Apology to Korea (CNN)

どうやら岡田外務大臣が韓国に対して、植民地統治時代のことに対してまた謝罪したそうですね。
CNNで見ました。

はぁ~。 いったいいつまでこの「謝罪」は続くのでしょうか。
植民地に関しては歴史的事実としてあったのでしょうし、それに対してはまったく何もいうつもりもありませんが、私のポイントとしては下記が考えられます。

1、 過去に歴代の国のリーダーが何度となく「謝罪」してるんだから、もういいだろ???ということ
2、 確か何かで読みましたが、賠償金ももう巨額なものを払ってるんだから、もういいだろ???ということ
3、 先日、ある記事で読みましたが、従軍慰安婦に関して韓国側の当事者の娘が、祖母(当人)からかなりいい扱いと給料をもらってたという証言を取ったそうです。 だからもういいだろ???ということ
3、 仮想敵国が欲しいなら北朝鮮がいるから(こっちは仮想じゃなくって本当の敵国だろうけど)もういいだろ???ということ

植民地統治は、日本だけでなく欧米もやっていたことだし、植民地イコール悪という図式はどうも単純だなと思います。 いいことだとも思いませんが・・・。 世界の成り立ちに関して「善と悪」や「加害者と被害者」という単純な観点から断罪するのはどうもね~。

もちろん、そういうことを隠れ蓑に(実際そうだと思いますが)、日本から何かしらの見返りを搾り取ってやろうとしているのであれば、それはそうとうにしたたかですので、日本の政治家は心してこれにしっかり対処して、日本の国益を守って欲しいと思います。

ちなみにCNNの記事はこちらです。
http://edition.cnn.com/2010/WORLD/asiapcf/02/11/japan.korea.apology/

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