Daylight Saving Ends

Daylight Savingとはいわゆる「夏時間」のこと。
オーストラリアもありますね。

確か4月の中旬から10月の下旬まで、日が延びるのに合わせて西海岸の時計を1時間進めるというもの。
もっと一日を有効に使うための知恵ということです。 それでもLAが夏に暗くなるのは夜の8時半くらいだけど・・・。 それまではばっちりキャッチボールなどは出来ます!

この週末で元の時間に戻ったんですが、LAの夕方4時からが日本の9時にあたっていたので、仕事終了まで2時間は電話などが出来ていたのですが、一時間戻されてしまうので、5時から1時間だけしか日本との営業時間が重ならなくなってしまいます。 そうなりますと、自然と残らざるを得ないということが多くなり、あまり嬉しくありません。

ここ1,2週間では7時前後に暗くなっていたんですが、時計を後ろに1時間戻すことにより、今までの7時が6時に無理やりされてしまうので、夕方暗くなるのも無理やりの結果、ということになります。

日本側とアメリカ側では見方が逆になるので、「進んでる」のか「遅れてる」のかごっちゃになるのが夏時間というわけです・・・。 なーんとなく、一日が有効に使えている気がしてとっても嬉しいのも事実ですが。

ちなみに日本でもほんの少しだけ夏時間を試験施行したことがあると聞いたことがあります。 ヒマな人は確かめて見てください。

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