先日の日本出張中に選挙がありました。
いやー,やっぱり選挙活動っていうのはうるさいですね!
でもあんなに首相がころころ変わってもいいものなんでしょうか。 何か失敗をして責任を取って辞任ならばともかく,あれだけあっさりしかもコロコロと辞任されてしまうと,海外から見れば「日本って国は大丈夫なんだろうか?」という見方は出てくると思います。
それと今回の選挙で気がついたのはタレントやスポーツ選手の候補がやたら多かったことです。 以前もそうだったかも知れませんが,ニュースなどでは特に集中して報道されていたようですね。
柔道の谷選手,当選してよかったですね。 でもまだ柔道は現役で続ける様子。 ここで疑問なんですが,オリンピック選考会と選挙や重要法案の可決日などが重なったら,どちらに行くんでしょうか?
元体操選手の池谷氏,政治家が選挙カーの上で倒立するのは全く理解できません。 いくらやれと言われても「選挙と倒立は関係ありません」とつっぱねるくらいの態度がなければ政治家としては失格なのでは? って落選したんでしたっけ? 失礼。
こんなタレント候補に頼らないと議席が確保できないような既存の政党も,ほとほと呆れます。
今回の久しぶりの日本でしたが,日本は元気がないですね…。 特に若者と30代くらいの人たちが元気ないですね。 景気がよくないなど,理由はよく分かりますが,だからこそガンバって欲しいです。 頑張れニッポン!!
ヒックとドラゴン How to Train Your Dragon
原題「ドラゴンの育て方」です。
ドリームワークスの最新作。
大昔よりバイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。 この島ではドラゴンをやっつけることが立派なバイキングの証だった。 ある日平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく,というストーリー。
思ったより面白かったです!
ドラゴンを犬のように犬種ではなく,ドラゴン種として捉えて,その生態を学んでいくヒック,バイキングとしては頼りないとヒックに厳しくする父など,キャラクターもなかなか興味深いです。 それと空を飛ぶシーンは結構臨場感がありよかったですね〜。
ただ,日本ではあまりヒットしないかな?と思ったのは,バイキングという設定があまり伝わりにくいのではないか?という点です。 バイキングであること自体はさして重要ではないのですが,かといって全然無視していい要素ではありません。 多少なりともバイキングの気風などを知ってからこの映画を見た方が,より楽しめるかなと思います。
子供向けの映画ではありますが,大人でも結構楽しめるかなと思います。 お薦め。
ドリームワークスの最新作。
大昔よりバイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。 この島ではドラゴンをやっつけることが立派なバイキングの証だった。 ある日平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく,というストーリー。
思ったより面白かったです!
ドラゴンを犬のように犬種ではなく,ドラゴン種として捉えて,その生態を学んでいくヒック,バイキングとしては頼りないとヒックに厳しくする父など,キャラクターもなかなか興味深いです。 それと空を飛ぶシーンは結構臨場感がありよかったですね〜。
ただ,日本ではあまりヒットしないかな?と思ったのは,バイキングという設定があまり伝わりにくいのではないか?という点です。 バイキングであること自体はさして重要ではないのですが,かといって全然無視していい要素ではありません。 多少なりともバイキングの気風などを知ってからこの映画を見た方が,より楽しめるかなと思います。
子供向けの映画ではありますが,大人でも結構楽しめるかなと思います。 お薦め。
タイタンの戦い Clash of the Titans
神話を元にしたアクション大作(?)です。
神々が世に君臨していたある時代。ペルセウス(サムワシントン)神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間の漁師の子として育てられた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた,というストーリー。
結構劇場まで見に行こうかな,というくらい興味があったのですが,結局飛行機の中で見ました。 多分,大きいスクリーンで見ればまた違った感想を持つのかなとも思いましたが,「ふ〜ん,こんなモンか」というのが正直なところです。
CGは確かにすごいと思いますし,特に天上界のデザインなどはひと味違ったカンジできれいでよかったです。
ただし! 主役のサムワシントンはダメですね〜。 演技がベタだしアバターとの同じ演技じゃん!! それに俳優としての個性も感じられずっていうところです。 もちろんリーアムニーソンはそれなりにいいと思いましたが。
それなりにまーまーの映画だとは思いますが,後々思い出して繰り返し見るような映画ではないかなと思います。
ですが,最近ハリウッドではリメイクや続編ものばかりのなか,このような単発モノを創ろうというのはかなり評価しますね! (といっても同名映画が昔ありましたが,この映画のリメイクというよりは神話を題材にした映画を改めて創ったと理解してあげることにします)
神々が世に君臨していたある時代。ペルセウス(サムワシントン)神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間の漁師の子として育てられた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた,というストーリー。
結構劇場まで見に行こうかな,というくらい興味があったのですが,結局飛行機の中で見ました。 多分,大きいスクリーンで見ればまた違った感想を持つのかなとも思いましたが,「ふ〜ん,こんなモンか」というのが正直なところです。
CGは確かにすごいと思いますし,特に天上界のデザインなどはひと味違ったカンジできれいでよかったです。
ただし! 主役のサムワシントンはダメですね〜。 演技がベタだしアバターとの同じ演技じゃん!! それに俳優としての個性も感じられずっていうところです。 もちろんリーアムニーソンはそれなりにいいと思いましたが。
それなりにまーまーの映画だとは思いますが,後々思い出して繰り返し見るような映画ではないかなと思います。
ですが,最近ハリウッドではリメイクや続編ものばかりのなか,このような単発モノを創ろうというのはかなり評価しますね! (といっても同名映画が昔ありましたが,この映画のリメイクというよりは神話を題材にした映画を改めて創ったと理解してあげることにします)
エクリプス(原題) exlipse
大ヒット小説の映画版、3作目です。
ティーン向け恋愛バンパイアストーリーで、今のアメリカでの「バンパイアもの」のさきがけです。
バンパイアのエドワードと相思相愛のベラ。 そしてベラを愛する幼馴染のジェイクの三角関係が見ものの映画です。 ジェイクは狼男でバンパイアのエドワードとベラを取り合います。 そこにベラとエドワードにうらみを持つ別のバンパイアが再度現れ、大勢の新しいバンパイアを従えて二人に復讐をしようとします。 ベラは高校卒業したらエドワードにバンパイアに変えてもらうと約束をしているのだが・・・というストーリー。
こうやって文章で見てみると結構変なストーリーですね・・・。 恋愛のシーンはセリフもベタだし結構飛ばしてもいいかなと思いますが、宿敵の狼男の集団とバンパイアが共通の敵に対して手を組むというところや、実際に連合チームが敵のバンパイアたちと戦ったりするところは結構楽しめます。
1作目では映像的にかなりゴシックなところがよかったのですが、2作目と今作ではよりフツーの映像になってしまったのは残念。 男の視点から見てると、ベラがメロドラマの主人公のように「二人のうち一人を選ばせないで!」とか「二人とも、二人が争えば私を傷つけることになるわ!」といったセリフがあり「恋愛マンガの主人公」になりきっとるな~と思ってしまいます。
ですが、それさえクリアされれば結構エンターテイメントとしてはイケてる作品ではないかと思います。
最近のアメリカ女性の流行が知りたい人は是非見てみてください。 男性はちょっと興味もてないかも・・・。
ティーン向け恋愛バンパイアストーリーで、今のアメリカでの「バンパイアもの」のさきがけです。
バンパイアのエドワードと相思相愛のベラ。 そしてベラを愛する幼馴染のジェイクの三角関係が見ものの映画です。 ジェイクは狼男でバンパイアのエドワードとベラを取り合います。 そこにベラとエドワードにうらみを持つ別のバンパイアが再度現れ、大勢の新しいバンパイアを従えて二人に復讐をしようとします。 ベラは高校卒業したらエドワードにバンパイアに変えてもらうと約束をしているのだが・・・というストーリー。
こうやって文章で見てみると結構変なストーリーですね・・・。 恋愛のシーンはセリフもベタだし結構飛ばしてもいいかなと思いますが、宿敵の狼男の集団とバンパイアが共通の敵に対して手を組むというところや、実際に連合チームが敵のバンパイアたちと戦ったりするところは結構楽しめます。
1作目では映像的にかなりゴシックなところがよかったのですが、2作目と今作ではよりフツーの映像になってしまったのは残念。 男の視点から見てると、ベラがメロドラマの主人公のように「二人のうち一人を選ばせないで!」とか「二人とも、二人が争えば私を傷つけることになるわ!」といったセリフがあり「恋愛マンガの主人公」になりきっとるな~と思ってしまいます。
ですが、それさえクリアされれば結構エンターテイメントとしてはイケてる作品ではないかと思います。
最近のアメリカ女性の流行が知りたい人は是非見てみてください。 男性はちょっと興味もてないかも・・・。
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 Prince of Persia
ディズニーが送る新しい冒険アドベンチャー映画です。
シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。 ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。 だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。 そんなとき、義父である王の殺害の疑いをかけられ、ダスタンは逃亡者として追われることに・・・というストーリー。
ストーリーとしては正直アバターと同じくらい読みやすい展開です。
ただ砂漠などの風景はとてもきれいで、口の中がじゃりじゃりするような錯覚さえ覚えます。 砂漠をきれいに撮ってますね~。 それに街中をストリートランのように走りながら逃げる様は一見の価値あり!です。
お姫さまはキレイですが、パイレーツのエリザベススワンほどの華はないのが残念です。 ただし王子を演じているリチャードコイルはいい演技でしたね~。 (ただしイギリスのコメディの「カップリング」の影響が強くてはじめはまじめに見られませんでしたが)
ちまたで言われているほどつまらなくはないですよ! DVDでも出たら見てみてください。 アクションシーンと風景シーンは必見です。
シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。 ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。 だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。 そんなとき、義父である王の殺害の疑いをかけられ、ダスタンは逃亡者として追われることに・・・というストーリー。
ストーリーとしては正直アバターと同じくらい読みやすい展開です。
ただ砂漠などの風景はとてもきれいで、口の中がじゃりじゃりするような錯覚さえ覚えます。 砂漠をきれいに撮ってますね~。 それに街中をストリートランのように走りながら逃げる様は一見の価値あり!です。
お姫さまはキレイですが、パイレーツのエリザベススワンほどの華はないのが残念です。 ただし王子を演じているリチャードコイルはいい演技でしたね~。 (ただしイギリスのコメディの「カップリング」の影響が強くてはじめはまじめに見られませんでしたが)
ちまたで言われているほどつまらなくはないですよ! DVDでも出たら見てみてください。 アクションシーンと風景シーンは必見です。
トイストーリー3 Toy story 3
今年のディズニーピクサーの最新作。 ご存知トイストーリーの続編です。
ついにピクサーも続編3作も創るように鳴ってしまったか…。 ディズニーのせいだな…。 と思っていましたが,やっぱりピクサーはやってくれました。
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、お気に入りのウッディは一緒に大学へ連れていってもらえることに。 しかし残りのおもちゃたちは屋根裏部屋へしまわれることになったのだが,ちょっとした間違いからおもちゃたちは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる,というストーリー。
核になるストーリーは全2作と同じく脱出劇なのですが,今回はさすがに観客が多少大人になっているのを見越してか,多少ダークなところも結構あります。 一応悪者のぬいぐるみが出てきますが,安易なハリウッド映画みたいに「最後はいい人になりました」的な展開もなく,これがまたいいですね〜。
最後に大人になったアンディから,次の世代へと受け継がれるものがあるのですがここは必見です。 ピクサー,やっぱり押さえるところはしっかり押さえてきます。 ここで泣いた人もいるみたいですが,自分はさすがにそこまでは…。
2点だけちょっと気に入らないのは,上記の3作目も脱出劇にほとんどの時間を取られていることと,バズが記憶を無くしている間,スペイン語だけしか話せない記憶喪失になってしまいますが,これが笑いを誘うシーンでメキシコ人に媚びいているようでいやでした。 こんなやり方をしなくても十分「記憶喪失」は演出できると思います。 これはひとえにディズニー内部の「マルチカルチャーマーケティング課」から圧力を受けているだろうなと思いました。
最後に3Dに関して。 3D映画の眼鏡,でかすぎ!! それにストーリーとキャラクターがしっかりしている映画は3Dである必要はない!! 3Dにしたければしてもいいけど,敢えて3Dで創る必要はないと思います。
この映画,2Dでもう一度みてみないとはっきりと感想が言いきれないですが(3D眼鏡のせいで集中できなかった…),結構面白かったですね。 是非見て欲しいです。
ついにピクサーも続編3作も創るように鳴ってしまったか…。 ディズニーのせいだな…。 と思っていましたが,やっぱりピクサーはやってくれました。
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、お気に入りのウッディは一緒に大学へ連れていってもらえることに。 しかし残りのおもちゃたちは屋根裏部屋へしまわれることになったのだが,ちょっとした間違いからおもちゃたちは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる,というストーリー。
核になるストーリーは全2作と同じく脱出劇なのですが,今回はさすがに観客が多少大人になっているのを見越してか,多少ダークなところも結構あります。 一応悪者のぬいぐるみが出てきますが,安易なハリウッド映画みたいに「最後はいい人になりました」的な展開もなく,これがまたいいですね〜。
最後に大人になったアンディから,次の世代へと受け継がれるものがあるのですがここは必見です。 ピクサー,やっぱり押さえるところはしっかり押さえてきます。 ここで泣いた人もいるみたいですが,自分はさすがにそこまでは…。
2点だけちょっと気に入らないのは,上記の3作目も脱出劇にほとんどの時間を取られていることと,バズが記憶を無くしている間,スペイン語だけしか話せない記憶喪失になってしまいますが,これが笑いを誘うシーンでメキシコ人に媚びいているようでいやでした。 こんなやり方をしなくても十分「記憶喪失」は演出できると思います。 これはひとえにディズニー内部の「マルチカルチャーマーケティング課」から圧力を受けているだろうなと思いました。
最後に3Dに関して。 3D映画の眼鏡,でかすぎ!! それにストーリーとキャラクターがしっかりしている映画は3Dである必要はない!! 3Dにしたければしてもいいけど,敢えて3Dで創る必要はないと思います。
この映画,2Dでもう一度みてみないとはっきりと感想が言いきれないですが(3D眼鏡のせいで集中できなかった…),結構面白かったですね。 是非見て欲しいです。
ドリアングレイ Drian Gray
アメリカでは公開してなかったんでしょうか? イギリスに行ったときにDVDで買ってきた映画です。
ドリアングレイは小説が原作の物語です。 莫大な遺産を相続した若者。 ロンドンの家に引っ越してきて、その彼の若さと美貌で華麗にロンドン社交界にデビューする。 そこへ変わり者で知られたハリーが、彼に「人生の楽しみ方」を伝授する。 それを境に放蕩、ドラッグ、酒、にはまり始めた彼は加速度的に破滅への道をたどり始める、というストーリー。
原作の小説とは若干異なる部分もあるようですが、全体的にゴシックホラー的な雰囲気が漂っており、何十年たってもその若さと美貌を失わないドリアンを「ナルニア」でプリンスカスピアンを演じたベンバーンズが、またドリアンの師匠兼友人となるハリーにはコリンファースが、それぞれいい演技を見せてくれます。 特にコリンファースはいつ見てもいい演技ですよねー。 安心してみていられる俳優の一人です。
この物語の中で、ドリアンの肖像画が出てきて、これが現実の彼が年を取らない代わりに、絵の中の彼が年をとっていくのですが、これが時々ちょっと動いたり、うめき声を出したりします。 これはちょっとやりすぎかな・・・。 特に最後なんかは引いちゃうかも。
それ以外はかなり全体的に楽しめる映画です。 サスペンス的な要素も多く、ホラーチックな雰囲気もありお勧めです!
全体的なストーリー展開やテーマなどは日本の小説の「人間失格」を思い出しました。 人間失格よりはもう少し軽いかなと思います。
ドリアングレイは小説が原作の物語です。 莫大な遺産を相続した若者。 ロンドンの家に引っ越してきて、その彼の若さと美貌で華麗にロンドン社交界にデビューする。 そこへ変わり者で知られたハリーが、彼に「人生の楽しみ方」を伝授する。 それを境に放蕩、ドラッグ、酒、にはまり始めた彼は加速度的に破滅への道をたどり始める、というストーリー。
原作の小説とは若干異なる部分もあるようですが、全体的にゴシックホラー的な雰囲気が漂っており、何十年たってもその若さと美貌を失わないドリアンを「ナルニア」でプリンスカスピアンを演じたベンバーンズが、またドリアンの師匠兼友人となるハリーにはコリンファースが、それぞれいい演技を見せてくれます。 特にコリンファースはいつ見てもいい演技ですよねー。 安心してみていられる俳優の一人です。
この物語の中で、ドリアンの肖像画が出てきて、これが現実の彼が年を取らない代わりに、絵の中の彼が年をとっていくのですが、これが時々ちょっと動いたり、うめき声を出したりします。 これはちょっとやりすぎかな・・・。 特に最後なんかは引いちゃうかも。
それ以外はかなり全体的に楽しめる映画です。 サスペンス的な要素も多く、ホラーチックな雰囲気もありお勧めです!
全体的なストーリー展開やテーマなどは日本の小説の「人間失格」を思い出しました。 人間失格よりはもう少し軽いかなと思います。
アバター Avatar
ジェームスキャメロン監督のCG映画,今や誰でも知ってる「アバター」です。
下半身不随のジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。 慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。 ナヴィ族の一員になるべく努力をする彼だが,彼が属する軍はナヴィ族の土地を狙っていた,というストーリー。
アカデミーの前評でもずいぶん言われていたことですが,ストーリーが見え見え。 もうこれ以上同意できませんというくらい,見え見えでした。 ある程度セリフまで当てられたくらいです。 ですのでここではもう言うのは止めましょう。 それに長過ぎ!! この内容で2時間半は長過ぎ!
映像に関しては大抵の人が絶賛でしたが,私はDVDの2Dで見たせいか,それほど感銘は受けませんでした。 印象としては,PS3のゲームみたいといったところです。 風景などはいい仕事をしてるなと思いましたが,青いナヴィ族などはとてもホンモノには思えなかったし,鳥などはハリーポッター4作目のドラゴンの方がはるかにいいCGだったと思います。
それとアバターとシンクロするところはエヴァから,軍のロボットは攻殻機動隊から,空に浮く島はラピュタから,などパクったようなものが多かったかなと思います。
うーん,こうしてみるといいことぜんぜん書いてないけど…。 でもまあこんなモンでしょう。 アカデミーもこの映画に最優秀作品賞をあげなかったのは,まだまだハリウッドに希望があると思っていいでしょう。
自分にとってこの映画はタイタニックと同じで(たまたま同じ監督ですが),見ないより見た方がいいかな,でもお金出してまで見るのはちょっと…,というレベルです。 あー,映画館行かなくてよかった。
下半身不随のジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。 慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。 ナヴィ族の一員になるべく努力をする彼だが,彼が属する軍はナヴィ族の土地を狙っていた,というストーリー。
アカデミーの前評でもずいぶん言われていたことですが,ストーリーが見え見え。 もうこれ以上同意できませんというくらい,見え見えでした。 ある程度セリフまで当てられたくらいです。 ですのでここではもう言うのは止めましょう。 それに長過ぎ!! この内容で2時間半は長過ぎ!
映像に関しては大抵の人が絶賛でしたが,私はDVDの2Dで見たせいか,それほど感銘は受けませんでした。 印象としては,PS3のゲームみたいといったところです。 風景などはいい仕事をしてるなと思いましたが,青いナヴィ族などはとてもホンモノには思えなかったし,鳥などはハリーポッター4作目のドラゴンの方がはるかにいいCGだったと思います。
それとアバターとシンクロするところはエヴァから,軍のロボットは攻殻機動隊から,空に浮く島はラピュタから,などパクったようなものが多かったかなと思います。
うーん,こうしてみるといいことぜんぜん書いてないけど…。 でもまあこんなモンでしょう。 アカデミーもこの映画に最優秀作品賞をあげなかったのは,まだまだハリウッドに希望があると思っていいでしょう。
自分にとってこの映画はタイタニックと同じで(たまたま同じ監督ですが),見ないより見た方がいいかな,でもお金出してまで見るのはちょっと…,というレベルです。 あー,映画館行かなくてよかった。
学問のすゝめ
福沢諭吉の有名な著書「学問のすゝめ」です。
これは明治の時代に入ってから約5年ほど立った時に彼が記した実用書と言われています。
時代は名目上,近代へと入ったものの,人の精神や意識は以前として江戸時代のまま。 このままだと西洋諸国に植民地化されてしまう,ということで記したのがこの本だということです。
誰でも一度は疑問に思ったことのある「どうして勉強(学問)をするのか?」という問いかけに実用的な視点から答えています。 学問=教養がなければ精神的自立はない。 精神的自立がなければ自己としての独立も成り立たない。 自己としての独立がなければ国家としても成り立たない。 つまり西洋に侵略されてしまう,だから学問が必要なのだと。
それに彼の有名な言葉である「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず」ですが,これは人は全て平等だということを言っているのではなく,実はその後にこそ彼の最も言いたい要点が秘められています。 つまり産まれたときは平等でも,大人になるにつれ貧富の差が出たり,社会的地位に差がでたりします。 色々な要素が他にもありますが大きな要素のひとつは教育にある,というのです。 つまり学問をして経済的にも社会的にも地位を向上させましょうということです。
これはあくまでもはじめの一章の要約ですが,今現在の価値観に照らし合わせても,十分またはそれ以上に頷けるところがたくさんあります。 時々福沢節で,少し極端な意見も飛び出してきますが,それはそれでいいかなと思います。 後半は,はじめの数章が好評だったために書き足されたものだということです。
この本は大人だけでなく,中学校くらいの子供からでも十分読める本です。 子供に「なんで勉強なんてしないといけないんだよ?」と聞かれたら,この本を読めというのもいいかなと思います。
お薦めの一冊!!
これは明治の時代に入ってから約5年ほど立った時に彼が記した実用書と言われています。
時代は名目上,近代へと入ったものの,人の精神や意識は以前として江戸時代のまま。 このままだと西洋諸国に植民地化されてしまう,ということで記したのがこの本だということです。
誰でも一度は疑問に思ったことのある「どうして勉強(学問)をするのか?」という問いかけに実用的な視点から答えています。 学問=教養がなければ精神的自立はない。 精神的自立がなければ自己としての独立も成り立たない。 自己としての独立がなければ国家としても成り立たない。 つまり西洋に侵略されてしまう,だから学問が必要なのだと。
それに彼の有名な言葉である「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず」ですが,これは人は全て平等だということを言っているのではなく,実はその後にこそ彼の最も言いたい要点が秘められています。 つまり産まれたときは平等でも,大人になるにつれ貧富の差が出たり,社会的地位に差がでたりします。 色々な要素が他にもありますが大きな要素のひとつは教育にある,というのです。 つまり学問をして経済的にも社会的にも地位を向上させましょうということです。
これはあくまでもはじめの一章の要約ですが,今現在の価値観に照らし合わせても,十分またはそれ以上に頷けるところがたくさんあります。 時々福沢節で,少し極端な意見も飛び出してきますが,それはそれでいいかなと思います。 後半は,はじめの数章が好評だったために書き足されたものだということです。
この本は大人だけでなく,中学校くらいの子供からでも十分読める本です。 子供に「なんで勉強なんてしないといけないんだよ?」と聞かれたら,この本を読めというのもいいかなと思います。
お薦めの一冊!!
セントエルモスファイア St. Elmo's Fire
80年代を代表する名作のひとつ,セントエルモスファイアです。
エミリオエステベス,ロブロウ,デミムーアなどの豪華キャスティングの青春映画です。
大学を卒業から数年を経て,それぞれの生活を少しずつ確立しつつある親友同士7人。 彼らそれぞれの人間関係や生活の中でやがて自分の道を見つけていくまでを綴った青春群像劇というのがこの映画の要約です。
が,それぞれの個性と性格がこの映画を面白くしています。
それと音楽がとても映画の雰囲気にマッチしていていいですね。
久しぶりに80年代のファッションを見ました。
そういえば,ここのところ若い人たちが80年代チックなファッションの服(パステルカラー)を着てるのを時々見かけますね…。 さすがに浮いてますけど。
エミリオエステベス,ロブロウ,デミムーアなどの豪華キャスティングの青春映画です。
大学を卒業から数年を経て,それぞれの生活を少しずつ確立しつつある親友同士7人。 彼らそれぞれの人間関係や生活の中でやがて自分の道を見つけていくまでを綴った青春群像劇というのがこの映画の要約です。
が,それぞれの個性と性格がこの映画を面白くしています。
それと音楽がとても映画の雰囲気にマッチしていていいですね。
久しぶりに80年代のファッションを見ました。
そういえば,ここのところ若い人たちが80年代チックなファッションの服(パステルカラー)を着てるのを時々見かけますね…。 さすがに浮いてますけど。
名探偵コナン Case Closed
最近ハマってます「名探偵コナン」!
悪の組織に飲まされた毒薬によって子供の体になってしまった高校生探偵。 小さくなっても頭脳は同じということで,ジェームスボンドばりのメカを使って事件をどんどん解決していきます。
事件の推理は「金田一少年の事件簿」の方が面白いんだけど,メカが出てきたり,たくさんのキャラクターがどんどん出てくるあたりは「コナン」の方が面白いかな〜?
劇場版の冒頭はいつも下のクリップで始まるんだけど,けっこうそれまでの筋がよくまとまってるねー。
悪の組織に飲まされた毒薬によって子供の体になってしまった高校生探偵。 小さくなっても頭脳は同じということで,ジェームスボンドばりのメカを使って事件をどんどん解決していきます。
事件の推理は「金田一少年の事件簿」の方が面白いんだけど,メカが出てきたり,たくさんのキャラクターがどんどん出てくるあたりは「コナン」の方が面白いかな〜?
劇場版の冒頭はいつも下のクリップで始まるんだけど,けっこうそれまでの筋がよくまとまってるねー。
ソウ6 Saw VI
人気ホラーシリーズの最新作,6作目です。
このシリーズがホラーまたはサスペンスと言われるのは分かるのですが,正直あんまり同意できません。
スプラッターであることは間違いないのですが,13日の金曜日やエルム街などとは違うストーリー性があると思っています。
殺人ゲームを仕掛ける殺人鬼ジグソウと、彼のターゲットにされた人々の攻防を描いた作品です。 今回は、3作目で死んだジグソウの遺品の謎が解かれる中、ジグソウの真の後継者は誰なのか?といった疑問にスポットが当てられていきます。
今回一番面白かったのは,昨年から今年にかけてアメリカでは医療保険が大きな問題になっていますが,ジグソウのターゲットは全てこの医療保険の現場からの人間です。 普段は保険料を毎月支払っていて,いざ深刻な病気になると10年20年前の病気を深刻しなかったと言って保険の適用を拒否するという医療保険業界。 (これはホントです) そこから犠牲者が連れてこられて,死のゲームに無理矢理参加させられて行く,とうのが面白い設定でしたね。
ただ,さすがに6作目ともなると,予算もそれなりに取れるからか,映画創りが大掛かりになりすぎて,少し興ざめかなと思いました。 シナリオも少しお粗末なカンジがします。 犠牲者の演技も少し白々しいのが気になりました。 1作目はすごくよかったので,初心に戻って頑張って欲しいですね〜。
これは特に見なくてもいいかも。 グロいのがやたら目立つので…。
このシリーズがホラーまたはサスペンスと言われるのは分かるのですが,正直あんまり同意できません。
スプラッターであることは間違いないのですが,13日の金曜日やエルム街などとは違うストーリー性があると思っています。
殺人ゲームを仕掛ける殺人鬼ジグソウと、彼のターゲットにされた人々の攻防を描いた作品です。 今回は、3作目で死んだジグソウの遺品の謎が解かれる中、ジグソウの真の後継者は誰なのか?といった疑問にスポットが当てられていきます。
今回一番面白かったのは,昨年から今年にかけてアメリカでは医療保険が大きな問題になっていますが,ジグソウのターゲットは全てこの医療保険の現場からの人間です。 普段は保険料を毎月支払っていて,いざ深刻な病気になると10年20年前の病気を深刻しなかったと言って保険の適用を拒否するという医療保険業界。 (これはホントです) そこから犠牲者が連れてこられて,死のゲームに無理矢理参加させられて行く,とうのが面白い設定でしたね。
ただ,さすがに6作目ともなると,予算もそれなりに取れるからか,映画創りが大掛かりになりすぎて,少し興ざめかなと思いました。 シナリオも少しお粗末なカンジがします。 犠牲者の演技も少し白々しいのが気になりました。 1作目はすごくよかったので,初心に戻って頑張って欲しいですね〜。
これは特に見なくてもいいかも。 グロいのがやたら目立つので…。
オープンウォーター Open Water
インディーズチックな映画で,海に置き去りにされる恐怖をリアルに描いた作品です。
限定上映など,規模の小さい扱いだったのですが,最終的には続編(登場人物などがかぶることはないようです)まで出来たようで,前から観たいと思ってたんですよね。
ダイビングを楽しんでいたカップルが海面に上がってみるとボートが彼らを置き去りにして岸に戻っていた。しかもそこに無数のサメが現れというストーリー。 ストーリー的にはシンプルこの上ない設定なのですが,そもそもなぜ海に置き去りになってしまうのかというその経緯がまたリアルで怖いです。 リゾート地にありそうな,すっごくありそうな単純なミスです。
海のシーン以外は,全てデジカムか何かで街とそこの人の風景をなんとなく流して撮ったようなシーンばかりで,はっきりと海のシーンだけがメインだと分かります(いい意味で)。 海に何時間もプカプカ浮かんで,来るか来ないかも分からない助けを待つ心情が痛いほど分かります。 そこに人的判断ミスもあり,体力の衰弱も合わさってどんどん悪い方へと流されていきます。 実話に基づいた作品のようですが,ぜっっっったいにこのシチュエーションには入りたくないですねー。
まっくらな夜の海に雷が走るところは,さらに恐怖をあおります。 最後のシーンはドキッと驚きますが,多分自分でもそうするかも,と思ってしまいます。 80分ちょっとと短い映画ですが,ぜひ観て欲しいですね。 お薦め!!
限定上映など,規模の小さい扱いだったのですが,最終的には続編(登場人物などがかぶることはないようです)まで出来たようで,前から観たいと思ってたんですよね。
ダイビングを楽しんでいたカップルが海面に上がってみるとボートが彼らを置き去りにして岸に戻っていた。しかもそこに無数のサメが現れというストーリー。 ストーリー的にはシンプルこの上ない設定なのですが,そもそもなぜ海に置き去りになってしまうのかというその経緯がまたリアルで怖いです。 リゾート地にありそうな,すっごくありそうな単純なミスです。
海のシーン以外は,全てデジカムか何かで街とそこの人の風景をなんとなく流して撮ったようなシーンばかりで,はっきりと海のシーンだけがメインだと分かります(いい意味で)。 海に何時間もプカプカ浮かんで,来るか来ないかも分からない助けを待つ心情が痛いほど分かります。 そこに人的判断ミスもあり,体力の衰弱も合わさってどんどん悪い方へと流されていきます。 実話に基づいた作品のようですが,ぜっっっったいにこのシチュエーションには入りたくないですねー。
まっくらな夜の海に雷が走るところは,さらに恐怖をあおります。 最後のシーンはドキッと驚きますが,多分自分でもそうするかも,と思ってしまいます。 80分ちょっとと短い映画ですが,ぜひ観て欲しいですね。 お薦め!!
Date Night (原題)
The Officeなどで有名なスティーブカレルの最新コメディ映画です。 日本ではまだ公開は決まっていないようですね。
子供も産まれてマンネリ化した結婚生活を送っているカップルが,新しい気分でデートしようと行ったレストランで,他人の予約をその人に成り済まして横取りしたことから,マフィアを巻き込んだ事件に巻き込まれてしまうというコメディ。
この映画で何よりもよかったのは,結婚したカップルの口喧嘩の典型的なパターンをキッチリ押さえているところですね。 思わず「あーあるある!!」と思いながら笑ってしまいます。 次に目新しく面白かったのは正面衝突したクルマが離れないので,向かい合ったまま2台連なったままで(片方のクルマは後ろ向きになってる)ニューヨークの街を走り回るというところです。 これは新しいですね〜。
それと奥さん役のティナフェイですが,コメディウマいですね〜。 ストリッパーのマネをして踊るところや,典型的なニューヨーカーを装おってレストランに行くところなどはかなりグーです。
ストーリー的には「あれっ? なんでこうなるのかな?」というところが最後に一部分だけありますが,ぜんぜん問題にはなりません。
日本に来るようなら,是非観て欲しいですね!!
子供も産まれてマンネリ化した結婚生活を送っているカップルが,新しい気分でデートしようと行ったレストランで,他人の予約をその人に成り済まして横取りしたことから,マフィアを巻き込んだ事件に巻き込まれてしまうというコメディ。
この映画で何よりもよかったのは,結婚したカップルの口喧嘩の典型的なパターンをキッチリ押さえているところですね。 思わず「あーあるある!!」と思いながら笑ってしまいます。 次に目新しく面白かったのは正面衝突したクルマが離れないので,向かい合ったまま2台連なったままで(片方のクルマは後ろ向きになってる)ニューヨークの街を走り回るというところです。 これは新しいですね〜。
それと奥さん役のティナフェイですが,コメディウマいですね〜。 ストリッパーのマネをして踊るところや,典型的なニューヨーカーを装おってレストランに行くところなどはかなりグーです。
ストーリー的には「あれっ? なんでこうなるのかな?」というところが最後に一部分だけありますが,ぜんぜん問題にはなりません。
日本に来るようなら,是非観て欲しいですね!!
デッドフライト Flight of the Living Dead
ゾンビものですが,かなり趣向が面白くて飛行機の中という設定です。
悪天候の中、様々な乗客を乗せてロスからパリへ向けて飛ぶジェット機。 その貨物室には防護服と銃で武装した護衛によって監視されている特別貨物があった。 だが乱気流の衝撃で特別貨物のフタが開いてしまうと、中から現れたのはひとりの女性。 だがその人物こそ、臓器を蘇らせる新種の細菌によっていわばゾンビと化した女性だった。 襲われた者は次々とゾンビ化し、機内はパニックに包まれる。 保安局員、刑事、護送中の詐欺師、スチュワーデスをはじめとする乗客乗員は、ゾンビとの壮絶な死闘を繰り広げていく,というストーリー。
か・な・り笑えます!!
ストーリーなんてどうでもいいんですが,この映画は間違いなくギャグ映画ですね!
ゾンビをやっつけ方で声を出して笑ってしまったシーンが数回あります。 傘やゴルフパターとかです。 (詳しくはDVDで見てみてくださいね) それと巻き戻してまで見てしまった爆笑シーンがあります。 老婆のゾンビにかじられた詐欺師。 「ぎゃああああ!!!! ぎゃあああああ!!!!! ぎゃああああ????? あれっ? このゾンビ,歯が無いじゃん」 老婆の入れ歯が落ちて歯茎だけではぐはぐしてたんですねー。
これ以上言うことは有りません。 もちろんショーンオブザデッドなどとは違うタイプの笑いですが,ひまーな時にはお薦め! あくまでも期待してはいけません。 期待しなければかなり笑えると思います。
悪天候の中、様々な乗客を乗せてロスからパリへ向けて飛ぶジェット機。 その貨物室には防護服と銃で武装した護衛によって監視されている特別貨物があった。 だが乱気流の衝撃で特別貨物のフタが開いてしまうと、中から現れたのはひとりの女性。 だがその人物こそ、臓器を蘇らせる新種の細菌によっていわばゾンビと化した女性だった。 襲われた者は次々とゾンビ化し、機内はパニックに包まれる。 保安局員、刑事、護送中の詐欺師、スチュワーデスをはじめとする乗客乗員は、ゾンビとの壮絶な死闘を繰り広げていく,というストーリー。
か・な・り笑えます!!
ストーリーなんてどうでもいいんですが,この映画は間違いなくギャグ映画ですね!
ゾンビをやっつけ方で声を出して笑ってしまったシーンが数回あります。 傘やゴルフパターとかです。 (詳しくはDVDで見てみてくださいね) それと巻き戻してまで見てしまった爆笑シーンがあります。 老婆のゾンビにかじられた詐欺師。 「ぎゃああああ!!!! ぎゃあああああ!!!!! ぎゃああああ????? あれっ? このゾンビ,歯が無いじゃん」 老婆の入れ歯が落ちて歯茎だけではぐはぐしてたんですねー。
これ以上言うことは有りません。 もちろんショーンオブザデッドなどとは違うタイプの笑いですが,ひまーな時にはお薦め! あくまでも期待してはいけません。 期待しなければかなり笑えると思います。
崖の上のポニョ Ponyo
スタジオジブリの「ポニョ」です。 今更ですがやっとこちらでDVDで出たので見ることができました。
5歳の少年そうすけは、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。 市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。 そんな中で礼儀正しくのびのびと育っていた。 仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていたそうすけだったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていくというストーリー。
やっぱりジブリの手描きアニメはいいですね。 最近のCGにはない暖かさというか,いい意味での雑さみたいなものがあります。 音楽はいつもどおり久石譲。 音楽,よかったです。
裏話として,スタッフの一人に子供が産まれるという状況でこのストーリー作りが進行していたようで「5歳くらいの子供に向けたハナシを創ろう」というスタンスでこの映画は創られたそうです。 そのおかげでストーリーはシンプルなのですが「世界が崩壊」というプロットがすごく弱かったように思います。 ポニョのお父さんが「世界の破滅を止められるのは君だけだ」みたいなことを言うのですが,「あれっ? そうなの?」と思ってしまいました。
それと今回宮崎映画にしては珍しく,空を飛ぶシーンがありませんでしたね。
それと海の水の描写ですが,水がスライムみたいな重い水に見えたのが気になって仕方ありませんでした。 その変わりに魚のカタチをした波の上を走ってくるポニョのシーンがある意味,この映画の一番盛り上がるところではないかと思います。 それとお母さんのリサ,かっこいいお母さんです! よかったですねー。
見てない人はあまりいないんじゃないかと思いますがお薦め!
5歳の少年そうすけは、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。 市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。 そんな中で礼儀正しくのびのびと育っていた。 仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていたそうすけだったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていくというストーリー。
やっぱりジブリの手描きアニメはいいですね。 最近のCGにはない暖かさというか,いい意味での雑さみたいなものがあります。 音楽はいつもどおり久石譲。 音楽,よかったです。
裏話として,スタッフの一人に子供が産まれるという状況でこのストーリー作りが進行していたようで「5歳くらいの子供に向けたハナシを創ろう」というスタンスでこの映画は創られたそうです。 そのおかげでストーリーはシンプルなのですが「世界が崩壊」というプロットがすごく弱かったように思います。 ポニョのお父さんが「世界の破滅を止められるのは君だけだ」みたいなことを言うのですが,「あれっ? そうなの?」と思ってしまいました。
それと今回宮崎映画にしては珍しく,空を飛ぶシーンがありませんでしたね。
それと海の水の描写ですが,水がスライムみたいな重い水に見えたのが気になって仕方ありませんでした。 その変わりに魚のカタチをした波の上を走ってくるポニョのシーンがある意味,この映画の一番盛り上がるところではないかと思います。 それとお母さんのリサ,かっこいいお母さんです! よかったですねー。
見てない人はあまりいないんじゃないかと思いますがお薦め!
ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom
小説で大ヒットしたという「ブギーポップは笑わない」のアニメ版です。
後で知ったのですが,かなりの量の小説のシリーズのたった一部で,さらにスピンオフ的な位置づけのようなので,見終わった後でも全体像がなんとなーく見えたかな?という程度で,ストーリー全体を理解するのは到底ムリでした。
なのでここではあらすじは書きません。 というより書けません。
ブギーポップという死神または世界のゆがみを直す存在を軸に,いわゆる「敵」が普通の高校生や一般社会に入り込んで行く様を描く作品なワケです。 (多分この理解も正確ではないような気がします) それにそれぞれのキャラクターが特殊な能力を持ち,それゆえに身を滅ぼしたり,運命が変わっていったりするところのストーリーとしての描写は興味をぐっと惹きますね。
それと各エピソードは,それぞれの登場人物を中心に描かれているのですが,そのエピソード中に関わった人物にもそれぞれのストーリーがあり,それを重ねて見て行くことで,最後にストーリーの全体像が見えてくるという手法です。 これはなかなか上手に出来てましたね。 洋画でいうと「クラッシュ」という作品が数年前にアカデミー賞を取りましたが,同じような手法です。
小説が元々なので,小説までも読んでもいいかなと思う人はこのアニメも十分に楽しめるかも知れません。 そうでなければ「なんだこりゃ?」で終わる可能性大です。
後で知ったのですが,かなりの量の小説のシリーズのたった一部で,さらにスピンオフ的な位置づけのようなので,見終わった後でも全体像がなんとなーく見えたかな?という程度で,ストーリー全体を理解するのは到底ムリでした。
なのでここではあらすじは書きません。 というより書けません。
ブギーポップという死神または世界のゆがみを直す存在を軸に,いわゆる「敵」が普通の高校生や一般社会に入り込んで行く様を描く作品なワケです。 (多分この理解も正確ではないような気がします) それにそれぞれのキャラクターが特殊な能力を持ち,それゆえに身を滅ぼしたり,運命が変わっていったりするところのストーリーとしての描写は興味をぐっと惹きますね。
それと各エピソードは,それぞれの登場人物を中心に描かれているのですが,そのエピソード中に関わった人物にもそれぞれのストーリーがあり,それを重ねて見て行くことで,最後にストーリーの全体像が見えてくるという手法です。 これはなかなか上手に出来てましたね。 洋画でいうと「クラッシュ」という作品が数年前にアカデミー賞を取りましたが,同じような手法です。
小説が元々なので,小説までも読んでもいいかなと思う人はこのアニメも十分に楽しめるかも知れません。 そうでなければ「なんだこりゃ?」で終わる可能性大です。
コララインとボタンの魔女 Coraline
今年のアカデミー賞でアニメーション部門にもノミネートされていた作品です。
主役の女の子,コララインに子役の頃から演技力を発揮していたダコタファニングが適用されてます。
コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。 一人で外出すると、ワイビーという少年と黒猫など新しい近所の隣人に出会いながら,それと平行して,退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。 その向こう側には「もう一人のお母さん」と「もうひとりのお父さん」がいるのだが…というストーリー。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督だと後から知りましたが,それで納得する部分が多々ありました。 見ている最中も「ナイトメア…」に似てるなー,と思いながら見てました。 ということは,映像的にはあまり目を見張るところはないかも,と言ってもいいかも知れません。 それに盛り上がりが中盤直後にもあるので,何となく間延びしている間が否めません。
ただ主人公のコララインはキャラが立っているし,ダコタファニングもいい声の演技をしてると思います。 ただ近所の隣人たちのデザインはなんとなく「ナイトメア…」を思い出させるモノなので,やっぱり目新しさが感じられない気がします。
ハナシのネタに見てもいいかな,というところでしょうか。 特にチカラを入れてお薦めはしません。
主役の女の子,コララインに子役の頃から演技力を発揮していたダコタファニングが適用されてます。
コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。 一人で外出すると、ワイビーという少年と黒猫など新しい近所の隣人に出会いながら,それと平行して,退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。 その向こう側には「もう一人のお母さん」と「もうひとりのお父さん」がいるのだが…というストーリー。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督だと後から知りましたが,それで納得する部分が多々ありました。 見ている最中も「ナイトメア…」に似てるなー,と思いながら見てました。 ということは,映像的にはあまり目を見張るところはないかも,と言ってもいいかも知れません。 それに盛り上がりが中盤直後にもあるので,何となく間延びしている間が否めません。
ただ主人公のコララインはキャラが立っているし,ダコタファニングもいい声の演技をしてると思います。 ただ近所の隣人たちのデザインはなんとなく「ナイトメア…」を思い出させるモノなので,やっぱり目新しさが感じられない気がします。
ハナシのネタに見てもいいかな,というところでしょうか。 特にチカラを入れてお薦めはしません。
モンスター Monster
シャリーズセロンが,そのきれいな外見を役に徹するために徹底的に改造(醜く)したことで話題の映画です。
実在する女性の連続殺人鬼アイリーンウォーノスを題材にした映画で,彼女の簡単な生い立ちなども含められています。
娼婦アイリーン(シャーリーズ・セロン)はある日、酒場でセルビー(クリスティーナ・リッチ)という少女と出会い、お互いに愛を感じる。 再会することを約束するがセルビーの身内に激しく反対され、セルビーは家を出る決意をする。 元々爆発的な性格のあるアイリーンは,ある日売春をしている時に,虐待され反動で相手を殺してしまう。 セルビーを失いたくない一心で殺人を繰り返しながら,お金を手に入れいくというストーリー。
「テルマアンドルイーズ」もこの人物をある程度モチーフにした映画らしいのですが,モンスターの方がより実際のケースに近いようです。 お金を得るために7人もの人を次々と殺し,それを正当化していくところがこの映画の中で一番「モンスター」を感じさせるところでした。 また全編を通してのシャリーズセロンの演技はまさに絶品です。
アイリーンがセルビーに愛を感じ,精神的に頼るというのは演技としては分かるのですが,セルビーがアイリーンに興味と愛を感じるのが,映画の中では感じられなかったのが唯一の弱点ですね。
もちろん普段は彼女はその美貌が売りなワケですが,今回の演技で完全に印象が変わりました。 僕の中では「演技派女優」のカテゴリーに入りましたね! ガールフレンドを演じるクリスチーナリッチーは,アイリーンのガールフレンドでただただアイリーンに付いて行くという役どころですが,演技的には「スリーピーホロウ」の女の子の延長といったところです。
途中アイリーンが新しい人生を踏み出そうと色々な仕事の面接を受けますが,教育がないこととその粗野な態度と言葉使いで次々に不採用になっていきます。 そして最後に行き着く先は,今まで通りの売春という行為。 アメリカのような社会では,学歴差別もありますし,また幼児虐待や幼児性愛なども問題も多く健在しています。 それらに対するアイリーンの怒りが彼女を次の殺人,そしてその正当化へと駆り立てて行くという図式です。 あまりにもアメリカの暗部をざっくりと抉りだしているので,この観点でこの映画を見ても面白いと思います。
あるブログでアイリーンウォーノスを調べた人がいるようなので,リンクを貼っておきます。
http://blog.livedoor.jp/maron_shinobu/archives/50686223.html
シャリーズセロンの演技も必見ですが,映画全体で見てもお薦めです!!!
実在する女性の連続殺人鬼アイリーンウォーノスを題材にした映画で,彼女の簡単な生い立ちなども含められています。
娼婦アイリーン(シャーリーズ・セロン)はある日、酒場でセルビー(クリスティーナ・リッチ)という少女と出会い、お互いに愛を感じる。 再会することを約束するがセルビーの身内に激しく反対され、セルビーは家を出る決意をする。 元々爆発的な性格のあるアイリーンは,ある日売春をしている時に,虐待され反動で相手を殺してしまう。 セルビーを失いたくない一心で殺人を繰り返しながら,お金を手に入れいくというストーリー。
「テルマアンドルイーズ」もこの人物をある程度モチーフにした映画らしいのですが,モンスターの方がより実際のケースに近いようです。 お金を得るために7人もの人を次々と殺し,それを正当化していくところがこの映画の中で一番「モンスター」を感じさせるところでした。 また全編を通してのシャリーズセロンの演技はまさに絶品です。
アイリーンがセルビーに愛を感じ,精神的に頼るというのは演技としては分かるのですが,セルビーがアイリーンに興味と愛を感じるのが,映画の中では感じられなかったのが唯一の弱点ですね。
もちろん普段は彼女はその美貌が売りなワケですが,今回の演技で完全に印象が変わりました。 僕の中では「演技派女優」のカテゴリーに入りましたね! ガールフレンドを演じるクリスチーナリッチーは,アイリーンのガールフレンドでただただアイリーンに付いて行くという役どころですが,演技的には「スリーピーホロウ」の女の子の延長といったところです。
途中アイリーンが新しい人生を踏み出そうと色々な仕事の面接を受けますが,教育がないこととその粗野な態度と言葉使いで次々に不採用になっていきます。 そして最後に行き着く先は,今まで通りの売春という行為。 アメリカのような社会では,学歴差別もありますし,また幼児虐待や幼児性愛なども問題も多く健在しています。 それらに対するアイリーンの怒りが彼女を次の殺人,そしてその正当化へと駆り立てて行くという図式です。 あまりにもアメリカの暗部をざっくりと抉りだしているので,この観点でこの映画を見ても面白いと思います。
あるブログでアイリーンウォーノスを調べた人がいるようなので,リンクを貼っておきます。
http://blog.livedoor.jp/maron_shinobu/archives/50686223.html
シャリーズセロンの演技も必見ですが,映画全体で見てもお薦めです!!!
アイズ The Eye
ジェシカアルバ主演のホラー映画(???)。
アジアで作られたホラー映画をハリウッドでリメイクしたものだそうです。 (またか…) ジェシカアルバは今までの健康的な魅力を全面には出さず,演技力で勝負といったカンジの映画です。
幼いころから目の不自由なバイオリニスト、シドニー(ジェシカ・アルバ)。 姉ヘレン(パーカー・ポージー)の勧めで角膜移植手術を受けた彼女は、心理療法士ポール(アレッサンドロ・ニヴォラ)のもとで視力を回復させていく。 しかし、マンションを徘徊(はいかい)する少年や突然襲い掛かる女性など、周囲の人には見えない不可解な光景を目にするようになり…というストーリー。
この映画で何よりも印象に残ったのは,盲目の人の世界などを本当によく勉強したんだなという点です。 水をコップに注ぐことひとつとっても,コップを抑える手の指をコップの中へ入れて,一杯になる前に指で水の水位を感じて止めるとかです。 それに視力の回復中の時期でも,医者のアドバイス(それまで耳や鼻で感じていた信号を目から受け取るようになったので,改めて何が触っても大丈夫なのかとかを学ばなくてはならない)がとても的を得ていると思いました。
映画のストーリーとしては,Xファイルチックなので,それほど真新しいとは思いませんが,最後のシーンのどんでん返しはなかなかよかったです。 それに最後のオーケストラのシーンでの終わり方もなかなかよかったですね〜。
ホラーというジャンルで語られることが多いようですが,ホラー映画だとはぜんぜん思いませんでした。 サスペンス+ドラマ,というカンジですね。 ぜんぜん期待していなかっただけに満足度大です。 お薦め!!
アジアで作られたホラー映画をハリウッドでリメイクしたものだそうです。 (またか…) ジェシカアルバは今までの健康的な魅力を全面には出さず,演技力で勝負といったカンジの映画です。
幼いころから目の不自由なバイオリニスト、シドニー(ジェシカ・アルバ)。 姉ヘレン(パーカー・ポージー)の勧めで角膜移植手術を受けた彼女は、心理療法士ポール(アレッサンドロ・ニヴォラ)のもとで視力を回復させていく。 しかし、マンションを徘徊(はいかい)する少年や突然襲い掛かる女性など、周囲の人には見えない不可解な光景を目にするようになり…というストーリー。
この映画で何よりも印象に残ったのは,盲目の人の世界などを本当によく勉強したんだなという点です。 水をコップに注ぐことひとつとっても,コップを抑える手の指をコップの中へ入れて,一杯になる前に指で水の水位を感じて止めるとかです。 それに視力の回復中の時期でも,医者のアドバイス(それまで耳や鼻で感じていた信号を目から受け取るようになったので,改めて何が触っても大丈夫なのかとかを学ばなくてはならない)がとても的を得ていると思いました。
映画のストーリーとしては,Xファイルチックなので,それほど真新しいとは思いませんが,最後のシーンのどんでん返しはなかなかよかったです。 それに最後のオーケストラのシーンでの終わり方もなかなかよかったですね〜。
ホラーというジャンルで語られることが多いようですが,ホラー映画だとはぜんぜん思いませんでした。 サスペンス+ドラマ,というカンジですね。 ぜんぜん期待していなかっただけに満足度大です。 お薦め!!
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