがすこーしだけ残りました。
演技と映像面ではかなりよかったですね〜。 ただしアカデミー賞の最優秀賞は難しいでしょうね。
なかなかお薦めです。
バレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。 ただしいつも自分に対しての自信が足りず,元バレリーナの母親と暮らしている。 トーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾で官能的な黒鳥を演じることに不安があり…というストーリー。
サイコスリラー的な意味では結構気に入りましたね〜。
それに色々と評価されるだけあって,ナタリーポートマンの演技はなかなかよかったです。 バレエに関しては素人ですが,普通のダンス映画のように踊っているシーンがプロモーションビデオのように音楽とダンスだけにならなかったのはよかったです。 トウシューズが床にタッチする音や床をこする音などがそのまま残っていたのは,すごくリアルでよかったです。
それに最後の公演のシーンのバレエはすごく迫力がありました。 この映画でのテーマ「自己を解放して,観客を(性的に)魅了しろ」を最後の最後でニナがモノにするところはよかったです。
それに自己が抑圧されているニナの心をよく表しているのは,知らず知らずのうちに自分を傷つけてしまっているところなんかは,心理学的にもフィットしててよかったです。 ただし,セックスや性的な妄想は,確かに自己の解放につながっているものの,少々多すぎてハナシの軸からずれてしまっていたように思います。
それと前半は,二重人格的なストーリーなのかなとも思うシーンがいくつかあったのですが,結局そうではないので,ちょっとそのあたりが不一致なカンジがすこーしだけ残りました。
演技と映像面ではかなりよかったですね〜。 ただしアカデミー賞の最優秀賞は難しいでしょうね。
なかなかお薦めです。
アンストッパブル Unstoppable
デンゼルワシントンの最新作,電車アクションものです。
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、操作ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。リストラされて退社する日を待つだけのベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に暴走列車に立ち向かうというストーリー。
カメラワーク,よかったですよ〜。 実際のスピードは50マイルや70マイルなので,高速道路を走るクルマと同じくらいか少し遅いくらいですが,カメラワークがいいのでもっと早く見えますし,たとえスピードが遅くてもこの電車は停まりそうもないと感じさせてくれます。
それにテレビで暴走列車の実況をやっていて,現場とうまく連携しているので,臨場感はなかなかありますね〜。
しかし!!!!!
この映画はコメディにジャンル分けされるべきです。
というのは,テレビのニュースでこの事件の実況を見てる人たちが「行け! フランク!」とか「おまえならできる,ウィル!」とかフツーに口に出して言ってるのは,思わず声を出して笑ってしまいましたね〜。
それにフランクの娘がHootersというTシャツと短パンの女の子にサービスさせるレストランで働いているのですが,「行けーーー! ダディ,イエイ!!」みたいなのを見たときは大声で笑ってしまいました。
最後に,それぞれのキャラクターのその後がちょこっと出るのですが,そもそもこの電車を暴走させた技師をメインキャラクターの他に特別に出し「現在,ファーストフード店にて就労」とか出すものも,どう見てもギャグとしか思えません。
なかなか楽しませてもらいました。 確かに実話っぽい臭いはありますが,映画としてはちょっとね…。
ヒマなら見てもいいかも。 マジメに見たら損します。
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、操作ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。リストラされて退社する日を待つだけのベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に暴走列車に立ち向かうというストーリー。
カメラワーク,よかったですよ〜。 実際のスピードは50マイルや70マイルなので,高速道路を走るクルマと同じくらいか少し遅いくらいですが,カメラワークがいいのでもっと早く見えますし,たとえスピードが遅くてもこの電車は停まりそうもないと感じさせてくれます。
それにテレビで暴走列車の実況をやっていて,現場とうまく連携しているので,臨場感はなかなかありますね〜。
しかし!!!!!
この映画はコメディにジャンル分けされるべきです。
というのは,テレビのニュースでこの事件の実況を見てる人たちが「行け! フランク!」とか「おまえならできる,ウィル!」とかフツーに口に出して言ってるのは,思わず声を出して笑ってしまいましたね〜。
それにフランクの娘がHootersというTシャツと短パンの女の子にサービスさせるレストランで働いているのですが,「行けーーー! ダディ,イエイ!!」みたいなのを見たときは大声で笑ってしまいました。
最後に,それぞれのキャラクターのその後がちょこっと出るのですが,そもそもこの電車を暴走させた技師をメインキャラクターの他に特別に出し「現在,ファーストフード店にて就労」とか出すものも,どう見てもギャグとしか思えません。
なかなか楽しませてもらいました。 確かに実話っぽい臭いはありますが,映画としてはちょっとね…。
ヒマなら見てもいいかも。 マジメに見たら損します。
127時間 127 Hours
アカデミー賞候補「127時間」です。
ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていたアーロン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を岸壁と岩の間に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。 助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、水も章句料も尽き果てたまま打つ手がなくなってしまう…というストーリー。
ジャンル的には,まさに自分向けの映画だッ!と思ってみたのですが,正直がっかりです。 ゾンビシリーズや「ソウ」シリーズをはじめ,究極の場面に接したときに,人はどんな反応をしめし,どんな決断を下すのか,というのがとにかく好きな映画ジャンルです。
シチュエーションは確かにそうなんですが,どこからも見えない岩の間に挟まれている状況ですが,回想や妄想,独り言が多く,そんな砂漠の真ん中でひとりぼっちで取り残されているカンジが全然しないんですね〜。 逆にごちゃごちゃした印象を受けてしまいました。 ホントに127時間経ったのかな?みたいな。 正直,トムハンクスのキャストアウェイの方がよっぽどいい出来です。
スラムドッグミリオネアの監督の作品のようですが,正直残念ですねー。
ただし,自然の描写や非常にきれいでしたね。
それとジェームズフランコの演技はなかなかよく,自然好きなカンジやアウトドア好きな人の演技がとてもよかったです。 スパイダーマンシリーズでのエリート坊ちゃんとはまったく違う演技で,正直関心しました。
見てもいいとは思いますが,正直終わったときには「なーんだ」で終わってしまうと思います。
アカデミー賞の最優秀賞はムリでしょうね〜。
ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていたアーロン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を岸壁と岩の間に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。 助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、水も章句料も尽き果てたまま打つ手がなくなってしまう…というストーリー。
ジャンル的には,まさに自分向けの映画だッ!と思ってみたのですが,正直がっかりです。 ゾンビシリーズや「ソウ」シリーズをはじめ,究極の場面に接したときに,人はどんな反応をしめし,どんな決断を下すのか,というのがとにかく好きな映画ジャンルです。
シチュエーションは確かにそうなんですが,どこからも見えない岩の間に挟まれている状況ですが,回想や妄想,独り言が多く,そんな砂漠の真ん中でひとりぼっちで取り残されているカンジが全然しないんですね〜。 逆にごちゃごちゃした印象を受けてしまいました。 ホントに127時間経ったのかな?みたいな。 正直,トムハンクスのキャストアウェイの方がよっぽどいい出来です。
スラムドッグミリオネアの監督の作品のようですが,正直残念ですねー。
ただし,自然の描写や非常にきれいでしたね。
それとジェームズフランコの演技はなかなかよく,自然好きなカンジやアウトドア好きな人の演技がとてもよかったです。 スパイダーマンシリーズでのエリート坊ちゃんとはまったく違う演技で,正直関心しました。
見てもいいとは思いますが,正直終わったときには「なーんだ」で終わってしまうと思います。
アカデミー賞の最優秀賞はムリでしょうね〜。
ナイト&デイ Knight and Day
トムクルーズとキャメロンディアスがダッグを組んだアクションコメディ(?)映画。
なぜ(?)が着くかは後ほど。
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、不思議な魅力のある男(トム・クルーズ)と同じフライトに乗り合わせる。 お互いに惹かれあうものの,その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃がどんどん強くなってくる中、ジューンは彼の秘密が少しずつ分かってくる,というストーリー。
まず冒頭の飛行機のシーンはいいですね〜。 コミカル,かつアクションもハデ,セリフも気が利いてて後半への期待がどんどん膨らみます。 ジューンがトイレで身だしなみを終えて出て来て,すぐにキスしちゃうのは妄想かな,と思いつつ,妄想じゃないっていうのはちょっと???だし,あまりリアリティがないとは思うものの,コメディだからよしとしましょう。
トムクルーズとキャメロンディアスのコンビもなかなかグーで,結構息が合ってるカンジがしていいですね。 またストーリーもどんでん返しがあったりとなかなかこってます。
一方,コミカルなセリフもやり取りはずっと続く訳でもなく,「あれっ? これってコミカルなセリフのつもりなのかな?」というのが何度もあり,だんだんと???が募っていきます。 また明らかに後半への伏線を張ったセリフもあり,だんだんと終わり方とそのセリフが見えてきたという気になっていきます。 (映画の見過ぎか?)
最後の悪者との対決も「あれっ??? 悪者,爆発してるけど終わり?」みたいなカンジです。
つまりトータルでいうと,この監督何がやりたいのかよく分からない,ということです。 いい役者を使ってて,素材もいいのにもったいない,という気持ちでいっぱいです。
トムクルーズとキャメロンディアスのファンだったら見ておいた方がいいでしょうね。 彼らの魅力はそこそこ発揮されてます。 もちろんトップガンやメリーに首ったけにはまったく及びませんが…。
なぜ(?)が着くかは後ほど。
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、不思議な魅力のある男(トム・クルーズ)と同じフライトに乗り合わせる。 お互いに惹かれあうものの,その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃がどんどん強くなってくる中、ジューンは彼の秘密が少しずつ分かってくる,というストーリー。
まず冒頭の飛行機のシーンはいいですね〜。 コミカル,かつアクションもハデ,セリフも気が利いてて後半への期待がどんどん膨らみます。 ジューンがトイレで身だしなみを終えて出て来て,すぐにキスしちゃうのは妄想かな,と思いつつ,妄想じゃないっていうのはちょっと???だし,あまりリアリティがないとは思うものの,コメディだからよしとしましょう。
トムクルーズとキャメロンディアスのコンビもなかなかグーで,結構息が合ってるカンジがしていいですね。 またストーリーもどんでん返しがあったりとなかなかこってます。
一方,コミカルなセリフもやり取りはずっと続く訳でもなく,「あれっ? これってコミカルなセリフのつもりなのかな?」というのが何度もあり,だんだんと???が募っていきます。 また明らかに後半への伏線を張ったセリフもあり,だんだんと終わり方とそのセリフが見えてきたという気になっていきます。 (映画の見過ぎか?)
最後の悪者との対決も「あれっ??? 悪者,爆発してるけど終わり?」みたいなカンジです。
つまりトータルでいうと,この監督何がやりたいのかよく分からない,ということです。 いい役者を使ってて,素材もいいのにもったいない,という気持ちでいっぱいです。
トムクルーズとキャメロンディアスのファンだったら見ておいた方がいいでしょうね。 彼らの魅力はそこそこ発揮されてます。 もちろんトップガンやメリーに首ったけにはまったく及びませんが…。
TOEFL
何やらTOEFLで大阪がスコア上位校を中心に5億円の補助金を出すことを検討しているとか…。
さすが橋下知事(でしたっけ?),いいこと考えますね〜。
ここのところ,さかんに国外への留学生の数が減っているというニュースなどを見かけます。 大学生なども内向き指向などと言われ,海外へ目を向けなくなってきているとか…。 まったくもって嘆かわしいばかりです。 職業柄,留学生には多く触れていますが,未だに留学の目的は「英語が話せるようになること」「海外を見てみたい」「何がしたいのか分からないけれども自分探し」など,10年前や20年前とまったく変わりません。 一方,中国や韓国は自分の家族や親戚が海外に住んでいて,そこで修士号を取り国で起業したいなどと,意識と覚悟の違いをいつもまざまざと見せつけられます。 (これは何のデータにも基づいておらず一切私の主観です) これでは経済やITでも彼らに抜かれるわなーというところでしょうか。
親の世代も行き先の治安ばかり気にしていないで,子供をどんどん海外へ出せばいいんです。 親の海外経験不足が子供に影響を与えている可能性は多大にありますね。 未だに日常会話程度が目標と言っているうちは,日本の未来は暗いといってもいいでしょう。
英語が話せることはあくまでもプロセスとコミュニケーションの手段であって,それを目標にしてしまうと留学の全体の成果そのものも小さくまとまってしまいます。
考えてみればこの世代の子供たちは「ゆとり教育」とかいう「子供に頑張らない教育」を施されてしまった犠牲者たちなのでは? それにまともに子育ても出来ない80年代にバブルを謳歌した世代の人を親に持つ子供たちなのではないでしょうか? 親の世代にだけ責任を押し付けるわけにはいきませんが,親の世代や政治家の責任も大きいのでは? 留学生が少なくなった,内向き志向になったと若者だけを責めるような論調はやめて大阪市のように現状をいかにポジティブに変えていけるか,という点を議論し行動に移して行った方がいいのではないでしょうか? 教育と政治は国家100年の計です。
下記はYahoo!の意識調査ですが,助成金に賛成が6割弱です。 今の現状を見てもまだ6割しかいないのか,と思いましたね〜。
さすが橋下知事(でしたっけ?),いいこと考えますね〜。
ここのところ,さかんに国外への留学生の数が減っているというニュースなどを見かけます。 大学生なども内向き指向などと言われ,海外へ目を向けなくなってきているとか…。 まったくもって嘆かわしいばかりです。 職業柄,留学生には多く触れていますが,未だに留学の目的は「英語が話せるようになること」「海外を見てみたい」「何がしたいのか分からないけれども自分探し」など,10年前や20年前とまったく変わりません。 一方,中国や韓国は自分の家族や親戚が海外に住んでいて,そこで修士号を取り国で起業したいなどと,意識と覚悟の違いをいつもまざまざと見せつけられます。 (これは何のデータにも基づいておらず一切私の主観です) これでは経済やITでも彼らに抜かれるわなーというところでしょうか。
親の世代も行き先の治安ばかり気にしていないで,子供をどんどん海外へ出せばいいんです。 親の海外経験不足が子供に影響を与えている可能性は多大にありますね。 未だに日常会話程度が目標と言っているうちは,日本の未来は暗いといってもいいでしょう。
英語が話せることはあくまでもプロセスとコミュニケーションの手段であって,それを目標にしてしまうと留学の全体の成果そのものも小さくまとまってしまいます。
考えてみればこの世代の子供たちは「ゆとり教育」とかいう「子供に頑張らない教育」を施されてしまった犠牲者たちなのでは? それにまともに子育ても出来ない80年代にバブルを謳歌した世代の人を親に持つ子供たちなのではないでしょうか? 親の世代にだけ責任を押し付けるわけにはいきませんが,親の世代や政治家の責任も大きいのでは? 留学生が少なくなった,内向き志向になったと若者だけを責めるような論調はやめて大阪市のように現状をいかにポジティブに変えていけるか,という点を議論し行動に移して行った方がいいのではないでしょうか? 教育と政治は国家100年の計です。
下記はYahoo!の意識調査ですが,助成金に賛成が6割弱です。 今の現状を見てもまだ6割しかいないのか,と思いましたね〜。
英国王のスピーチ The King's Speech
ゴールデングローブのノミネートの歴史映画です。 歴史映画といっても現女王のエリザエスの父親で,第2次世界大戦の時に在位していたので,結構最近です。
幼いころから「どもり」に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。 それがコンプレックスとなり内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが…というストーリー。
まずこの映画ではじめから最後まで感じるのは,各俳優がベストの仕事をし,それが最後までずっと失速せずに続いているということです。 このような歴史ものでは(エリザベスなど)では宮廷の華やかな生活などに焦点をあて,ハデな衣装のファッションショーのようになったり,恋愛ざたに焦点を当てたりすることが多いのですが,この映画のテーマは(自分で勝手に決めたところによると),友情,献身,責任を負うものの決意などです。
ゴールデングローブ受賞のコリンファースはもちろん,他の俳優はどれも一級品! また音楽や衣装なども主張しすぎず,本当に自然に映画は流れていきます。 音楽は必要なところで最小限,と決めているかのように無音も上手に使っています。 また途中,多少典型的なシーンなどを見せそうになるのですが,演技の質によってその典型的さはまったく目立ちません。
正直なところ,あまりダメなところは見当たりませんね〜。 是非是非見て欲しいお薦めの一本!! 日本は2月下旬の公開です。
幼いころから「どもり」に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。 それがコンプレックスとなり内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが…というストーリー。
まずこの映画ではじめから最後まで感じるのは,各俳優がベストの仕事をし,それが最後までずっと失速せずに続いているということです。 このような歴史ものでは(エリザベスなど)では宮廷の華やかな生活などに焦点をあて,ハデな衣装のファッションショーのようになったり,恋愛ざたに焦点を当てたりすることが多いのですが,この映画のテーマは(自分で勝手に決めたところによると),友情,献身,責任を負うものの決意などです。
ゴールデングローブ受賞のコリンファースはもちろん,他の俳優はどれも一級品! また音楽や衣装なども主張しすぎず,本当に自然に映画は流れていきます。 音楽は必要なところで最小限,と決めているかのように無音も上手に使っています。 また途中,多少典型的なシーンなどを見せそうになるのですが,演技の質によってその典型的さはまったく目立ちません。
正直なところ,あまりダメなところは見当たりませんね〜。 是非是非見て欲しいお薦めの一本!! 日本は2月下旬の公開です。
ソーシャルネットワーク The Social Network
ちょうどゴールデングローブ賞を4冠で制した「ソーシャルネットワーク」です。
世界でグーグルをしのぐ勢いで成長しているフェイスブックの創始者や,それにまつわるウラのハナシをドキュメンタリーチックに仕上げています。
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくがというストーリー。
映画の中核は,一大企業になってきたフェイスブックに関連して,マークザッカーバーグが元親友などから訴訟を起こされているという設定で進んでいきます。 学生時代の回想と今の弁護士を同席した席のシーンを行ったりきたりします。 はじめは一瞬その時間の「飛び」に対してあれっ?と思うものの,すぐに慣れます。
マークの天才ぶりとその周りの人たちの関わり,不器用なマークと彼の才能を利用しようとする人たち,というコントラストで全体が進んでいきます。 なかなかうまくまとまっており,終止「へー」と思いながら見ていました。 また会話も時々コミカルというかスピーディで,もし本当にあのセリフ通りにしゃべっていたなら,マークはやはりかなりアタマの回転の早い人間だろうと思います。 また最後の弁護士のセリフ「君は最低の人間じゃないけど,そう見える生き方をしている」というセリフは,映画のまとめを意図しているのだと思いますが,なんとなくまとまっていない中途半端なカンジがしました。
フェイスブックの開始から,訴訟の和解・補償までが映画のカバーする範囲で,その間に色々な人が関わり,チームに加わったり,チームを追い出されたりという大企業ならでは当たり前のことを描いていきます。 ひじょおおおおおおに残念なのは,マークなどの中心人物の内面がほとんど描写されていないことです。 ドキュメンタリーだと割り切ってみていればそれほど問題はないのですが,あまりにあっさりしすぎていてなんとなく物足りなさを感じました。
率直に言って,今回のゴールデングローブの受賞は「今ハリウッドで盛り上がっているトピックだから」かなと思います。 映画全体としては,面白いもののそこまでのモノはあまり感じませんでした。 でも是非是非見てみて欲しい一本です。
追記
昨日,DVDで2回目を見ました。 やっぱり英語が早すぎで,日本語で見てよかった〜!と思いました。 ただし! 最後の弁護士のセリフですが英語で"You are not an asshole, but you are trying very hard to be"と言っています。 つまり「君は根本的に最低の人間じゃないけど,そういう人間になれるようにしている」と言ってるわけです。 つまり前述の「そう見える」というセリフとはまったく異なります! 前者は,彼は誤解を受けてしまうタイプね,と言っているのに対して,後者は自分からそういうイヤな人間になろうとしているのが分かる,と言っているのです。 ロストイントランスレーションとはこのことです!! 英語で見ておいてよかった〜。
それと最後にフェイスブックで友達リクエストを送ったのは以前の彼女でした。 一回目に見たときは,何故か弁護士の女性にリクエストを送ったのかと勘違いしてしまったのですが,一番はじめに出て来たガールフレンドでしたね。 これはこの終わり方の方がよかったです。 やっぱり2回目見ておいてよかった〜。
世界でグーグルをしのぐ勢いで成長しているフェイスブックの創始者や,それにまつわるウラのハナシをドキュメンタリーチックに仕上げています。
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくがというストーリー。
映画の中核は,一大企業になってきたフェイスブックに関連して,マークザッカーバーグが元親友などから訴訟を起こされているという設定で進んでいきます。 学生時代の回想と今の弁護士を同席した席のシーンを行ったりきたりします。 はじめは一瞬その時間の「飛び」に対してあれっ?と思うものの,すぐに慣れます。
マークの天才ぶりとその周りの人たちの関わり,不器用なマークと彼の才能を利用しようとする人たち,というコントラストで全体が進んでいきます。 なかなかうまくまとまっており,終止「へー」と思いながら見ていました。 また会話も時々コミカルというかスピーディで,もし本当にあのセリフ通りにしゃべっていたなら,マークはやはりかなりアタマの回転の早い人間だろうと思います。 また最後の弁護士のセリフ「君は最低の人間じゃないけど,そう見える生き方をしている」というセリフは,映画のまとめを意図しているのだと思いますが,なんとなくまとまっていない中途半端なカンジがしました。
フェイスブックの開始から,訴訟の和解・補償までが映画のカバーする範囲で,その間に色々な人が関わり,チームに加わったり,チームを追い出されたりという大企業ならでは当たり前のことを描いていきます。 ひじょおおおおおおに残念なのは,マークなどの中心人物の内面がほとんど描写されていないことです。 ドキュメンタリーだと割り切ってみていればそれほど問題はないのですが,あまりにあっさりしすぎていてなんとなく物足りなさを感じました。
率直に言って,今回のゴールデングローブの受賞は「今ハリウッドで盛り上がっているトピックだから」かなと思います。 映画全体としては,面白いもののそこまでのモノはあまり感じませんでした。 でも是非是非見てみて欲しい一本です。
追記
昨日,DVDで2回目を見ました。 やっぱり英語が早すぎで,日本語で見てよかった〜!と思いました。 ただし! 最後の弁護士のセリフですが英語で"You are not an asshole, but you are trying very hard to be"と言っています。 つまり「君は根本的に最低の人間じゃないけど,そういう人間になれるようにしている」と言ってるわけです。 つまり前述の「そう見える」というセリフとはまったく異なります! 前者は,彼は誤解を受けてしまうタイプね,と言っているのに対して,後者は自分からそういうイヤな人間になろうとしているのが分かる,と言っているのです。 ロストイントランスレーションとはこのことです!! 英語で見ておいてよかった〜。
それと最後にフェイスブックで友達リクエストを送ったのは以前の彼女でした。 一回目に見たときは,何故か弁護士の女性にリクエストを送ったのかと勘違いしてしまったのですが,一番はじめに出て来たガールフレンドでしたね。 これはこの終わり方の方がよかったです。 やっぱり2回目見ておいてよかった〜。
怪盗グルーの月泥棒 Despicable me
2010年のCGアニメーション映画。
史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月を盗む計画を薦めているグルーたちだったが、ライバルの泥棒に月を縮める光線中を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……というストーリー。
ストーリーは途中まではなかなか面白く,グルーの変人ぶりなどなかなか楽しめました。
それにメカや細々としたもののデザインも変わっていて面白かったですね〜。
中盤から後半にかけてのストーリーは少しベタで,最後のひとシーンやセリフまで,ジョセフジョースター並みに言い当てられそうでした。 (お前の次に「………」という)
退屈な飛行機の中の時間を短く感じさせてくれました。 でも一回みれば十分かな…。 でも予想していたよりもずっと面白かったな〜。 小学生くらいの男の子がいるのならば結構楽しめるかも,というカンジです。
史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。月を盗む計画を薦めているグルーたちだったが、ライバルの泥棒に月を縮める光線中を盗まれてしまう。そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……というストーリー。
ストーリーは途中まではなかなか面白く,グルーの変人ぶりなどなかなか楽しめました。
それにメカや細々としたもののデザインも変わっていて面白かったですね〜。
中盤から後半にかけてのストーリーは少しベタで,最後のひとシーンやセリフまで,ジョセフジョースター並みに言い当てられそうでした。 (お前の次に「………」という)
退屈な飛行機の中の時間を短く感じさせてくれました。 でも一回みれば十分かな…。 でも予想していたよりもずっと面白かったな〜。 小学生くらいの男の子がいるのならば結構楽しめるかも,というカンジです。
インセプション Inception
レオナルドディカプリオの2010年のヒット作「インセプション」。 飛行機の中で見ました。 うーん,もっと大画面で見ればよかったな〜。
コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる夢のエキスパート。 彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、ある疑いを受け指名手配の身。 そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。 その仕事とは,本人に気づかれずにある人物の意識の中に「自分の会社をつぶす」考えを植え付けるという,いつもとはまったく逆の仕事だった…というストーリー。
まずこれは予告編などを見た人はすぐ分かると思いますが,映像はとにかく抜群ですね!! チームの一員の女の子(エレンペイジ)を夢の世界のトレーニングをする際などの映像はとにかく驚きで,思わず「おおっ!」と思ってしまいます。 それにこの映画のテーマ「夢」や深層心理などは普段私が興味を持って本などを読んでる分野なので,すごく楽しめました。 ただ夢の中に入るだけではなく,夢のさらに下の層の夢に入って行くというのはなかなか面白く,上の世界で起きていることのある程度は下の層の夢にも影響があるというところがまた面白いところです。 例えば夢の一層目で落下していると,ひとつ下の層の夢ではカラダが浮き上がるというカンジです。
この映画の弱いところは,エレンペイジと渡辺謙の役どころでしょうか。 エレンペイジの役はそれほど大事ではなく,はじめ登場したあたりでは「彼女は空間デザインの天才」くらいの扱いだったのですが,すぐにその天才さはあまり重要ではなくなり,ディカプリオに死んだ妻のことを問いつめたりする役割になっていきます。 役どころとしては,そういう役が必要なのは分かりますが,どうもちょっと弱い役でしたね〜。
渡辺謙ですが,いつもながら演技過剰です。 日本の俳優陣!!! もっと英語を練習してハリウッドに売り込め!! 渡辺謙あたりがあそこまで売れるのなら,もっとチャンスはある!! 真田広之や役所広司あたりはか・な・りイケそうだぞ!!
最近見た映画の中では,かなりいいですね!! でも日本語で見てよかった〜。 あれ,全部英語だったらかなりキツいかも…。 でもちまたで言われているほど理解しづらいかな〜???
コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる夢のエキスパート。 彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、ある疑いを受け指名手配の身。 そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。 その仕事とは,本人に気づかれずにある人物の意識の中に「自分の会社をつぶす」考えを植え付けるという,いつもとはまったく逆の仕事だった…というストーリー。
まずこれは予告編などを見た人はすぐ分かると思いますが,映像はとにかく抜群ですね!! チームの一員の女の子(エレンペイジ)を夢の世界のトレーニングをする際などの映像はとにかく驚きで,思わず「おおっ!」と思ってしまいます。 それにこの映画のテーマ「夢」や深層心理などは普段私が興味を持って本などを読んでる分野なので,すごく楽しめました。 ただ夢の中に入るだけではなく,夢のさらに下の層の夢に入って行くというのはなかなか面白く,上の世界で起きていることのある程度は下の層の夢にも影響があるというところがまた面白いところです。 例えば夢の一層目で落下していると,ひとつ下の層の夢ではカラダが浮き上がるというカンジです。
この映画の弱いところは,エレンペイジと渡辺謙の役どころでしょうか。 エレンペイジの役はそれほど大事ではなく,はじめ登場したあたりでは「彼女は空間デザインの天才」くらいの扱いだったのですが,すぐにその天才さはあまり重要ではなくなり,ディカプリオに死んだ妻のことを問いつめたりする役割になっていきます。 役どころとしては,そういう役が必要なのは分かりますが,どうもちょっと弱い役でしたね〜。
渡辺謙ですが,いつもながら演技過剰です。 日本の俳優陣!!! もっと英語を練習してハリウッドに売り込め!! 渡辺謙あたりがあそこまで売れるのなら,もっとチャンスはある!! 真田広之や役所広司あたりはか・な・りイケそうだぞ!!
最近見た映画の中では,かなりいいですね!! でも日本語で見てよかった〜。 あれ,全部英語だったらかなりキツいかも…。 でもちまたで言われているほど理解しづらいかな〜???
ソルト Salt
アンジェリーナジョリーのスパイ映画「ソルト」です。 彼女の2010年の映画の一本。 ちょっとネタばれありです。
CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、いきなり現れたロシアからの亡命者の口からイヴリンがスパイであると言われ,スパイの嫌疑をかけられてしまう。 逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが…というストーリー。
はじめはイヴリンは何かの誤解でスパイ疑惑をかけられているのかと思いきや(と思ったのは自分だけ?),実は本当にロシアのスパイで,子供の頃から課されてきた任務を遂に果たそうとします。 一流のスパイにふさわしい働きをし,易々とターゲットに近づいていきます。 普通の男である夫もロシアに忠誠心を試されるために人質に取られ,あっさりと殺されてしまうのだが,イヴリンは顔色ひとつ変えません。 さらにそこからどんでん返しがあり…とかなり楽しめるアクション映画でした。
アクションは申し分無く,あまりアタマを使わなくても十分楽しめる映画です。 確か音楽も結構盛り上がるいいものだったと思います。 特に冒頭のロシアの亡命者が出てくるところは,突拍子もない出だしを上手に取り込み,観客をぐいぐいと引き込みます。
ただし見ながら感じていたのは「アンジェリーナジョリーは,もうこういうタフな女の役しかできないんじゃないか?」ということです。 実際,この映画の後のツーリストは似たような役どころだったし…。 少し前の「チェンジリング」をまだ見てないので,それに期待です。
でも終わり方を見ると,多分「2」を作る伏線を貼ってるなとはっきり分かる終わり方でした。 まったく最近のハリウッドはもう(溜め息)…。
ヒマな週末などにDVDで見る分にはいいでしょうね!
CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、いきなり現れたロシアからの亡命者の口からイヴリンがスパイであると言われ,スパイの嫌疑をかけられてしまう。 逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが…というストーリー。
はじめはイヴリンは何かの誤解でスパイ疑惑をかけられているのかと思いきや(と思ったのは自分だけ?),実は本当にロシアのスパイで,子供の頃から課されてきた任務を遂に果たそうとします。 一流のスパイにふさわしい働きをし,易々とターゲットに近づいていきます。 普通の男である夫もロシアに忠誠心を試されるために人質に取られ,あっさりと殺されてしまうのだが,イヴリンは顔色ひとつ変えません。 さらにそこからどんでん返しがあり…とかなり楽しめるアクション映画でした。
アクションは申し分無く,あまりアタマを使わなくても十分楽しめる映画です。 確か音楽も結構盛り上がるいいものだったと思います。 特に冒頭のロシアの亡命者が出てくるところは,突拍子もない出だしを上手に取り込み,観客をぐいぐいと引き込みます。
ただし見ながら感じていたのは「アンジェリーナジョリーは,もうこういうタフな女の役しかできないんじゃないか?」ということです。 実際,この映画の後のツーリストは似たような役どころだったし…。 少し前の「チェンジリング」をまだ見てないので,それに期待です。
でも終わり方を見ると,多分「2」を作る伏線を貼ってるなとはっきり分かる終わり方でした。 まったく最近のハリウッドはもう(溜め息)…。
ヒマな週末などにDVDで見る分にはいいでしょうね!
トロン: レガシー Tron Legacy
80年代にカルト的ヒット(?)となったCG映画の続編です。
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこにはデジタル世界への入り口があり,彼はそこへ足を踏み入れていくことに…というストーリー。
まず笑っちゃうんですが,始まりのディズニーのロゴの場面からしてカッコいい!! 思わずおおっ!と思ってしまいます。 そしてCGの質や画像のきれいさは抜群。 デジタルの世界を120%余すところなく見せてくれます。 でも実は冒頭の実写のバイクの場面も結構いいんですよ〜。 どっちかというとこちらのバイクシーンの方で久々にバイクに乗りたくなりました。 それと最近,何十年も経った後の続編(ダイハード4とかインディアナジョーンズとか)の不自然さが目立ってたのですが,今回は父親が20年間失踪しているというすごく自然な理由付けが出来てたのでよかったですね!
デジタル世界に入ってすぐのディスクを投げ合ったり,バイクのシーンですが,これはとにかくいい出来ですね〜!! ディスクの投げ合いではヘンテコなポーズを取るのが一瞬気になったもののそれはよしとしましょう。 スピード感や質感など言う事なしです。
一方,一旦父親の隠れ家に逃げ込んでかれはストーリー的に中だるみした感がありますね…。 この映画にはアクションと映像美のみを期待していたので,ストーリーやなんやらの説明はもっと簡潔にまとめて欲しかった! ですが中盤に登場するマイケルシーンのキャラクターがいいのでぱっと一瞬盛り返した感はありますね。 残念ながらあっという間に殺されてしまいますが…。
父親役のジェフブリッジスが,若い姿を顔のモーションキャプチャーでやるのですが,ここは何故かCGの質があまりよくなかったです。 ハリポタシリーズのヴォルデモートと同じ手法のはずですが,こっちの方がはるかにホンモノっぽいです。
最後の飛行機のバトルのシーン,もっとドハデにして欲しかったですねー。 それこそバイクとかクルマとかを組み合わせて,前半のシーンを超えるくらいのアクションシーンにして欲しかった。
トータルで見ると100点満点中,65点くらいかなー。 残念ながらもうひと頑張りして欲しかった。 でも映像はとにかくすごいので見る価値ありです。
下は元のトロンのトレーラーです。
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこにはデジタル世界への入り口があり,彼はそこへ足を踏み入れていくことに…というストーリー。
まず笑っちゃうんですが,始まりのディズニーのロゴの場面からしてカッコいい!! 思わずおおっ!と思ってしまいます。 そしてCGの質や画像のきれいさは抜群。 デジタルの世界を120%余すところなく見せてくれます。 でも実は冒頭の実写のバイクの場面も結構いいんですよ〜。 どっちかというとこちらのバイクシーンの方で久々にバイクに乗りたくなりました。 それと最近,何十年も経った後の続編(ダイハード4とかインディアナジョーンズとか)の不自然さが目立ってたのですが,今回は父親が20年間失踪しているというすごく自然な理由付けが出来てたのでよかったですね!
デジタル世界に入ってすぐのディスクを投げ合ったり,バイクのシーンですが,これはとにかくいい出来ですね〜!! ディスクの投げ合いではヘンテコなポーズを取るのが一瞬気になったもののそれはよしとしましょう。 スピード感や質感など言う事なしです。
一方,一旦父親の隠れ家に逃げ込んでかれはストーリー的に中だるみした感がありますね…。 この映画にはアクションと映像美のみを期待していたので,ストーリーやなんやらの説明はもっと簡潔にまとめて欲しかった! ですが中盤に登場するマイケルシーンのキャラクターがいいのでぱっと一瞬盛り返した感はありますね。 残念ながらあっという間に殺されてしまいますが…。
父親役のジェフブリッジスが,若い姿を顔のモーションキャプチャーでやるのですが,ここは何故かCGの質があまりよくなかったです。 ハリポタシリーズのヴォルデモートと同じ手法のはずですが,こっちの方がはるかにホンモノっぽいです。
最後の飛行機のバトルのシーン,もっとドハデにして欲しかったですねー。 それこそバイクとかクルマとかを組み合わせて,前半のシーンを超えるくらいのアクションシーンにして欲しかった。
トータルで見ると100点満点中,65点くらいかなー。 残念ながらもうひと頑張りして欲しかった。 でも映像はとにかくすごいので見る価値ありです。
下は元のトロンのトレーラーです。
ツーリスト The Tourist
ジョニーデップとアンジェリーナジョリーの最新作。 ビッグな二人が競演しているところも話題のひとつ。
イタリアを訪れたいまひとつさえない数学教師のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で謎の雰囲気を漂わせるエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。 エリーズはある指示を受けてフランスからベニスへ向かう電車に乗っていた。 魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、彼女に従うフランク。しかし、そのウラには彼が知らない「何か」が進行していた。 そして彼は意志に反してその何かに巻き込まれて行く,というストーリー。
コマーシャルだとトラップまたトラップといった陰謀モノを想像するようなカンジなのですが,実際はコミカルな会話も多く,クスクスっと(人によってはゲラゲラ)笑うシーンも多かったです。 特に海外慣れしていない典型的なアメリカ人観光客を茶化すようなジョークも多く,かなり笑える映画だったのは意外でした。 ある意味,結構コメディチックかな,と。
ベニスを縦横無尽に動き回るところはよかったですね〜。 屋根の上を走って逃げたり,ボートで運河を逃げたりなどなど。 去年,ベニスへ行ったばかりなので「おおっ! ここ知ってる!」というところばかりでした。 イタリア,ベニスのよさを120%出し尽くしていましたね。 ベニス観光局とかからお金が出てるのか?と思うくらいです。
ジョニーデップはちょっと冴えない数学教師を上手に演じてます。 アンジェリーナジョリーは,いつもの「タフな女性」を演じてます。 こっちは演技上,ちょっと物足りない気もしますが,人に聞いたところでは別な映画でちょっと大人しめのいつもと違う役を演じたときはかなりひどかったそうです。 なので,これはこれでいいのかなと。
前半でアンジェリーナジョリーがインターポールに尾行されているシーンで「こんなベタな尾行があるか?」と思ったり,ジョニーデップがアンジーにあんなにこだわるのがちょっと不自然な気がしていたのですが,途中や最後でそれらの謎は徐々に解けていきます。
全体としては大人しいカンジの映画で,ハリウッドチックなドハデなアクション,爆発,カーアクションシーンは有りません。 そのため,中盤ちょっと淡々とし過ぎているところはあると思います。
公開初日はあんまりぱっとしなかったようですが,典型的なハリウッド映画ではないという点で,すごく楽しめました。 ハデさはないですが,結構お薦めです! イタリア語,スペイン語,英語などと絡めたジョーク,アメリカ人観光客を茶化したジョークなどが多いので,この辺の周辺知識を貯めておいた方がより楽しめるかな〜。
イタリアを訪れたいまひとつさえない数学教師のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で謎の雰囲気を漂わせるエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。 エリーズはある指示を受けてフランスからベニスへ向かう電車に乗っていた。 魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、彼女に従うフランク。しかし、そのウラには彼が知らない「何か」が進行していた。 そして彼は意志に反してその何かに巻き込まれて行く,というストーリー。
コマーシャルだとトラップまたトラップといった陰謀モノを想像するようなカンジなのですが,実際はコミカルな会話も多く,クスクスっと(人によってはゲラゲラ)笑うシーンも多かったです。 特に海外慣れしていない典型的なアメリカ人観光客を茶化すようなジョークも多く,かなり笑える映画だったのは意外でした。 ある意味,結構コメディチックかな,と。
ベニスを縦横無尽に動き回るところはよかったですね〜。 屋根の上を走って逃げたり,ボートで運河を逃げたりなどなど。 去年,ベニスへ行ったばかりなので「おおっ! ここ知ってる!」というところばかりでした。 イタリア,ベニスのよさを120%出し尽くしていましたね。 ベニス観光局とかからお金が出てるのか?と思うくらいです。
ジョニーデップはちょっと冴えない数学教師を上手に演じてます。 アンジェリーナジョリーは,いつもの「タフな女性」を演じてます。 こっちは演技上,ちょっと物足りない気もしますが,人に聞いたところでは別な映画でちょっと大人しめのいつもと違う役を演じたときはかなりひどかったそうです。 なので,これはこれでいいのかなと。
前半でアンジェリーナジョリーがインターポールに尾行されているシーンで「こんなベタな尾行があるか?」と思ったり,ジョニーデップがアンジーにあんなにこだわるのがちょっと不自然な気がしていたのですが,途中や最後でそれらの謎は徐々に解けていきます。
全体としては大人しいカンジの映画で,ハリウッドチックなドハデなアクション,爆発,カーアクションシーンは有りません。 そのため,中盤ちょっと淡々とし過ぎているところはあると思います。
公開初日はあんまりぱっとしなかったようですが,典型的なハリウッド映画ではないという点で,すごく楽しめました。 ハデさはないですが,結構お薦めです! イタリア語,スペイン語,英語などと絡めたジョーク,アメリカ人観光客を茶化したジョークなどが多いので,この辺の周辺知識を貯めておいた方がより楽しめるかな〜。
ラーメンガール The Ramen Girl
ブリタニーマーフィー主演の映画です。 ブリタニーマーフィーってぜんぜん知りませんでしたが・・・。
恋人を追って日本に来たのに、体よく振られてしまったアビー(ブリタニー・マーフィー)。 そんなアビーを救ったのは、一杯のラーメンだった。 ボーイフレンドに振られ日本での生活もつらく感じていたアビーはラーメン店で修行をすることを決意。 しかし、店主マエズミ(西田敏行)は酒飲みで短気、アビーに雑用ばかりを命じる。 ある日、ラーメンの達人(山崎努)がアビーの味を認めてくれないと店を辞めるという賭けにマエズミが乗ってしまい…というストーリー。
まず映画としては、つじつまの合わないところがたくさんあり「???」ということが多かったですね~。 たとえば、マエズミの作るラーメンでは人々がニコニコしてしまうという「ショコラ」チックなものがあり、ちょっと微笑ましいと思いながら、見ていたのですが、この「ラーメンマジック」が起きたり起きなかったりなんですね!! 途中で「あれっ?ラーメン食べてるのにニコニコしたりしないなー。 何で?」と思ってしまいます。 そうかと思うとアビーのラーメンを食べて泣いてしまう人がいたりと、戸惑ってしまいました。
それ以外でも「あれっ?つじつま合わなくね?」的なことが多々ありました。 それと勤めてた法律関係の会社もいつの間にか辞めて、ラーメン屋一本で仕事してたみたいですが、ビザはどうしてるんだ? 不法滞在か?と思いました。
ただし!!
外国人が日本の生活や日本人をこう見てるんだな、というところなどはかなり正確だったと思います。
それにアビーが「自分を表現するために」ラーメンを作ったりしますが、マエズミが「おまえはいっつも自分、自分ばっかだな!」というところなどは外国人の自分を中心に考える考え方などを的確にあらわしてると思います。
それと日本人俳優勢、最高の仕事してます!! 西田俊之、サイコーの演技です! まさに機嫌の悪いラーメン職人というカンジです。 特にブリタニーマーフィーの演技が壊滅的なので、特に際立つのかも知れませんね~。 でもアビーが出会う英語の話せる新しいボーイフレンドは韓国人の俳優のようですが、日本人男性俳優、あの程度の英語での演技はこなして欲しいですね!!!
それとマエズミのお母さんにラーメンの味見をしてもらい、アドバイスをもらうのですが、ここはこの映画の最高の見せ場ですね~。 料理の心得の真髄を上手にきっちり見せてくれます。 お母さんの演技も最高!
あまりお勧めするような映画でもありませんが、ちょっとした突っ込み系の笑いが欲しいときにはこの映画、いいかも知れません。
恋人を追って日本に来たのに、体よく振られてしまったアビー(ブリタニー・マーフィー)。 そんなアビーを救ったのは、一杯のラーメンだった。 ボーイフレンドに振られ日本での生活もつらく感じていたアビーはラーメン店で修行をすることを決意。 しかし、店主マエズミ(西田敏行)は酒飲みで短気、アビーに雑用ばかりを命じる。 ある日、ラーメンの達人(山崎努)がアビーの味を認めてくれないと店を辞めるという賭けにマエズミが乗ってしまい…というストーリー。
まず映画としては、つじつまの合わないところがたくさんあり「???」ということが多かったですね~。 たとえば、マエズミの作るラーメンでは人々がニコニコしてしまうという「ショコラ」チックなものがあり、ちょっと微笑ましいと思いながら、見ていたのですが、この「ラーメンマジック」が起きたり起きなかったりなんですね!! 途中で「あれっ?ラーメン食べてるのにニコニコしたりしないなー。 何で?」と思ってしまいます。 そうかと思うとアビーのラーメンを食べて泣いてしまう人がいたりと、戸惑ってしまいました。
それ以外でも「あれっ?つじつま合わなくね?」的なことが多々ありました。 それと勤めてた法律関係の会社もいつの間にか辞めて、ラーメン屋一本で仕事してたみたいですが、ビザはどうしてるんだ? 不法滞在か?と思いました。
ただし!!
外国人が日本の生活や日本人をこう見てるんだな、というところなどはかなり正確だったと思います。
それにアビーが「自分を表現するために」ラーメンを作ったりしますが、マエズミが「おまえはいっつも自分、自分ばっかだな!」というところなどは外国人の自分を中心に考える考え方などを的確にあらわしてると思います。
それと日本人俳優勢、最高の仕事してます!! 西田俊之、サイコーの演技です! まさに機嫌の悪いラーメン職人というカンジです。 特にブリタニーマーフィーの演技が壊滅的なので、特に際立つのかも知れませんね~。 でもアビーが出会う英語の話せる新しいボーイフレンドは韓国人の俳優のようですが、日本人男性俳優、あの程度の英語での演技はこなして欲しいですね!!!
それとマエズミのお母さんにラーメンの味見をしてもらい、アドバイスをもらうのですが、ここはこの映画の最高の見せ場ですね~。 料理の心得の真髄を上手にきっちり見せてくれます。 お母さんの演技も最高!
あまりお勧めするような映画でもありませんが、ちょっとした突っ込み系の笑いが欲しいときにはこの映画、いいかも知れません。
塔の上のラプンツェル Tangled
ディズニーの最新「プリンセス」ムービー。
永遠の若さと美貌を求める魔女は,それを可能にする魔法の髪を持つ赤ん坊のラプンツェルをさらい,高い塔の上に自分の子として閉じ込めてしまう。 そこから一歩も出る事なく18歳まで育ったラプンツェルは、母親(=魔女)以外の人間に会ったこともなかった。 ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、母親の留守に追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。 そしてラプンツェルは彼に外の世界へ連れ出してくれるように頼むのだが…というストーリー。
トータルとしては,結構うまくまとまっていて楽しめました。 歌や踊りも多すぎず,キャラクターもそれぞれ立っています。 特筆すべきはとにかく長い髪の毛のCG処理です。 専門のCG担当がいるだけあって,かなりきれいに仕上がっています。 後半,走り回るために短く三つ編みにするのですが,これもなかなかきれい。 他はちょっとCGがきれいすぎる気もしますがなかなかの出来と言っていいでしょう。
キャラクターもそれぞれかわいく作り込まれていて,なかなかいいカンジです。 それに声も結構合ってるかな,と。 最後に長い髪が切られてしまいますが,それが元に戻らないというのはかなりグーです。 今までのディズニーならば,魔法の髪も元に戻ってめでたしめでたしとなったハズです。 それに短い髪もショートヘヤ好みの自分としてはグーです。
2点気になったのは,ストーリーが型にはまったような「ディズニーのプリンセス」モノで,展開がきっちり読めてしまうところと,カメレオンと馬のキャラクターに新鮮さがまったくないことです。 悪く言うと「ディズニーのプリンセス公式」にぴったり当てはめただけで,一丁上がりというカンジが否めません。 馬なんかは「ムラン」とかに出て来た馬と同じかな?と思ってしまいます。
ここ近年の非ピクサーのアニメ,CG映画の中では以前ボルトが一番ですね。 でも女の子のいる家庭にはお薦めかも? 日本は3月公開です。
永遠の若さと美貌を求める魔女は,それを可能にする魔法の髪を持つ赤ん坊のラプンツェルをさらい,高い塔の上に自分の子として閉じ込めてしまう。 そこから一歩も出る事なく18歳まで育ったラプンツェルは、母親(=魔女)以外の人間に会ったこともなかった。 ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、母親の留守に追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。 そしてラプンツェルは彼に外の世界へ連れ出してくれるように頼むのだが…というストーリー。
トータルとしては,結構うまくまとまっていて楽しめました。 歌や踊りも多すぎず,キャラクターもそれぞれ立っています。 特筆すべきはとにかく長い髪の毛のCG処理です。 専門のCG担当がいるだけあって,かなりきれいに仕上がっています。 後半,走り回るために短く三つ編みにするのですが,これもなかなかきれい。 他はちょっとCGがきれいすぎる気もしますがなかなかの出来と言っていいでしょう。
キャラクターもそれぞれかわいく作り込まれていて,なかなかいいカンジです。 それに声も結構合ってるかな,と。 最後に長い髪が切られてしまいますが,それが元に戻らないというのはかなりグーです。 今までのディズニーならば,魔法の髪も元に戻ってめでたしめでたしとなったハズです。 それに短い髪もショートヘヤ好みの自分としてはグーです。
2点気になったのは,ストーリーが型にはまったような「ディズニーのプリンセス」モノで,展開がきっちり読めてしまうところと,カメレオンと馬のキャラクターに新鮮さがまったくないことです。 悪く言うと「ディズニーのプリンセス公式」にぴったり当てはめただけで,一丁上がりというカンジが否めません。 馬なんかは「ムラン」とかに出て来た馬と同じかな?と思ってしまいます。
ここ近年の非ピクサーのアニメ,CG映画の中では以前ボルトが一番ですね。 でも女の子のいる家庭にはお薦めかも? 日本は3月公開です。
ハリーポッターと死の秘宝 パート1 Harry Potter and the Deathly Hallow Part 1
世界的ヒット小説を映画化した最終章の前半です。 (って誰でも知ってると思いますが)
今回は,小説が長くしかも内容が盛りだくさんなので,全後半に分かれています。 また当初は3Dで作成されたようですが,技術的なことなどがあり,最終的には2Dで上映されているという色々と話題の多い作品です。
17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリーは,親友のロンとハーマイオニーと共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出る。 その課程で,慕っていたダンブルドア校長の暗い過去も分かってしまい,分霊箱がどんな形をしているのか,どこにあるのか,どうやって壊すのかなど山積する謎に苛立ちが募りついには仲間割れが起きてしまう,というストーリー。
全後半に分けたのはかなりいいアイデアでした。 最終章は前作までの謎に加えて新しい謎も加わり,さらにハリーたちの人間模様なども盛り込まれているという内容です。 これを前作(特に4,5,6作目)までのような手法で作っていたら,世界的ベストセラーのハリーポッターの映画が,世紀の駄作になりかねないところでした。 お陰で今まで取り残されて来たキャラクターも自然に入ることが出来,それでもいいテンポで映画を進めることが出来ました。
雰囲気はゴシックホラー的なものを上手に醸し出しており「怖い」映画に仕上がっています。 ハリーたちが魔法界全てからの追求を逃れて地下に潜り,闇の世界のヴォルデモートを倒す可能性のある唯一の品,分霊箱を探しているのだから,当然怖くてスリルたっぷりでなければいけません。 いい仕上がりになってますよ〜。
それにハリー,ハーマイオニー,ロンを演じるいつもの3人は,今回映画の半分近く3人だけのシーンなので,とてもいい演技をしています。 最後の方のロンの妄想シーンでハリーとハーマイオニーがxxするところがあるのですが,これも結構真に迫ってます。 当然,周りを固めるイギリスを代表する俳優陣も最高の演技で花を添えています。 やっぱり歴史に残るハリーポッターシリーズに出られるということは,俳優として名誉のあることだそうです。
自分の中では1作目がベストだと思っていますが,それに匹敵するものがあると思います。 当然,全後半に分かれているので,後半のパート2が来年夏に公開になってから最終的な判断はしますが。
全体的には85点くらいつけられると思いますが,数点気になった点があります。
- ハリーとハーマイオニーのダンスのシーン。 原作にないこのシーンを入れた意図も十分分かるし,効果も十分分かるのですが,唐突すぎて一瞬???となってしまいました。
- 説明的なセリフ。 ドビーの最後のシーンで,ハリーが「魔法を使わないでちゃんと埋葬するんだ」と言いますが,ちょっと説明的すぎるかな,と。 ハリウッドの行間を読めないバカな観客向けに入れたセリフだとは十分分かっていますが,あまりこういうセリフをあからさまに入れてしまうとちょっと…。
- ジニー。 ハリーの恋人のジニーウィズリーですが,尼さんのように映画では描かれていますね。 地味〜な服,いつもマジメな顔など。 原作の中では,学校でも超人気があって,ユーモアタップリ,魔女としても優秀,溌剌とした女の子であるはずなのに…。 前作と今作で,ハリーとキスしたり会話したりするシーンがありますが,つきあい始めのカップルというよりも,分かれる直前のギクシャクしたカップルという方が正しい気がします。
とはいえ,か・な・りお薦めの一本です。 ですが,一応原作を一通り読んでおく必要があるでしょう。
やっぱりドビー,いいですね〜。
ハリーポッターシリーズを子供の本だという人を時々見かけますが,あまり同意できません。 確かにはじめは10歳前後の視点で,その年齢層をターゲットにして書いた作品であると理解できますが,学年があがるにつれ,文体や視点などもその年齢層に合わせたものに変わっていきます。
それにシリーズを通してのテーマは友情,勇気,思いやり,自己犠牲などと数を上げればきりがありません。 確かに子供に向けてのメッセージかも知れませんが,子供のレベルに妥協してというスタイルではなく,ひとつ上のレベルにひっぱりあげるようなメッセージを投げかけています。
今回は,小説が長くしかも内容が盛りだくさんなので,全後半に分かれています。 また当初は3Dで作成されたようですが,技術的なことなどがあり,最終的には2Dで上映されているという色々と話題の多い作品です。
17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリーは,親友のロンとハーマイオニーと共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出る。 その課程で,慕っていたダンブルドア校長の暗い過去も分かってしまい,分霊箱がどんな形をしているのか,どこにあるのか,どうやって壊すのかなど山積する謎に苛立ちが募りついには仲間割れが起きてしまう,というストーリー。
全後半に分けたのはかなりいいアイデアでした。 最終章は前作までの謎に加えて新しい謎も加わり,さらにハリーたちの人間模様なども盛り込まれているという内容です。 これを前作(特に4,5,6作目)までのような手法で作っていたら,世界的ベストセラーのハリーポッターの映画が,世紀の駄作になりかねないところでした。 お陰で今まで取り残されて来たキャラクターも自然に入ることが出来,それでもいいテンポで映画を進めることが出来ました。
雰囲気はゴシックホラー的なものを上手に醸し出しており「怖い」映画に仕上がっています。 ハリーたちが魔法界全てからの追求を逃れて地下に潜り,闇の世界のヴォルデモートを倒す可能性のある唯一の品,分霊箱を探しているのだから,当然怖くてスリルたっぷりでなければいけません。 いい仕上がりになってますよ〜。
それにハリー,ハーマイオニー,ロンを演じるいつもの3人は,今回映画の半分近く3人だけのシーンなので,とてもいい演技をしています。 最後の方のロンの妄想シーンでハリーとハーマイオニーがxxするところがあるのですが,これも結構真に迫ってます。 当然,周りを固めるイギリスを代表する俳優陣も最高の演技で花を添えています。 やっぱり歴史に残るハリーポッターシリーズに出られるということは,俳優として名誉のあることだそうです。
自分の中では1作目がベストだと思っていますが,それに匹敵するものがあると思います。 当然,全後半に分かれているので,後半のパート2が来年夏に公開になってから最終的な判断はしますが。
全体的には85点くらいつけられると思いますが,数点気になった点があります。
- ハリーとハーマイオニーのダンスのシーン。 原作にないこのシーンを入れた意図も十分分かるし,効果も十分分かるのですが,唐突すぎて一瞬???となってしまいました。
- 説明的なセリフ。 ドビーの最後のシーンで,ハリーが「魔法を使わないでちゃんと埋葬するんだ」と言いますが,ちょっと説明的すぎるかな,と。 ハリウッドの行間を読めないバカな観客向けに入れたセリフだとは十分分かっていますが,あまりこういうセリフをあからさまに入れてしまうとちょっと…。
- ジニー。 ハリーの恋人のジニーウィズリーですが,尼さんのように映画では描かれていますね。 地味〜な服,いつもマジメな顔など。 原作の中では,学校でも超人気があって,ユーモアタップリ,魔女としても優秀,溌剌とした女の子であるはずなのに…。 前作と今作で,ハリーとキスしたり会話したりするシーンがありますが,つきあい始めのカップルというよりも,分かれる直前のギクシャクしたカップルという方が正しい気がします。
とはいえ,か・な・りお薦めの一本です。 ですが,一応原作を一通り読んでおく必要があるでしょう。
やっぱりドビー,いいですね〜。
ハリーポッターシリーズを子供の本だという人を時々見かけますが,あまり同意できません。 確かにはじめは10歳前後の視点で,その年齢層をターゲットにして書いた作品であると理解できますが,学年があがるにつれ,文体や視点などもその年齢層に合わせたものに変わっていきます。
それにシリーズを通してのテーマは友情,勇気,思いやり,自己犠牲などと数を上げればきりがありません。 確かに子供に向けてのメッセージかも知れませんが,子供のレベルに妥協してというスタイルではなく,ひとつ上のレベルにひっぱりあげるようなメッセージを投げかけています。
奇跡のシンフォニー August Rush
「チャーリーとチョコレート工場」の主役、フレディハイモア主演のヒューマンドラマです。
孤児院で育ったエヴァンは、まだ見ぬ両親に会えることを夢見て暮らしていた。 そして彼には豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていたというストーリー。
結論から言うと、題材はすごおおおおくいいのに、実際これかよ~~~!!というカンジです。
というのは、人と人とのつながりやストーリーの流れなどがかなりおざなりで表面的にしかカバーしていないので「あれっ?この人ってどうしてバンド辞めたの?」とか「あれっ? この人なんでこんなにエヴァンによくしてあげるの?」とか、動機付けが弱い部分が多々あります。
そもそも、フィルハーモニーの花形チェリストのお母さんと、そこそこ売れてるバンドのボーカルのお父さんの出会いから、結ばれるところまで、「えええええ~~!!! なんでよ~~!!」と自然に思います。 でもそのときは「2時間の映画で時間が限られてるから仕方ないか・・・」とかなりムリに納得しました。
また最後のコンサートの場面で、エヴァンの指揮するオーケストラに導かれてお母さんとお父さんが、何千という群集の中で偶然再会するというところも、「おいおい、ちょっとできすぎじゃないか?それにエヴァン、まだ演奏中なのに後ろ向いてていいんか?」と思います。
ただし!
この映画のいいところとしては、「音」をよく捕らえているということ。 また主役のフレディ君がものすご~くいい演技をしています。 全体的に彼は音楽を演奏しているシーンではすごく楽しそうにやっているのですが、特に初めてギターに触れるシーンは心底音楽を楽しんでいるように見えました。 将来が楽しみな子役ですね!!
映画としては、うーん・・・フレディ君の卓越した演技を見たい人にはお勧めです。 また「おいおい!」と突っ込みたい気分の時にはお勧めの映画です。
孤児院で育ったエヴァンは、まだ見ぬ両親に会えることを夢見て暮らしていた。 そして彼には豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていたというストーリー。
結論から言うと、題材はすごおおおおくいいのに、実際これかよ~~~!!というカンジです。
というのは、人と人とのつながりやストーリーの流れなどがかなりおざなりで表面的にしかカバーしていないので「あれっ?この人ってどうしてバンド辞めたの?」とか「あれっ? この人なんでこんなにエヴァンによくしてあげるの?」とか、動機付けが弱い部分が多々あります。
そもそも、フィルハーモニーの花形チェリストのお母さんと、そこそこ売れてるバンドのボーカルのお父さんの出会いから、結ばれるところまで、「えええええ~~!!! なんでよ~~!!」と自然に思います。 でもそのときは「2時間の映画で時間が限られてるから仕方ないか・・・」とかなりムリに納得しました。
また最後のコンサートの場面で、エヴァンの指揮するオーケストラに導かれてお母さんとお父さんが、何千という群集の中で偶然再会するというところも、「おいおい、ちょっとできすぎじゃないか?それにエヴァン、まだ演奏中なのに後ろ向いてていいんか?」と思います。
ただし!
この映画のいいところとしては、「音」をよく捕らえているということ。 また主役のフレディ君がものすご~くいい演技をしています。 全体的に彼は音楽を演奏しているシーンではすごく楽しそうにやっているのですが、特に初めてギターに触れるシーンは心底音楽を楽しんでいるように見えました。 将来が楽しみな子役ですね!!
映画としては、うーん・・・フレディ君の卓越した演技を見たい人にはお勧めです。 また「おいおい!」と突っ込みたい気分の時にはお勧めの映画です。
パニックルーム Panic Room
ジョディフォスター主演のサスペンス映画。 ここ数年「トワイライトサーガ」で主演のクリスティンスチュワートが娘役で出演しています。 それ以外にも結構大物が出てますね。
ダンナを分かれたばかりの親子が新しいペントハウスへ引っ越してきた。 NYのど真ん中のこの家は,女性二人で住むには広すぎたが「パニックルーム」と呼ばれる避難所のような部屋が家の中に設けられている。 ここは分厚い鉄で囲まれていて,家自体は古いもののパニックルームの中は防犯カメラや独立した電話回線などがあるハイテクの部屋だった。 そこへこの家に隠されたある秘密を求めて三人組の強盗が家に忍び込んで来た。 親子はパニックルームに逃げ込み,そこから強盗三人組と親子の頭脳戦が始まる,というストーリー。
この映画で面白いのは,パニックルームの中にいると外に連絡が付けられない(部屋の中の電話が使えなくなっている)。 だが,外にいる強盗団は,部屋の中に何とか入り「秘密」のものを開けたい。 そして,途中からこれが逆転し,強盗団が娘と部屋の中に入るハメになり,母親が強盗の持っていた銃を持って部屋の外に閉め出されてしまう。 ここのやり取りなんかはかなりパズルのようなカンジで楽しめます。
警官が一度登場して,再度登場する最後の数分はちょっとハリウッド的なシメ方ですが,それまでがかなり楽しめるので全く問題ないです。 また防犯カメラやスローモーションの使い方もウマいと思います。
この母親役は当初ニコールキッドマンだったらしく,それに合わせて娘役も決まっていたようですが,何かの事情でジョディフォスターに変わったそうです。 それに合わせてクリスティンスチュワートに変わったようです。 結果としては,かなりよかったです。 ジョディフォスターの出せる独特の緊張感が,この映画とマッチしていたと思います。
この直前に「ブレイブワン」を見たのですが,母親が娘の危機に醸し出す緊張感(この映画)と独身女性が追いつめられて醸し出す緊張感が同じなような気がして,ちょっと違う緊張感だったら面白いのになと思いました。
ただ結構お薦めの一本ですね〜!!
ダンナを分かれたばかりの親子が新しいペントハウスへ引っ越してきた。 NYのど真ん中のこの家は,女性二人で住むには広すぎたが「パニックルーム」と呼ばれる避難所のような部屋が家の中に設けられている。 ここは分厚い鉄で囲まれていて,家自体は古いもののパニックルームの中は防犯カメラや独立した電話回線などがあるハイテクの部屋だった。 そこへこの家に隠されたある秘密を求めて三人組の強盗が家に忍び込んで来た。 親子はパニックルームに逃げ込み,そこから強盗三人組と親子の頭脳戦が始まる,というストーリー。
この映画で面白いのは,パニックルームの中にいると外に連絡が付けられない(部屋の中の電話が使えなくなっている)。 だが,外にいる強盗団は,部屋の中に何とか入り「秘密」のものを開けたい。 そして,途中からこれが逆転し,強盗団が娘と部屋の中に入るハメになり,母親が強盗の持っていた銃を持って部屋の外に閉め出されてしまう。 ここのやり取りなんかはかなりパズルのようなカンジで楽しめます。
警官が一度登場して,再度登場する最後の数分はちょっとハリウッド的なシメ方ですが,それまでがかなり楽しめるので全く問題ないです。 また防犯カメラやスローモーションの使い方もウマいと思います。
この母親役は当初ニコールキッドマンだったらしく,それに合わせて娘役も決まっていたようですが,何かの事情でジョディフォスターに変わったそうです。 それに合わせてクリスティンスチュワートに変わったようです。 結果としては,かなりよかったです。 ジョディフォスターの出せる独特の緊張感が,この映画とマッチしていたと思います。
この直前に「ブレイブワン」を見たのですが,母親が娘の危機に醸し出す緊張感(この映画)と独身女性が追いつめられて醸し出す緊張感が同じなような気がして,ちょっと違う緊張感だったら面白いのになと思いました。
ただ結構お薦めの一本ですね〜!!
クレイジーズ The Crazies
ゾンビ映画の巨匠,ジョージロメロの映画のリメイクです。 オリジナルは1970年代に制作されました。
細菌兵器を積んだ軍用機が小さな町に墜落、ウイルスが漏れ出し、感染した住人たちが凶暴化し町はパニックに陥る。保安官デヴィッドは同僚らと共に脱出しようとするが、軍は事態を秘密裏に処理すべく町全体を封鎖。元は友人なのに襲ってくる感染者、町ごと焼却しようとする軍隊から、彼らは何とかして逃げようとするが…というストーリー。
この映画では,感染者と普通の人間の区別が着きにくくなっています。 これはワザとなのですが,普通の人間も理性のたがが外れて,同じ人間を理由もなく殺していたりするあたりに凶暴化した感染者と普通の人間の差はほとんどないというこの映画のメッセージがあります。
この感染者たちも,普通の言葉を話すし考えもする。 ただ凶暴性が異常なほどに膨れ上がっているというのが定義です。 それとこういう自体に際して政府がどんな対応をするだろうかというテーマも持っています。
というと哲学的な映画のように聞こえるかも知れませんが,実はそんなことないんですよ〜。
でもタイトルからすると,直訳すると「アタマのおかしい人たち」ですからね。 ちょっと考えると笑えるかも…。 はじめは低予算の28日後やゾンビ映画をコピッただけの映画かと思っていたのですが,実は予算もばりばりあってヘリもがんがん飛ばし,というハデ〜な映画でした。
保安官役のティモシーオリファントはなかなかハマり役でした。 ダイハードでは悪役でしたが,結構役の演じ分けがウマい役者ですね。
トータルでいうと,28日後とかとの区別がほとんどないですね〜。 アメリカかイギリスかという違いしかないかな,と…。
http://crazies.jp/
細菌兵器を積んだ軍用機が小さな町に墜落、ウイルスが漏れ出し、感染した住人たちが凶暴化し町はパニックに陥る。保安官デヴィッドは同僚らと共に脱出しようとするが、軍は事態を秘密裏に処理すべく町全体を封鎖。元は友人なのに襲ってくる感染者、町ごと焼却しようとする軍隊から、彼らは何とかして逃げようとするが…というストーリー。
この映画では,感染者と普通の人間の区別が着きにくくなっています。 これはワザとなのですが,普通の人間も理性のたがが外れて,同じ人間を理由もなく殺していたりするあたりに凶暴化した感染者と普通の人間の差はほとんどないというこの映画のメッセージがあります。
この感染者たちも,普通の言葉を話すし考えもする。 ただ凶暴性が異常なほどに膨れ上がっているというのが定義です。 それとこういう自体に際して政府がどんな対応をするだろうかというテーマも持っています。
というと哲学的な映画のように聞こえるかも知れませんが,実はそんなことないんですよ〜。
でもタイトルからすると,直訳すると「アタマのおかしい人たち」ですからね。 ちょっと考えると笑えるかも…。 はじめは低予算の28日後やゾンビ映画をコピッただけの映画かと思っていたのですが,実は予算もばりばりあってヘリもがんがん飛ばし,というハデ〜な映画でした。
保安官役のティモシーオリファントはなかなかハマり役でした。 ダイハードでは悪役でしたが,結構役の演じ分けがウマい役者ですね。
トータルでいうと,28日後とかとの区別がほとんどないですね〜。 アメリカかイギリスかという違いしかないかな,と…。
http://crazies.jp/
デトロイトメタルシティ Detroit Metal City
松山ケンイチ主演のコメディ映画です。
田舎から出て来た純朴な青年、根岸崇一は、ポップミュージシャンを目指して上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター&ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていくというストーリー。
まずこの映画で「おおっ!」と思うのは,松山ケンイチの演技ですね〜。 どっちが先か分かりませんが,デスノートの印象が強かったので,このへなちょことメタルの帝王の演技の切り替えは笑えましたね〜。 それに松雪泰子の演技,なかなかよかったですよ。 「白鳥麗子でございます」を彷彿させるようなはちゃめちゃぶり。 (といっても今回はお嬢様ではなくメタルバンドをプロモートする社長なので,言動などはぜんぜん違いますけど…)
さすがにマンガやアニメを映画にした場合,終わらせ方がいつも難しいと思いますが,案の定なんとなく締まらない終わり方になってましたが,そもそもあまりマジメに見るような映画でもないのでまーいいとしましょう。
松山ケンイチと松雪泰子を見るつもりであれば,この映画もそこそも楽しめるかも知れませんね〜。
田舎から出て来た純朴な青年、根岸崇一は、ポップミュージシャンを目指して上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター&ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていくというストーリー。
まずこの映画で「おおっ!」と思うのは,松山ケンイチの演技ですね〜。 どっちが先か分かりませんが,デスノートの印象が強かったので,このへなちょことメタルの帝王の演技の切り替えは笑えましたね〜。 それに松雪泰子の演技,なかなかよかったですよ。 「白鳥麗子でございます」を彷彿させるようなはちゃめちゃぶり。 (といっても今回はお嬢様ではなくメタルバンドをプロモートする社長なので,言動などはぜんぜん違いますけど…)
さすがにマンガやアニメを映画にした場合,終わらせ方がいつも難しいと思いますが,案の定なんとなく締まらない終わり方になってましたが,そもそもあまりマジメに見るような映画でもないのでまーいいとしましょう。
松山ケンイチと松雪泰子を見るつもりであれば,この映画もそこそも楽しめるかも知れませんね〜。
僕の彼女はサイボーグ My Girlfriend is Cyborg
韓国映画「猟奇的な彼女」など「彼女シリーズ」の最新作(だそうです)。
2007年11月22日。『僕』こと誰も誕生日を祝ってくれる人などいない、寂しい生活を送るさえない大学生・北村ジローは、20歳の誕生日をひとりで祝っていた。そして自分への誕生プレゼントを買うために訪れたデパートで、ジローはキュートな『彼女』に出会う。『彼女』はその後ジローが食事をしていたレストランにも出現。『彼女』は言う。「私も今日、誕生日なの」ーその勢いに押されたジローは、『彼女』と誕生日を一緒に過ごすこととなる。大胆不敵で予測不能な言動を繰り返す『彼女』に振り回されながらも、人生で未だ経験したことのないエキサイティングな夜を過ごしたジローは、急速に『彼女』に惹かれていく。しかし、数時間後に『彼女』はジローに謎めいた言葉を投げかけ、ジローの前から突然姿を消してしまう。
2008年11月22日。丁度1年前の20歳の誕生日に突然現れた『彼女』が忘れられず、彼女と食事したレストランをまた訪れたジローは、21歳の誕生日をひとりで祝っていた。そんなジローの前に、あの『彼女』そっくりな女性が現れる。その女性は悲惨な運命をたどった未来のジローが、過去の自分を守るために送りこんだ「人造人間」だった。かくしてジローと新しい『彼女』の奇妙な共同生活が始まる。キュートな外見と裏腹に『彼女』の行動は突飛かつ人間離れしていた。が、ジローのピンチを幾度となく救い、また幾つかの外部の事故や事件をも、一人で介入し解決してしまうのだった。ジローは次第に『彼女』を愛しいと思うようになるが、本来感情を持たない『彼女』にジローの思いはうまく伝わらず、苛立ちを募らせていたある日、ジローは『彼女』を乱暴に部屋から追い出してしまう。後悔に苛まれるジロー。だが未来の自分が示唆したとおり、『僕』の運命にはさらなる激動が迫っていた。
と,少し長い説明ですが,なかなか面白い映画でした。 途中,少し展開が読めるところがあります。 彼女のことを好きになって行き,離ればなれになるとことか。 でも最後の「東京大地震」から後は面白かったですね〜。 特に,はじめに出てくる「彼女」と途中から出てくる「彼女」に大きなギャップがあるのですが,それもここで謎が明らかになります。
CGもそこそこの出来だし,日本映画やドラマに特有の「意味も無く名前を呼ぶ(「ジロー…」みたいに)」もないので,すごーく見やすいです。 なかなかお薦めでしたね。 いい意味で驚かされました。
2007年11月22日。『僕』こと誰も誕生日を祝ってくれる人などいない、寂しい生活を送るさえない大学生・北村ジローは、20歳の誕生日をひとりで祝っていた。そして自分への誕生プレゼントを買うために訪れたデパートで、ジローはキュートな『彼女』に出会う。『彼女』はその後ジローが食事をしていたレストランにも出現。『彼女』は言う。「私も今日、誕生日なの」ーその勢いに押されたジローは、『彼女』と誕生日を一緒に過ごすこととなる。大胆不敵で予測不能な言動を繰り返す『彼女』に振り回されながらも、人生で未だ経験したことのないエキサイティングな夜を過ごしたジローは、急速に『彼女』に惹かれていく。しかし、数時間後に『彼女』はジローに謎めいた言葉を投げかけ、ジローの前から突然姿を消してしまう。
2008年11月22日。丁度1年前の20歳の誕生日に突然現れた『彼女』が忘れられず、彼女と食事したレストランをまた訪れたジローは、21歳の誕生日をひとりで祝っていた。そんなジローの前に、あの『彼女』そっくりな女性が現れる。その女性は悲惨な運命をたどった未来のジローが、過去の自分を守るために送りこんだ「人造人間」だった。かくしてジローと新しい『彼女』の奇妙な共同生活が始まる。キュートな外見と裏腹に『彼女』の行動は突飛かつ人間離れしていた。が、ジローのピンチを幾度となく救い、また幾つかの外部の事故や事件をも、一人で介入し解決してしまうのだった。ジローは次第に『彼女』を愛しいと思うようになるが、本来感情を持たない『彼女』にジローの思いはうまく伝わらず、苛立ちを募らせていたある日、ジローは『彼女』を乱暴に部屋から追い出してしまう。後悔に苛まれるジロー。だが未来の自分が示唆したとおり、『僕』の運命にはさらなる激動が迫っていた。
と,少し長い説明ですが,なかなか面白い映画でした。 途中,少し展開が読めるところがあります。 彼女のことを好きになって行き,離ればなれになるとことか。 でも最後の「東京大地震」から後は面白かったですね〜。 特に,はじめに出てくる「彼女」と途中から出てくる「彼女」に大きなギャップがあるのですが,それもここで謎が明らかになります。
CGもそこそこの出来だし,日本映画やドラマに特有の「意味も無く名前を呼ぶ(「ジロー…」みたいに)」もないので,すごーく見やすいです。 なかなかお薦めでしたね。 いい意味で驚かされました。
オープンウォーター2 Open Water2: Adrift
少し前にこのブログにも書いたオープンウォーターの続編です。
続編といっても前回のキャラやストーリーが続くわけではなく,海に投げ出された人が何時間もかけて必死に陸地に戻る様を描く,という設定が踏襲されただけです。
1作目では,ちょっとした行き違いからスクーバダイビングをしていたカップルがボートに置き去りにされてしまうというハナシでした。 この「ちょっとした行き違い」も実話を元にしているだけあって結構納得できるような行き違いでした。
今回は,昔の仲間が誕生日パーティを新しく買ったボートですごそうと集まり,その時にハメを外して調子にのって全員海に飛び込んでしまいます。 なんとバカなことにロープやはしごをセッティングせずに,赤ん坊を残して飛び込んでしまうので,ボートは目の前にあるのに,船に戻れなくなってしまうという,これ以上無いバカな設定です。 (実話に基づいたハナシとうたっているけど,ホントにこんな事故あったのかな???)
浮き輪を足場にしてジャンプしてみたり,水着などをつなげてロープを作ったりするけど,ことごとく失敗します。 そうするうちに,ケガ人が出たりして一人また一人と人数が減っていき,最後には水恐怖症の女の子と船の持ち主(そう,この事件を引き起こした無責任キャプテンです)が残り…。
全体の感想でいうと前作の方が遥かによかったな,ということです。 典型的なハリウッド映画で,1作目では予算もなく,全体的にはしょぼいところもあるが,細かいところでの工夫のお陰ですごくいい出来になる。 だが2作目となると予算も倍増,スタッフも倍増,ただし映画会社からの口出しが多くなるため,映画としては駄作になってしまうというパターン。
この「2」でも,丸一日海に投げ出されて,夜になってしまうのだが,前作では真の闇の中で遠くの雷がひかったた時だけ,海の上の2人の様子が見えるのだが,今作では何故かどこからか光が投げかけられていてずっと何が起きているのかが分かります。 おいおい,あの闇の中での会話とかが前作の一番怖〜いところで,映画の一番いいところなのに,それがなしってか?
それと実際にその場面に遭遇してないので,自分がどう対処するかは分かりませんが,登場人物がバカすぎ…。
死んだ人間と一緒にせっかく作ったロープも海に流してしまったり,などとリストを挙げればきりがありません。
でもちょっとくだらない笑いが欲しい夜にはお薦め???かも…。 マジメに見ると絶対後でアタマにくると思います。 あくまでも「なんだよ〜,こいつらバカすぎ!」とかいうのが欲しい夜にみてください。
続編といっても前回のキャラやストーリーが続くわけではなく,海に投げ出された人が何時間もかけて必死に陸地に戻る様を描く,という設定が踏襲されただけです。
1作目では,ちょっとした行き違いからスクーバダイビングをしていたカップルがボートに置き去りにされてしまうというハナシでした。 この「ちょっとした行き違い」も実話を元にしているだけあって結構納得できるような行き違いでした。
今回は,昔の仲間が誕生日パーティを新しく買ったボートですごそうと集まり,その時にハメを外して調子にのって全員海に飛び込んでしまいます。 なんとバカなことにロープやはしごをセッティングせずに,赤ん坊を残して飛び込んでしまうので,ボートは目の前にあるのに,船に戻れなくなってしまうという,これ以上無いバカな設定です。 (実話に基づいたハナシとうたっているけど,ホントにこんな事故あったのかな???)
浮き輪を足場にしてジャンプしてみたり,水着などをつなげてロープを作ったりするけど,ことごとく失敗します。 そうするうちに,ケガ人が出たりして一人また一人と人数が減っていき,最後には水恐怖症の女の子と船の持ち主(そう,この事件を引き起こした無責任キャプテンです)が残り…。
全体の感想でいうと前作の方が遥かによかったな,ということです。 典型的なハリウッド映画で,1作目では予算もなく,全体的にはしょぼいところもあるが,細かいところでの工夫のお陰ですごくいい出来になる。 だが2作目となると予算も倍増,スタッフも倍増,ただし映画会社からの口出しが多くなるため,映画としては駄作になってしまうというパターン。
この「2」でも,丸一日海に投げ出されて,夜になってしまうのだが,前作では真の闇の中で遠くの雷がひかったた時だけ,海の上の2人の様子が見えるのだが,今作では何故かどこからか光が投げかけられていてずっと何が起きているのかが分かります。 おいおい,あの闇の中での会話とかが前作の一番怖〜いところで,映画の一番いいところなのに,それがなしってか?
それと実際にその場面に遭遇してないので,自分がどう対処するかは分かりませんが,登場人物がバカすぎ…。
死んだ人間と一緒にせっかく作ったロープも海に流してしまったり,などとリストを挙げればきりがありません。
でもちょっとくだらない笑いが欲しい夜にはお薦め???かも…。 マジメに見ると絶対後でアタマにくると思います。 あくまでも「なんだよ〜,こいつらバカすぎ!」とかいうのが欲しい夜にみてください。
バックトゥーザフューチャー Back to the Future Trilogy
言わずとしれたBTTFシリーズ。
DVDで3夜連続で久しぶりに見ました! いやーいいですね~この映画。
エリックストルツがマーティマクフライの役で途中まで撮影していたようですが、マイケルJフォックスが参加できるようになったので、交代したというハナシは有名です。 エリックストルツには悪いけどマイケルで大正解です。 それにクリストファーロイドがドクでよかった(彼の家はちょっと前の山火事で燃えたと聞いていますが大丈夫なのかな~)
2015年という今からたったの5年先を描いているのは2作目ですが、2010年の今、どのくらい近づきましたかね。 空を飛ぶホバーボードや空を飛ぶクルマは残念ながらまだですね。 マルチフラットスクリーンのテレビは実現しましたね。 それと劇中でジョーズ19という映画が公開中になっていますが、現在ハリウッドはその道を驀進中です。
この映画はエンターテイメントの王道の映画として子供たちにも見せてあげたいです!!
DVDで3夜連続で久しぶりに見ました! いやーいいですね~この映画。
エリックストルツがマーティマクフライの役で途中まで撮影していたようですが、マイケルJフォックスが参加できるようになったので、交代したというハナシは有名です。 エリックストルツには悪いけどマイケルで大正解です。 それにクリストファーロイドがドクでよかった(彼の家はちょっと前の山火事で燃えたと聞いていますが大丈夫なのかな~)
2015年という今からたったの5年先を描いているのは2作目ですが、2010年の今、どのくらい近づきましたかね。 空を飛ぶホバーボードや空を飛ぶクルマは残念ながらまだですね。 マルチフラットスクリーンのテレビは実現しましたね。 それと劇中でジョーズ19という映画が公開中になっていますが、現在ハリウッドはその道を驀進中です。
この映画はエンターテイメントの王道の映画として子供たちにも見せてあげたいです!!
お疲れ様 万歩計
ご存知の人もいるかと思いますが、私はいつも万歩計をつけています。
少し前にこのブログでも書いたのですが、10年を少し超えました。 ですが、今回引退することになりました・・・(涙)
トータル日数 3872日 (およそ10年と7ヶ月)
距離 25660km (東京⇔ロサンゼルスがおよそ8820kmなので、およそ1往復半)
歩数 34210000歩 (一日あたりおよそ8835歩。 これはまずまずですね)
この万歩計は歩くと、その歩数に応じて日本地図を塗りつぶしていくのですが、日本全国を回ることトータル139回! もちろん、実際の距離ではないのですが、さすがに自分で「おおっ!」と思いましたね、100回を超えるあたりから。
まだまだ実は使おうと思えば使えるのですが、液晶が痛んできてるのと、内部の接触が悪くなってきてるのでこの機会に引退してもらい、新しいのを使い始めることにしました。 最近のは、最大でも数週間分しかデータを記録しないらしく、パソコンとの連動が基本らしいですね。
さすがに10年を超えるとヨメとの付き合いよりも少し長く、感慨深いものがあります。 今は机の上で余生を静かに送っています。 お疲れ様でした。
トイストーリー3 2回目
飛行機の中でしたが,トイストーリー3の2回目を見ました。
なかなかよかったですよ〜。 やっぱり2度目,見てよかった!
やっぱり3Dである必要はないし,おもちゃたちがどこかから逃げ出してアンディのところに戻るっていう部分が同じなのは「同じパターンで3回目はちょっと…」と思うものの,アメリカ人のおもちゃに対する思い入れや,それが次の世代に受け継がれていくその成長過程などは,これ以上ないというくらい上手に描かれています。
最近の「後付けハリウッド続編映画」にしてはかなりマレなくらいによく出来た映画です。 さすがピクサー!!!!
後1,2年後に出来る「カーズ2」は果たしてどうなることやら…。 ピクサーがディズニーの一部になっていなければ,こんな続編映画はやることはなかったと思うんですが…。 カーズはあんまり元が面白くないけど(持論),グッズの販売がとにかくものすごいから続編をやるんですよね…。
なかなかよかったですよ〜。 やっぱり2度目,見てよかった!
やっぱり3Dである必要はないし,おもちゃたちがどこかから逃げ出してアンディのところに戻るっていう部分が同じなのは「同じパターンで3回目はちょっと…」と思うものの,アメリカ人のおもちゃに対する思い入れや,それが次の世代に受け継がれていくその成長過程などは,これ以上ないというくらい上手に描かれています。
最近の「後付けハリウッド続編映画」にしてはかなりマレなくらいによく出来た映画です。 さすがピクサー!!!!
後1,2年後に出来る「カーズ2」は果たしてどうなることやら…。 ピクサーがディズニーの一部になっていなければ,こんな続編映画はやることはなかったと思うんですが…。 カーズはあんまり元が面白くないけど(持論),グッズの販売がとにかくものすごいから続編をやるんですよね…。
アヒルと鴨のコインロッカー
ってこんなタイトルだったっけかな?
久しぶりに書き込みます。
大学進学を機に新しい街に引っ越してきて,そこで出会う新しい人たち。 アパートの隣にはちょっと変わったカワサキという人物,その反対にはブータンから来ているという外国人。 カワサキは本屋に強盗に入ろうと言い出すが…。 というちょっと一風変わったストーリー。 伊坂幸太郎の同名小説が原作の映画です。
アヒルと鴨は早々に出てくるのでぱっと分かるのですが,コインロッカーは最後の方にならないと「あ〜そういうことね」となりません。 結構,後半の謎解き(謎解きというかそれまでのちょっとした疑問に対する答え)は少し長いものの,「なるほどね」と思いました。 なかなかウマく出来てるな〜と。 そして悲しい…。 海外に暮らしている身としては,海外に暮らす孤独みたいなものを想像してしまい,ちょっとグッときました。
伊坂氏の小説は何冊か読んでみましたが,時々シリアスな事柄も扱っていますが,それを軽快な表現や会話などでサラッと書くのであまりヘビーなカンジがありません。 またキャラクターの会話なども例えなどが分かりやすく,でもそれほどありきたりでもないので新鮮です。
映画もそこそこ楽しめましたが,小説の方が全般的にお薦めです。
久しぶりに書き込みます。
大学進学を機に新しい街に引っ越してきて,そこで出会う新しい人たち。 アパートの隣にはちょっと変わったカワサキという人物,その反対にはブータンから来ているという外国人。 カワサキは本屋に強盗に入ろうと言い出すが…。 というちょっと一風変わったストーリー。 伊坂幸太郎の同名小説が原作の映画です。
アヒルと鴨は早々に出てくるのでぱっと分かるのですが,コインロッカーは最後の方にならないと「あ〜そういうことね」となりません。 結構,後半の謎解き(謎解きというかそれまでのちょっとした疑問に対する答え)は少し長いものの,「なるほどね」と思いました。 なかなかウマく出来てるな〜と。 そして悲しい…。 海外に暮らしている身としては,海外に暮らす孤独みたいなものを想像してしまい,ちょっとグッときました。
伊坂氏の小説は何冊か読んでみましたが,時々シリアスな事柄も扱っていますが,それを軽快な表現や会話などでサラッと書くのであまりヘビーなカンジがありません。 またキャラクターの会話なども例えなどが分かりやすく,でもそれほどありきたりでもないので新鮮です。
映画もそこそこ楽しめましたが,小説の方が全般的にお薦めです。
尖閣諸島と漁船問題
尖閣諸島の漁船の問題,色々な側面で興味深い問題ですね。
ざっとネットで調べてみたところだと,正式に日本の国土とはなっていないようですね? (間違っていたら訂正してください)
ですが,今回の件で痛感したのは,中国は資本主義の日本よりよっぽど資本主義国家のようだということです。 スキさえあれば,すかさずカネを絞り取ろうとする(セコ…いや失礼)姿勢は日本もいい人ぶるのは止めて少し見習って欲しいくらいです。 何兆円ものODAをつぎ込んだ挙げ句にさらに搾り取られてどうするんだ??!!っていうところです。
さすがに日本の政治家も賠償要求などはつっぱねたようですが,当たり前だっつーの。
たとえ100歩譲ってこちらに非があったとしても,国際社会で(特に中国や韓国に対しては歴史認識問題などもあるので)一歩譲ったらいくらでも攻め込まれます。
日本の政治家はもっともっとずるくなって欲しいですね。 国内に対しては優しく,国外に対してはひどいヤツというくらいのずるさを持って欲しいものです。 確かに直近では貿易の関係などで損をする方が大きいかもしれませんが,もっと長い目でみたら弱腰の外交をする方がよっぽど損をします。 今の歴史認識問題や教科書問題のようにね。
がんばれニッポン!!
ざっとネットで調べてみたところだと,正式に日本の国土とはなっていないようですね? (間違っていたら訂正してください)
ですが,今回の件で痛感したのは,中国は資本主義の日本よりよっぽど資本主義国家のようだということです。 スキさえあれば,すかさずカネを絞り取ろうとする(セコ…いや失礼)姿勢は日本もいい人ぶるのは止めて少し見習って欲しいくらいです。 何兆円ものODAをつぎ込んだ挙げ句にさらに搾り取られてどうするんだ??!!っていうところです。
さすがに日本の政治家も賠償要求などはつっぱねたようですが,当たり前だっつーの。
たとえ100歩譲ってこちらに非があったとしても,国際社会で(特に中国や韓国に対しては歴史認識問題などもあるので)一歩譲ったらいくらでも攻め込まれます。
日本の政治家はもっともっとずるくなって欲しいですね。 国内に対しては優しく,国外に対してはひどいヤツというくらいのずるさを持って欲しいものです。 確かに直近では貿易の関係などで損をする方が大きいかもしれませんが,もっと長い目でみたら弱腰の外交をする方がよっぽど損をします。 今の歴史認識問題や教科書問題のようにね。
がんばれニッポン!!
ノウイング Knowing
ニコラスケイジ主演のパニックSF映画です。
50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った小学生ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)。彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョン(ニコラス・ケイジ)は、その数列を解析し、激しく動揺する。その数列は実際過去に起きた過去の事故や惨事,さらにこれから先の未来に起こる災難を予知するものだったというストーリー。
前半の数字を解析する下りや,キャラクターの創り込みなどはすごくいいですね。 親子の関係や死んだ妻を想う夫の描き方などいいと想います。 それに男の子は母親を恋しがりながら,父親とうまく折り合いを着けようとする役どころを上手にやっていると想います。 それに飛行機の墜落シーンは,多少CGが粗いような気もしますが「おおっ」と想いました。
一方,残念ながらCGはぱっと見でCGだとすぐ分かってしまいます。
それに後半,宇宙人の存在をちらほらさせ始めたあたりから終わり方が読めてしまいます。 家族の写真の入ったロケットや手話でのメッセージなどの伏線が読めてしまうのは残念ですね。
正直,宇宙人なしでも十分サスペンスチックなヒューマンドラマ映画としていい映画になると思うのですが…。
うーん,評価が難しいですが飛行機で見るような映画,という印象ですね。 見る映画が無ければDVDを借りてもいいかな?というところです。
50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った小学生ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)。彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョン(ニコラス・ケイジ)は、その数列を解析し、激しく動揺する。その数列は実際過去に起きた過去の事故や惨事,さらにこれから先の未来に起こる災難を予知するものだったというストーリー。
前半の数字を解析する下りや,キャラクターの創り込みなどはすごくいいですね。 親子の関係や死んだ妻を想う夫の描き方などいいと想います。 それに男の子は母親を恋しがりながら,父親とうまく折り合いを着けようとする役どころを上手にやっていると想います。 それに飛行機の墜落シーンは,多少CGが粗いような気もしますが「おおっ」と想いました。
一方,残念ながらCGはぱっと見でCGだとすぐ分かってしまいます。
それに後半,宇宙人の存在をちらほらさせ始めたあたりから終わり方が読めてしまいます。 家族の写真の入ったロケットや手話でのメッセージなどの伏線が読めてしまうのは残念ですね。
正直,宇宙人なしでも十分サスペンスチックなヒューマンドラマ映画としていい映画になると思うのですが…。
うーん,評価が難しいですが飛行機で見るような映画,という印象ですね。 見る映画が無ければDVDを借りてもいいかな?というところです。
ルーキーズ Rookies
漫画原作の熱血野球ドラマです。
熱血教師が不良ぞろいの野球部のある学校に転勤してきて,不良を立ち直らせ甲子園を目指すというストーリー。
つまり野球版「スクールウォーズ」です。
ずいぶん流行っていたというので見てよかったとは思いますが,質はどうかなと…。
どんなドラマでもそうなのですが,セリフがすっごーーーーーーーーーーーーーーく不自然。
「オレはおまえらと一緒に甲子園にいきてーんだよ!!」
「おまえ…」とか「○○…(キャラクターの名前)」とか。 実際の生活で一回も人の名前をこんなふうによんだことないですよ…。
それとこのドラマの場合,2つくらいしかない音楽を常にローテーションでまわして使ってるので,後半かなり聞き飽きイヤになってしまいました。 週に1回のペースでみる分には気にならないのかも知れませんが,DVDで続けてみるとかなりキツいものがあります。
最後に全員演技ベタすぎ!!!!!!
最終回の御子柴くんのナレーションは結構よかったと思います。 それと「新庄くん」結構不良の役,うまいかも。
熱血教師が不良ぞろいの野球部のある学校に転勤してきて,不良を立ち直らせ甲子園を目指すというストーリー。
つまり野球版「スクールウォーズ」です。
ずいぶん流行っていたというので見てよかったとは思いますが,質はどうかなと…。
どんなドラマでもそうなのですが,セリフがすっごーーーーーーーーーーーーーーく不自然。
「オレはおまえらと一緒に甲子園にいきてーんだよ!!」
「おまえ…」とか「○○…(キャラクターの名前)」とか。 実際の生活で一回も人の名前をこんなふうによんだことないですよ…。
それとこのドラマの場合,2つくらいしかない音楽を常にローテーションでまわして使ってるので,後半かなり聞き飽きイヤになってしまいました。 週に1回のペースでみる分には気にならないのかも知れませんが,DVDで続けてみるとかなりキツいものがあります。
最後に全員演技ベタすぎ!!!!!!
最終回の御子柴くんのナレーションは結構よかったと思います。 それと「新庄くん」結構不良の役,うまいかも。
レギオン Legion
今年公開のアクションスリラーです。
モハベ砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化し、店は虫の大群に取り囲まれてしまう。すると、武装した怪しい男、ミカエル(ポール・ベタニー)が現れ、人間を見限った神との戦いを宣言。実はミカエルの正体は、神を裏切り、人類のために立ち上がった大天使だったというストーリー。
冒頭に出てくるおばあちゃん以外は見るところなし。 11時間のフライトの暇つぶしに見ましたが,それでも時間のムダだったかも…。 つまり下の予告編の冒頭だけみればこの映画は完了です。
結論。 時間のムダ。
モハベ砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化し、店は虫の大群に取り囲まれてしまう。すると、武装した怪しい男、ミカエル(ポール・ベタニー)が現れ、人間を見限った神との戦いを宣言。実はミカエルの正体は、神を裏切り、人類のために立ち上がった大天使だったというストーリー。
冒頭に出てくるおばあちゃん以外は見るところなし。 11時間のフライトの暇つぶしに見ましたが,それでも時間のムダだったかも…。 つまり下の予告編の冒頭だけみればこの映画は完了です。
結論。 時間のムダ。
Scott Pilgrim vs. the World (原題)
アメリカで数週間前に封切りされたCGアクション恋愛コメディ映画です。
主役は「ジュノ」にも出ていたマイケルセラ。 今回は今までのヘナチョコ男とは一風違った役どころなのが新鮮です。
バンドのメンバーで高校生と付き合っている主人公スコットピルグリム。 あるとき夢に出てくる赤い髪の女の子を実際に見かけ一目ぼれ。 高校生の彼女を無残に切り捨て、赤い髪の女の子と付き合い始めるが、彼女には7人の元カレがいて、次々とスコットに襲い掛かってくるのだった、という???なすトーリー。
ここでこの映画を理解するために大事なのは、この映画が「ヘン」な映画であることです。 いい意味でヘンなのですが、元カレが襲ってくるごとに、画面はテレビゲームのように切り替わり、CGをばりばりに駆使したドラゴンボールバリのアクション映画に切り替わります。 そしてやっつけるとゴールドがもらえる、というもの。
アクション以外でもスコットと友達のやり取りやなどかなり笑えるものも多く、そのあたりはマイケルセラの持ち前の飄々としたキャラクターのいいところだけをうまく使っています。 確か監督は「ショーンオブザデッド」のエドガーライト。 展開が少し速すぎるところがあったものの、全体のバランスがギャグ、いいツボをついてきますね~、相変わらず!!
ヘンは映画や独特の雰囲気のある映画が好みじゃない人はダメかも知れないけど、お勧めの一本!!!!! 是非是非でかいスクリーンで見て欲しいですね。 (あ、でも日本の公開の予定はない見たい・・・)
主役は「ジュノ」にも出ていたマイケルセラ。 今回は今までのヘナチョコ男とは一風違った役どころなのが新鮮です。
バンドのメンバーで高校生と付き合っている主人公スコットピルグリム。 あるとき夢に出てくる赤い髪の女の子を実際に見かけ一目ぼれ。 高校生の彼女を無残に切り捨て、赤い髪の女の子と付き合い始めるが、彼女には7人の元カレがいて、次々とスコットに襲い掛かってくるのだった、という???なすトーリー。
ここでこの映画を理解するために大事なのは、この映画が「ヘン」な映画であることです。 いい意味でヘンなのですが、元カレが襲ってくるごとに、画面はテレビゲームのように切り替わり、CGをばりばりに駆使したドラゴンボールバリのアクション映画に切り替わります。 そしてやっつけるとゴールドがもらえる、というもの。
アクション以外でもスコットと友達のやり取りやなどかなり笑えるものも多く、そのあたりはマイケルセラの持ち前の飄々としたキャラクターのいいところだけをうまく使っています。 確か監督は「ショーンオブザデッド」のエドガーライト。 展開が少し速すぎるところがあったものの、全体のバランスがギャグ、いいツボをついてきますね~、相変わらず!!
ヘンは映画や独特の雰囲気のある映画が好みじゃない人はダメかも知れないけど、お勧めの一本!!!!! 是非是非でかいスクリーンで見て欲しいですね。 (あ、でも日本の公開の予定はない見たい・・・)
The Sting スティング
70年代の名作「スティング」です。 昔何回か見たことがあるのですが、アマゾンでDVDがセールだったので買いました。
1930年代。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。 しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。 その金はニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったのだ。 仲間の一人のルーサーは引退を目前に怒った組織の報復によって命を落としてしまう。 そして主人公フッカーは天才詐欺師に弟子入りし、ロネガン復讐を誓う、というストーリー。
ストーリーだけ見ると、マフィアチックな映画を想像しそうですが、前編を通してもっと軽いカンジです。 ですが、競馬のノミのシーンや電車中のポーカーのシーンなどは手に汗握りますよ~。 最近のサスペンス映画なんかは少なからずこの映画の影響を受けているのではないでしょうか。 ポールニューマンやロバートレットフォードなどの演技もうなるほどいいです。
個人的には前述の電車の中のポーカーのシーンと女の殺し屋のところが「あっ!」と言わせられるカンジでいいです!
音楽も映画のテンポも軽快でムダがなく、ストーリーも簡潔、演技も抜群。 お勧めというよりは、見たことがないなら絶対見た方がいいという映画です。
1930年代。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。 しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。 その金はニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったのだ。 仲間の一人のルーサーは引退を目前に怒った組織の報復によって命を落としてしまう。 そして主人公フッカーは天才詐欺師に弟子入りし、ロネガン復讐を誓う、というストーリー。
ストーリーだけ見ると、マフィアチックな映画を想像しそうですが、前編を通してもっと軽いカンジです。 ですが、競馬のノミのシーンや電車中のポーカーのシーンなどは手に汗握りますよ~。 最近のサスペンス映画なんかは少なからずこの映画の影響を受けているのではないでしょうか。 ポールニューマンやロバートレットフォードなどの演技もうなるほどいいです。
個人的には前述の電車の中のポーカーのシーンと女の殺し屋のところが「あっ!」と言わせられるカンジでいいです!
音楽も映画のテンポも軽快でムダがなく、ストーリーも簡潔、演技も抜群。 お勧めというよりは、見たことがないなら絶対見た方がいいという映画です。
第9地区 District 9
2010年アカデミー賞にもノミネートされたSF作品。
ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるが、プロジェクトリーダーがふとしたことからエイリアンの血に触れてしまい・・・というストーリー。
ヨハネルブルグの上空にエイリアンの難民を乗せたUFOが来て、難民として地球に暮らすことになり、そこが南アフリカということもありアパルトヘイトをいやでも彷彿させます。 建前としては差別ない、ということで、別な地区へと移送することになるのだが、ふとしたことで人間のエイリアンたちへの差別感情が出てしまう部分は、ある意味分かりやすい語り口だとは思いますが、それでもその描写がグッドですね!
またテレビなどでもその移送プロジェクトの様子や逃亡者の様子などが放送されるのですが、これも分かりやすい語り口ですが効果てきめん。 分かっていながらも引き込まれます。
アクションのシーンや暴力のシーンは、多少過剰なので少しびっくりしました。 南アフリカのケープタウンに来週から仕事でいく用事がありますが、あれが南アフリカの現状なのか?と多少思ってしまいます。 衛生状態や貧富の差などがかなり劇中でも強調されていたように思います。
アイデアといい設定といいかなり斬新な映画です。 主人公を演じるシャールト・コプリーは初めてみましたが、か・な・りいい演技しています!! お勧めの一本!!
ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるが、プロジェクトリーダーがふとしたことからエイリアンの血に触れてしまい・・・というストーリー。
ヨハネルブルグの上空にエイリアンの難民を乗せたUFOが来て、難民として地球に暮らすことになり、そこが南アフリカということもありアパルトヘイトをいやでも彷彿させます。 建前としては差別ない、ということで、別な地区へと移送することになるのだが、ふとしたことで人間のエイリアンたちへの差別感情が出てしまう部分は、ある意味分かりやすい語り口だとは思いますが、それでもその描写がグッドですね!
またテレビなどでもその移送プロジェクトの様子や逃亡者の様子などが放送されるのですが、これも分かりやすい語り口ですが効果てきめん。 分かっていながらも引き込まれます。
アクションのシーンや暴力のシーンは、多少過剰なので少しびっくりしました。 南アフリカのケープタウンに来週から仕事でいく用事がありますが、あれが南アフリカの現状なのか?と多少思ってしまいます。 衛生状態や貧富の差などがかなり劇中でも強調されていたように思います。
アイデアといい設定といいかなり斬新な映画です。 主人公を演じるシャールト・コプリーは初めてみましたが、か・な・りいい演技しています!! お勧めの一本!!
バンテージポイント Vantage Point
スペインにおけるアメリカ大統領暗殺の顛末を8人の異なる視点から描くサスペンス映画。
シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、同僚のケント・テイラー(マシュー・フォックス)とともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていた。サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然、何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃した8人は・・・というストーリー。
アイデアは面白いし、スピーディな感じはとてもよかったですね~。 それに異なる視点を見ていくうちに暗殺事件の裏側などが見えてくるので、謎解き的な要素もあります。 カーチェイスのシーンもかなり手に汗握りますね!
ただ、ネガティブな点としえては演技がみんなベタ。 シガニーウィーバーやフォレストウィッテカーなどの演技はも出演しているのですが、ベッタベタです。 つまり監督の演技指導などがダメってことなんでしょうね。 それと8人の視点を次々に変えていくのは面白いんですが、同じ演説やセリフを何度も聴くことになるので、3回目か4回目には「もういいって・・・」となってしまいます。 これって結構キツイですよね・・・。
それと最後のテロリストの視点では、もうそれぞれ別の人の視点というこの映画オリジナルのコンセプトも忘れさられて、ただひたすらエンディングへ進んでいきます。 製作者側の「あー、もういいや。 面倒くせー」というのが聞こえてきそうなカンジ。
結論ですが、この映画は見なくてもいい! 以上!
シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、同僚のケント・テイラー(マシュー・フォックス)とともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていた。サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然、何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃した8人は・・・というストーリー。
アイデアは面白いし、スピーディな感じはとてもよかったですね~。 それに異なる視点を見ていくうちに暗殺事件の裏側などが見えてくるので、謎解き的な要素もあります。 カーチェイスのシーンもかなり手に汗握りますね!
ただ、ネガティブな点としえては演技がみんなベタ。 シガニーウィーバーやフォレストウィッテカーなどの演技はも出演しているのですが、ベッタベタです。 つまり監督の演技指導などがダメってことなんでしょうね。 それと8人の視点を次々に変えていくのは面白いんですが、同じ演説やセリフを何度も聴くことになるので、3回目か4回目には「もういいって・・・」となってしまいます。 これって結構キツイですよね・・・。
それと最後のテロリストの視点では、もうそれぞれ別の人の視点というこの映画オリジナルのコンセプトも忘れさられて、ただひたすらエンディングへ進んでいきます。 製作者側の「あー、もういいや。 面倒くせー」というのが聞こえてきそうなカンジ。
結論ですが、この映画は見なくてもいい! 以上!
ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM
「ボーン」シリーズの3作目。 (多分)最終作です。
自分を暗殺者に仕立てあげたCIAの極秘プロジェクト、“トレッドストーン計画”などに関する取材を進めていた新聞記者ロス(パディ・コンシダイン)とロンドンで接触しようとしたボーン(マット・デイモン)。しかし、CIAの現地要員に監視されていたロスは、若い暗殺者(エドガー・ラミレス)に狙撃されてしまう。自分が暗殺者として育てられた記憶をたどりながら自分のルーツを追っていく、というストーリー。
前作と同じくアクションシーンとカーチェイスのシーンは必見ですね! 特にモロッコの複雑に入り組んだなかを暗殺者とジェイソン、協力者のニッキが歩きながら追いかけていくシーンはどきどきします。 また前2作と同様、テンポのよさはさすがハリウッドともいうべきもので、まさにハリウッド映画の得意分野だと思います。
ウォータールー駅での徒歩で追いかけあうシーンはイギリスの大きな駅の雰囲気もよく出てますし、手に汗握りましたね~。
今回もジェイソンが自分のルーツを追っていくというストーリーと、政府の極秘プロジェクトを暴いていくというダブルストーリーなのですが、2作目と同様ちょっとうまくまとまっていないかなという印象です。 確かにジェイソンにとっては極秘プロジェクトはあくまでもおまけでしかないのですが、映画としてはそこを軸にジェイソン以外の人が動いているので、どうしてもその視点で見てしまいます。 そこで極秘プロジェクトの件が済んだところで、ジェイソンのルーツの話に戻るので「あれっ? まだ終わりじゃないの?」と思ってしまいました・・・。
それと手持ちカメラで撮影するアクションシーンは目が痛い・・・。 最近のハリウッドの流行ですけど、僕は嫌いですね。 目の前で何かが速く動いているのが分かるという程度で、実際何がおきてるのかまでは分からないし・・・。
でも3作目が一番予算と手間をかけてるのがハッキリ分かるし、色々と細かいところまで行き届いているのでよかったですね。
自分を暗殺者に仕立てあげたCIAの極秘プロジェクト、“トレッドストーン計画”などに関する取材を進めていた新聞記者ロス(パディ・コンシダイン)とロンドンで接触しようとしたボーン(マット・デイモン)。しかし、CIAの現地要員に監視されていたロスは、若い暗殺者(エドガー・ラミレス)に狙撃されてしまう。自分が暗殺者として育てられた記憶をたどりながら自分のルーツを追っていく、というストーリー。
前作と同じくアクションシーンとカーチェイスのシーンは必見ですね! 特にモロッコの複雑に入り組んだなかを暗殺者とジェイソン、協力者のニッキが歩きながら追いかけていくシーンはどきどきします。 また前2作と同様、テンポのよさはさすがハリウッドともいうべきもので、まさにハリウッド映画の得意分野だと思います。
ウォータールー駅での徒歩で追いかけあうシーンはイギリスの大きな駅の雰囲気もよく出てますし、手に汗握りましたね~。
今回もジェイソンが自分のルーツを追っていくというストーリーと、政府の極秘プロジェクトを暴いていくというダブルストーリーなのですが、2作目と同様ちょっとうまくまとまっていないかなという印象です。 確かにジェイソンにとっては極秘プロジェクトはあくまでもおまけでしかないのですが、映画としてはそこを軸にジェイソン以外の人が動いているので、どうしてもその視点で見てしまいます。 そこで極秘プロジェクトの件が済んだところで、ジェイソンのルーツの話に戻るので「あれっ? まだ終わりじゃないの?」と思ってしまいました・・・。
それと手持ちカメラで撮影するアクションシーンは目が痛い・・・。 最近のハリウッドの流行ですけど、僕は嫌いですね。 目の前で何かが速く動いているのが分かるという程度で、実際何がおきてるのかまでは分からないし・・・。
でも3作目が一番予算と手間をかけてるのがハッキリ分かるし、色々と細かいところまで行き届いているのでよかったですね。
ボーン・スプレマシー THE BOURNE SUPREMACY
マットデイモン主演のアクションサスペンス映画「ボーン」シリーズの2作目。
ジェイソン(マット・デイモン)とマリー(フランカ・ポテンテ)は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかったが、町で見かけた男(カール・アーバン)が暗殺者と気づき、すぐ逃走するが、ジェイソンを狙った弾丸は無情にもマリーを貫いた・・・というストーリー。
今回は、冒頭で殺されたマリーの復讐を軸に展開し、さらに彼はある石油王の裏の顔に利用され、濡れ衣を着せられるというダブルストーリー。 前作のスッキリさに比べると、このダブルストーリーが足かせになっている気がしました。 濡れ衣の方は中盤を過ぎたあたりで解決されるのですが、復讐を遂げ、さらに彼の最初に殺したターゲットの娘に会いにいく、という流れ。
一通り終わったときに感じたのは、どこがこの映画のクライマックスかよく分からん、という点です。 それぞれの話の流れは分かるのですが、映画としてはまとまりに欠ける気がします。
今回、敵役の暗殺者には「ロードオブザリング」のカールアーバンが出ていますが、彼はいい演技してますね!! 逆にマットデイモンとフランカ・ポテンテ(恋人のマリー)はフツーというか、華がないというか、カリスマがないとうか・・・。 ちょっと弱いですね、残念ですが。
ですが、全体の映画の流れやテンポのよさは、前作同様小気味よく、スカッとさせてくれます。
カーチェイスのシーンも今回は改善され、かなりの迫力で楽しめます。
そこそこ面白いとは思いますが、やっぱり3部作の真ん中かな、という印象はぬぐえませんね・・・。
ジェイソン(マット・デイモン)とマリー(フランカ・ポテンテ)は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかったが、町で見かけた男(カール・アーバン)が暗殺者と気づき、すぐ逃走するが、ジェイソンを狙った弾丸は無情にもマリーを貫いた・・・というストーリー。
今回は、冒頭で殺されたマリーの復讐を軸に展開し、さらに彼はある石油王の裏の顔に利用され、濡れ衣を着せられるというダブルストーリー。 前作のスッキリさに比べると、このダブルストーリーが足かせになっている気がしました。 濡れ衣の方は中盤を過ぎたあたりで解決されるのですが、復讐を遂げ、さらに彼の最初に殺したターゲットの娘に会いにいく、という流れ。
一通り終わったときに感じたのは、どこがこの映画のクライマックスかよく分からん、という点です。 それぞれの話の流れは分かるのですが、映画としてはまとまりに欠ける気がします。
今回、敵役の暗殺者には「ロードオブザリング」のカールアーバンが出ていますが、彼はいい演技してますね!! 逆にマットデイモンとフランカ・ポテンテ(恋人のマリー)はフツーというか、華がないというか、カリスマがないとうか・・・。 ちょっと弱いですね、残念ですが。
ですが、全体の映画の流れやテンポのよさは、前作同様小気味よく、スカッとさせてくれます。
カーチェイスのシーンも今回は改善され、かなりの迫力で楽しめます。
そこそこ面白いとは思いますが、やっぱり3部作の真ん中かな、という印象はぬぐえませんね・・・。
ボーンアイデンティティ THE BOURNE IDENTITY
「ボーン」シリーズの第一作目。 マットデイモン主役のスパイサスペンス映画です。
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。助けを求めてアメリカ大使館へ行くが、そこでなぜか捕らわれてしまいそうになるが、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かう、というストーリー。
謎解きの要素もありかなりぐいぐいと引っ張り込む要素もあります。
何故か「彼」の体と頭に染み付いたものが、彼を窮地から救ってくれます。 そして次々に襲ってくる暗殺者を撃退していくうちに、彼の素性が少しずつ明らかになっていきます。 このあたりのテンポやペース配分はいいですね! ストーリー作りやアクション、色々な国を股に掛けての展開は目を見張るものがあります。
残念な点は以下の2点です。
- 最後に彼を抹殺しようとする上司と対峙しますが、そのときまでずっと「彼」が記憶喪失だとは知らずに追っかけてきたにもかかわらず、あっさりとその事実を受け入れ、彼がかかわっていたミッションをぺらぺらと話し出すのは、それまでがじっくりと時間を掛けて積み上げてきていたのに、ものすごい違和感がありました。 「えっ? そんなに簡単に記憶喪失なんて作り話的なこと、信じちゃうワケ?」と。
- カーアクションがしょぼい。 ヨーロッパの街中をカーチェイスするのですが、スピード感もないし、目を見張るようなスピンターンもないし、ちょっとしょぼいかな、と。 このシーンに予算をあまり避けなかったんだろうなと思います。
ですが、全体で見ればお勧めです!
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。助けを求めてアメリカ大使館へ行くが、そこでなぜか捕らわれてしまいそうになるが、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かう、というストーリー。
謎解きの要素もありかなりぐいぐいと引っ張り込む要素もあります。
何故か「彼」の体と頭に染み付いたものが、彼を窮地から救ってくれます。 そして次々に襲ってくる暗殺者を撃退していくうちに、彼の素性が少しずつ明らかになっていきます。 このあたりのテンポやペース配分はいいですね! ストーリー作りやアクション、色々な国を股に掛けての展開は目を見張るものがあります。
残念な点は以下の2点です。
- 最後に彼を抹殺しようとする上司と対峙しますが、そのときまでずっと「彼」が記憶喪失だとは知らずに追っかけてきたにもかかわらず、あっさりとその事実を受け入れ、彼がかかわっていたミッションをぺらぺらと話し出すのは、それまでがじっくりと時間を掛けて積み上げてきていたのに、ものすごい違和感がありました。 「えっ? そんなに簡単に記憶喪失なんて作り話的なこと、信じちゃうワケ?」と。
- カーアクションがしょぼい。 ヨーロッパの街中をカーチェイスするのですが、スピード感もないし、目を見張るようなスピンターンもないし、ちょっとしょぼいかな、と。 このシーンに予算をあまり避けなかったんだろうなと思います。
ですが、全体で見ればお勧めです!
選挙 Election
先日の日本出張中に選挙がありました。
いやー,やっぱり選挙活動っていうのはうるさいですね!
でもあんなに首相がころころ変わってもいいものなんでしょうか。 何か失敗をして責任を取って辞任ならばともかく,あれだけあっさりしかもコロコロと辞任されてしまうと,海外から見れば「日本って国は大丈夫なんだろうか?」という見方は出てくると思います。
それと今回の選挙で気がついたのはタレントやスポーツ選手の候補がやたら多かったことです。 以前もそうだったかも知れませんが,ニュースなどでは特に集中して報道されていたようですね。
柔道の谷選手,当選してよかったですね。 でもまだ柔道は現役で続ける様子。 ここで疑問なんですが,オリンピック選考会と選挙や重要法案の可決日などが重なったら,どちらに行くんでしょうか?
元体操選手の池谷氏,政治家が選挙カーの上で倒立するのは全く理解できません。 いくらやれと言われても「選挙と倒立は関係ありません」とつっぱねるくらいの態度がなければ政治家としては失格なのでは? って落選したんでしたっけ? 失礼。
こんなタレント候補に頼らないと議席が確保できないような既存の政党も,ほとほと呆れます。
今回の久しぶりの日本でしたが,日本は元気がないですね…。 特に若者と30代くらいの人たちが元気ないですね。 景気がよくないなど,理由はよく分かりますが,だからこそガンバって欲しいです。 頑張れニッポン!!
いやー,やっぱり選挙活動っていうのはうるさいですね!
でもあんなに首相がころころ変わってもいいものなんでしょうか。 何か失敗をして責任を取って辞任ならばともかく,あれだけあっさりしかもコロコロと辞任されてしまうと,海外から見れば「日本って国は大丈夫なんだろうか?」という見方は出てくると思います。
それと今回の選挙で気がついたのはタレントやスポーツ選手の候補がやたら多かったことです。 以前もそうだったかも知れませんが,ニュースなどでは特に集中して報道されていたようですね。
柔道の谷選手,当選してよかったですね。 でもまだ柔道は現役で続ける様子。 ここで疑問なんですが,オリンピック選考会と選挙や重要法案の可決日などが重なったら,どちらに行くんでしょうか?
元体操選手の池谷氏,政治家が選挙カーの上で倒立するのは全く理解できません。 いくらやれと言われても「選挙と倒立は関係ありません」とつっぱねるくらいの態度がなければ政治家としては失格なのでは? って落選したんでしたっけ? 失礼。
こんなタレント候補に頼らないと議席が確保できないような既存の政党も,ほとほと呆れます。
今回の久しぶりの日本でしたが,日本は元気がないですね…。 特に若者と30代くらいの人たちが元気ないですね。 景気がよくないなど,理由はよく分かりますが,だからこそガンバって欲しいです。 頑張れニッポン!!
ヒックとドラゴン How to Train Your Dragon
原題「ドラゴンの育て方」です。
ドリームワークスの最新作。
大昔よりバイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。 この島ではドラゴンをやっつけることが立派なバイキングの証だった。 ある日平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく,というストーリー。
思ったより面白かったです!
ドラゴンを犬のように犬種ではなく,ドラゴン種として捉えて,その生態を学んでいくヒック,バイキングとしては頼りないとヒックに厳しくする父など,キャラクターもなかなか興味深いです。 それと空を飛ぶシーンは結構臨場感がありよかったですね〜。
ただ,日本ではあまりヒットしないかな?と思ったのは,バイキングという設定があまり伝わりにくいのではないか?という点です。 バイキングであること自体はさして重要ではないのですが,かといって全然無視していい要素ではありません。 多少なりともバイキングの気風などを知ってからこの映画を見た方が,より楽しめるかなと思います。
子供向けの映画ではありますが,大人でも結構楽しめるかなと思います。 お薦め。
ドリームワークスの最新作。
大昔よりバイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。 この島ではドラゴンをやっつけることが立派なバイキングの証だった。 ある日平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく,というストーリー。
思ったより面白かったです!
ドラゴンを犬のように犬種ではなく,ドラゴン種として捉えて,その生態を学んでいくヒック,バイキングとしては頼りないとヒックに厳しくする父など,キャラクターもなかなか興味深いです。 それと空を飛ぶシーンは結構臨場感がありよかったですね〜。
ただ,日本ではあまりヒットしないかな?と思ったのは,バイキングという設定があまり伝わりにくいのではないか?という点です。 バイキングであること自体はさして重要ではないのですが,かといって全然無視していい要素ではありません。 多少なりともバイキングの気風などを知ってからこの映画を見た方が,より楽しめるかなと思います。
子供向けの映画ではありますが,大人でも結構楽しめるかなと思います。 お薦め。
タイタンの戦い Clash of the Titans
神話を元にしたアクション大作(?)です。
神々が世に君臨していたある時代。ペルセウス(サムワシントン)神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間の漁師の子として育てられた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた,というストーリー。
結構劇場まで見に行こうかな,というくらい興味があったのですが,結局飛行機の中で見ました。 多分,大きいスクリーンで見ればまた違った感想を持つのかなとも思いましたが,「ふ〜ん,こんなモンか」というのが正直なところです。
CGは確かにすごいと思いますし,特に天上界のデザインなどはひと味違ったカンジできれいでよかったです。
ただし! 主役のサムワシントンはダメですね〜。 演技がベタだしアバターとの同じ演技じゃん!! それに俳優としての個性も感じられずっていうところです。 もちろんリーアムニーソンはそれなりにいいと思いましたが。
それなりにまーまーの映画だとは思いますが,後々思い出して繰り返し見るような映画ではないかなと思います。
ですが,最近ハリウッドではリメイクや続編ものばかりのなか,このような単発モノを創ろうというのはかなり評価しますね! (といっても同名映画が昔ありましたが,この映画のリメイクというよりは神話を題材にした映画を改めて創ったと理解してあげることにします)
神々が世に君臨していたある時代。ペルセウス(サムワシントン)神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間の漁師の子として育てられた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた,というストーリー。
結構劇場まで見に行こうかな,というくらい興味があったのですが,結局飛行機の中で見ました。 多分,大きいスクリーンで見ればまた違った感想を持つのかなとも思いましたが,「ふ〜ん,こんなモンか」というのが正直なところです。
CGは確かにすごいと思いますし,特に天上界のデザインなどはひと味違ったカンジできれいでよかったです。
ただし! 主役のサムワシントンはダメですね〜。 演技がベタだしアバターとの同じ演技じゃん!! それに俳優としての個性も感じられずっていうところです。 もちろんリーアムニーソンはそれなりにいいと思いましたが。
それなりにまーまーの映画だとは思いますが,後々思い出して繰り返し見るような映画ではないかなと思います。
ですが,最近ハリウッドではリメイクや続編ものばかりのなか,このような単発モノを創ろうというのはかなり評価しますね! (といっても同名映画が昔ありましたが,この映画のリメイクというよりは神話を題材にした映画を改めて創ったと理解してあげることにします)
エクリプス(原題) exlipse
大ヒット小説の映画版、3作目です。
ティーン向け恋愛バンパイアストーリーで、今のアメリカでの「バンパイアもの」のさきがけです。
バンパイアのエドワードと相思相愛のベラ。 そしてベラを愛する幼馴染のジェイクの三角関係が見ものの映画です。 ジェイクは狼男でバンパイアのエドワードとベラを取り合います。 そこにベラとエドワードにうらみを持つ別のバンパイアが再度現れ、大勢の新しいバンパイアを従えて二人に復讐をしようとします。 ベラは高校卒業したらエドワードにバンパイアに変えてもらうと約束をしているのだが・・・というストーリー。
こうやって文章で見てみると結構変なストーリーですね・・・。 恋愛のシーンはセリフもベタだし結構飛ばしてもいいかなと思いますが、宿敵の狼男の集団とバンパイアが共通の敵に対して手を組むというところや、実際に連合チームが敵のバンパイアたちと戦ったりするところは結構楽しめます。
1作目では映像的にかなりゴシックなところがよかったのですが、2作目と今作ではよりフツーの映像になってしまったのは残念。 男の視点から見てると、ベラがメロドラマの主人公のように「二人のうち一人を選ばせないで!」とか「二人とも、二人が争えば私を傷つけることになるわ!」といったセリフがあり「恋愛マンガの主人公」になりきっとるな~と思ってしまいます。
ですが、それさえクリアされれば結構エンターテイメントとしてはイケてる作品ではないかと思います。
最近のアメリカ女性の流行が知りたい人は是非見てみてください。 男性はちょっと興味もてないかも・・・。
ティーン向け恋愛バンパイアストーリーで、今のアメリカでの「バンパイアもの」のさきがけです。
バンパイアのエドワードと相思相愛のベラ。 そしてベラを愛する幼馴染のジェイクの三角関係が見ものの映画です。 ジェイクは狼男でバンパイアのエドワードとベラを取り合います。 そこにベラとエドワードにうらみを持つ別のバンパイアが再度現れ、大勢の新しいバンパイアを従えて二人に復讐をしようとします。 ベラは高校卒業したらエドワードにバンパイアに変えてもらうと約束をしているのだが・・・というストーリー。
こうやって文章で見てみると結構変なストーリーですね・・・。 恋愛のシーンはセリフもベタだし結構飛ばしてもいいかなと思いますが、宿敵の狼男の集団とバンパイアが共通の敵に対して手を組むというところや、実際に連合チームが敵のバンパイアたちと戦ったりするところは結構楽しめます。
1作目では映像的にかなりゴシックなところがよかったのですが、2作目と今作ではよりフツーの映像になってしまったのは残念。 男の視点から見てると、ベラがメロドラマの主人公のように「二人のうち一人を選ばせないで!」とか「二人とも、二人が争えば私を傷つけることになるわ!」といったセリフがあり「恋愛マンガの主人公」になりきっとるな~と思ってしまいます。
ですが、それさえクリアされれば結構エンターテイメントとしてはイケてる作品ではないかと思います。
最近のアメリカ女性の流行が知りたい人は是非見てみてください。 男性はちょっと興味もてないかも・・・。
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 Prince of Persia
ディズニーが送る新しい冒険アドベンチャー映画です。
シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。 ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。 だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。 そんなとき、義父である王の殺害の疑いをかけられ、ダスタンは逃亡者として追われることに・・・というストーリー。
ストーリーとしては正直アバターと同じくらい読みやすい展開です。
ただ砂漠などの風景はとてもきれいで、口の中がじゃりじゃりするような錯覚さえ覚えます。 砂漠をきれいに撮ってますね~。 それに街中をストリートランのように走りながら逃げる様は一見の価値あり!です。
お姫さまはキレイですが、パイレーツのエリザベススワンほどの華はないのが残念です。 ただし王子を演じているリチャードコイルはいい演技でしたね~。 (ただしイギリスのコメディの「カップリング」の影響が強くてはじめはまじめに見られませんでしたが)
ちまたで言われているほどつまらなくはないですよ! DVDでも出たら見てみてください。 アクションシーンと風景シーンは必見です。
シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。 ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。 だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。 そんなとき、義父である王の殺害の疑いをかけられ、ダスタンは逃亡者として追われることに・・・というストーリー。
ストーリーとしては正直アバターと同じくらい読みやすい展開です。
ただ砂漠などの風景はとてもきれいで、口の中がじゃりじゃりするような錯覚さえ覚えます。 砂漠をきれいに撮ってますね~。 それに街中をストリートランのように走りながら逃げる様は一見の価値あり!です。
お姫さまはキレイですが、パイレーツのエリザベススワンほどの華はないのが残念です。 ただし王子を演じているリチャードコイルはいい演技でしたね~。 (ただしイギリスのコメディの「カップリング」の影響が強くてはじめはまじめに見られませんでしたが)
ちまたで言われているほどつまらなくはないですよ! DVDでも出たら見てみてください。 アクションシーンと風景シーンは必見です。
トイストーリー3 Toy story 3
今年のディズニーピクサーの最新作。 ご存知トイストーリーの続編です。
ついにピクサーも続編3作も創るように鳴ってしまったか…。 ディズニーのせいだな…。 と思っていましたが,やっぱりピクサーはやってくれました。
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、お気に入りのウッディは一緒に大学へ連れていってもらえることに。 しかし残りのおもちゃたちは屋根裏部屋へしまわれることになったのだが,ちょっとした間違いからおもちゃたちは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる,というストーリー。
核になるストーリーは全2作と同じく脱出劇なのですが,今回はさすがに観客が多少大人になっているのを見越してか,多少ダークなところも結構あります。 一応悪者のぬいぐるみが出てきますが,安易なハリウッド映画みたいに「最後はいい人になりました」的な展開もなく,これがまたいいですね〜。
最後に大人になったアンディから,次の世代へと受け継がれるものがあるのですがここは必見です。 ピクサー,やっぱり押さえるところはしっかり押さえてきます。 ここで泣いた人もいるみたいですが,自分はさすがにそこまでは…。
2点だけちょっと気に入らないのは,上記の3作目も脱出劇にほとんどの時間を取られていることと,バズが記憶を無くしている間,スペイン語だけしか話せない記憶喪失になってしまいますが,これが笑いを誘うシーンでメキシコ人に媚びいているようでいやでした。 こんなやり方をしなくても十分「記憶喪失」は演出できると思います。 これはひとえにディズニー内部の「マルチカルチャーマーケティング課」から圧力を受けているだろうなと思いました。
最後に3Dに関して。 3D映画の眼鏡,でかすぎ!! それにストーリーとキャラクターがしっかりしている映画は3Dである必要はない!! 3Dにしたければしてもいいけど,敢えて3Dで創る必要はないと思います。
この映画,2Dでもう一度みてみないとはっきりと感想が言いきれないですが(3D眼鏡のせいで集中できなかった…),結構面白かったですね。 是非見て欲しいです。
ついにピクサーも続編3作も創るように鳴ってしまったか…。 ディズニーのせいだな…。 と思っていましたが,やっぱりピクサーはやってくれました。
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、お気に入りのウッディは一緒に大学へ連れていってもらえることに。 しかし残りのおもちゃたちは屋根裏部屋へしまわれることになったのだが,ちょっとした間違いからおもちゃたちは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる,というストーリー。
核になるストーリーは全2作と同じく脱出劇なのですが,今回はさすがに観客が多少大人になっているのを見越してか,多少ダークなところも結構あります。 一応悪者のぬいぐるみが出てきますが,安易なハリウッド映画みたいに「最後はいい人になりました」的な展開もなく,これがまたいいですね〜。
最後に大人になったアンディから,次の世代へと受け継がれるものがあるのですがここは必見です。 ピクサー,やっぱり押さえるところはしっかり押さえてきます。 ここで泣いた人もいるみたいですが,自分はさすがにそこまでは…。
2点だけちょっと気に入らないのは,上記の3作目も脱出劇にほとんどの時間を取られていることと,バズが記憶を無くしている間,スペイン語だけしか話せない記憶喪失になってしまいますが,これが笑いを誘うシーンでメキシコ人に媚びいているようでいやでした。 こんなやり方をしなくても十分「記憶喪失」は演出できると思います。 これはひとえにディズニー内部の「マルチカルチャーマーケティング課」から圧力を受けているだろうなと思いました。
最後に3Dに関して。 3D映画の眼鏡,でかすぎ!! それにストーリーとキャラクターがしっかりしている映画は3Dである必要はない!! 3Dにしたければしてもいいけど,敢えて3Dで創る必要はないと思います。
この映画,2Dでもう一度みてみないとはっきりと感想が言いきれないですが(3D眼鏡のせいで集中できなかった…),結構面白かったですね。 是非見て欲しいです。
ドリアングレイ Drian Gray
アメリカでは公開してなかったんでしょうか? イギリスに行ったときにDVDで買ってきた映画です。
ドリアングレイは小説が原作の物語です。 莫大な遺産を相続した若者。 ロンドンの家に引っ越してきて、その彼の若さと美貌で華麗にロンドン社交界にデビューする。 そこへ変わり者で知られたハリーが、彼に「人生の楽しみ方」を伝授する。 それを境に放蕩、ドラッグ、酒、にはまり始めた彼は加速度的に破滅への道をたどり始める、というストーリー。
原作の小説とは若干異なる部分もあるようですが、全体的にゴシックホラー的な雰囲気が漂っており、何十年たってもその若さと美貌を失わないドリアンを「ナルニア」でプリンスカスピアンを演じたベンバーンズが、またドリアンの師匠兼友人となるハリーにはコリンファースが、それぞれいい演技を見せてくれます。 特にコリンファースはいつ見てもいい演技ですよねー。 安心してみていられる俳優の一人です。
この物語の中で、ドリアンの肖像画が出てきて、これが現実の彼が年を取らない代わりに、絵の中の彼が年をとっていくのですが、これが時々ちょっと動いたり、うめき声を出したりします。 これはちょっとやりすぎかな・・・。 特に最後なんかは引いちゃうかも。
それ以外はかなり全体的に楽しめる映画です。 サスペンス的な要素も多く、ホラーチックな雰囲気もありお勧めです!
全体的なストーリー展開やテーマなどは日本の小説の「人間失格」を思い出しました。 人間失格よりはもう少し軽いかなと思います。
ドリアングレイは小説が原作の物語です。 莫大な遺産を相続した若者。 ロンドンの家に引っ越してきて、その彼の若さと美貌で華麗にロンドン社交界にデビューする。 そこへ変わり者で知られたハリーが、彼に「人生の楽しみ方」を伝授する。 それを境に放蕩、ドラッグ、酒、にはまり始めた彼は加速度的に破滅への道をたどり始める、というストーリー。
原作の小説とは若干異なる部分もあるようですが、全体的にゴシックホラー的な雰囲気が漂っており、何十年たってもその若さと美貌を失わないドリアンを「ナルニア」でプリンスカスピアンを演じたベンバーンズが、またドリアンの師匠兼友人となるハリーにはコリンファースが、それぞれいい演技を見せてくれます。 特にコリンファースはいつ見てもいい演技ですよねー。 安心してみていられる俳優の一人です。
この物語の中で、ドリアンの肖像画が出てきて、これが現実の彼が年を取らない代わりに、絵の中の彼が年をとっていくのですが、これが時々ちょっと動いたり、うめき声を出したりします。 これはちょっとやりすぎかな・・・。 特に最後なんかは引いちゃうかも。
それ以外はかなり全体的に楽しめる映画です。 サスペンス的な要素も多く、ホラーチックな雰囲気もありお勧めです!
全体的なストーリー展開やテーマなどは日本の小説の「人間失格」を思い出しました。 人間失格よりはもう少し軽いかなと思います。
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