Olympic games -Taekwondo

オリンピック、テコンドーの試合のひとつで、信じられないことがおきたようです。

カザフスタン vs キューバでの銅メダル争いの試合中、キューバ代表がレフェリーの顔面にケリを入れて退場になったというのです。

試合中、キューバ代表のアンジェルマトスという選手が試合中に怪我による一時的なタイムを取ったのですが、これがあまりにも時間が長すぎるという理由で、失格になったそうです。

すぐさま、彼はスイスから来ているレフェリーに取り消しをしろと詰め寄ったようです。 だんだんエスカレートしてきた彼は、レフェリーをどついた挙句に、顔面にケリを入れたということです。

当然、失格どころか退場になったようです。
おそらく今後も世界的な大会には出られないのではないでしょうか。

しかしレフェリーも命がけですね。 80kg以上にあるヤツに顔面にケリを入れられるなんて思ってもいなかったんじゃないでしょうか。

http://sports.yahoo.com/olympics/beijing/taekwondo/news?slug=ap-tae-taekwondo-dispute&prov=ap&type=lgns

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