Superman Returns

全く見る気がしなかった「Superman Returns」、見ました。 唯一の理由はIMAXで、3Dでやっていたから。

ですが、実際見てみてその態度は全く間違ってたことに気が付きました。 面白かった!!! かなり言い出来のコメディと言っていいでしょう。
まずかなり目立ったのは、悪役の二人(ケビン・スペイシーとパーカー・ポージー)のかけあいや、演技がすごくいいです。 コミカル、且つ悪さもしっかり出していて。 特にパーカー・ポージーは突拍子のない女性という要素もうまく入れてます。

一方Supermanのブランドン・ラウスですが、初めての大作らしいですが、それなりにうまくやってるんじゃないでしょうか。 ただし、クラーク・ケントをやっているときのやぼったさというか、ずっこけ男みたいな部分がぜんぜんうまく出てませんでしたね。 これは残念です。

ですが、もう一度言いますが、随所で笑えるところが結構あります。 この映画はまじめに見るよりは、クスクス、またはアハハと笑う準備をしてみるといいでしょう。

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