尖閣諸島と漁船問題

尖閣諸島の漁船の問題,色々な側面で興味深い問題ですね。

ざっとネットで調べてみたところだと,正式に日本の国土とはなっていないようですね? (間違っていたら訂正してください)

ですが,今回の件で痛感したのは,中国は資本主義の日本よりよっぽど資本主義国家のようだということです。 スキさえあれば,すかさずカネを絞り取ろうとする(セコ…いや失礼)姿勢は日本もいい人ぶるのは止めて少し見習って欲しいくらいです。 何兆円ものODAをつぎ込んだ挙げ句にさらに搾り取られてどうするんだ??!!っていうところです。

さすがに日本の政治家も賠償要求などはつっぱねたようですが,当たり前だっつーの。
たとえ100歩譲ってこちらに非があったとしても,国際社会で(特に中国や韓国に対しては歴史認識問題などもあるので)一歩譲ったらいくらでも攻め込まれます。

日本の政治家はもっともっとずるくなって欲しいですね。 国内に対しては優しく,国外に対してはひどいヤツというくらいのずるさを持って欲しいものです。 確かに直近では貿易の関係などで損をする方が大きいかもしれませんが,もっと長い目でみたら弱腰の外交をする方がよっぽど損をします。 今の歴史認識問題や教科書問題のようにね。

がんばれニッポン!!

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