Guatemala Trip 08 -Livingston






Rio Dulceからボートで一時間程度のところに「リビングストン」という町があります。 ここはカリブ海に面していて、気温に加えて湿度がものすごく高いこともあり、他のグアテマラの町とはまた少し違う雰囲気でした。

地上の道路はやはりあまり発達していないようで、もっぱら交通手段はボートに頼っているようです。 町には痩せた野良犬がうろうろしていて、その痩せ具合はあまり見るに耐えないカンジです。

ここで食べたタパド(Tapado)という、シーフードスープは絶品で、なんとか自分でもこの味が出せないものかとアタマを悩ませています。 味は、イエローカレーチックな味なんですが、魚が丸ごと一匹入っていて、ココナツの味もついている、というかなりイケる味です。


ここで楽しんだこと言えば、ジャングルの奥の滝へのツアーです。
リビングストンの端に、ジャングルへの入り口があり、ここから15分ほど上流へさかのぼると滝(このときは水量が少なく、水は流れていませんでしたが)があり、4mほどの高さの岩からガンガン飛び込めるというものです。

地元の子供は、危険も顧みず水際ぎりぎりのところでも平気で飛び込んでいて、見ているこちらがハラハラする始末。 それにしても、あの子供たち(10代やそれ以下)は学校行かないんですかね・・・?
飛び込む高さは、上からみるとそれなりに高いのですが、周りで水に入って涼みながら見物している人がいるので、余計緊張します。

0 件のコメント: