Hit and Run

英語で「Hit and Run」はクルマの当て逃げのことをさします。 昨日、当て逃げされました・・・ (怒)

ウチのヨメと犬とクルマで出かけた帰り、UCSとUCLAのフットボールの試合の帰りの渋滞に巻き込まれていたところ、後ろから2階建てほどもあるでかい4区に後ろからドスンとやられました。

幸い、2人と1匹には怪我はまったくなく、クルマのテールランプが割れた程度の被害だったんだけど、むかつくのはそのドライバーが「路肩にクルマを寄せて話をしよう」というので、道路に落ちたクルマの破片を拾ってから路肩に寄せたところ、ヤツは逆の車線から逃げたことです。

追いかけようにも(そもそも追いかけること自体、向こうが銃を持っているかもしれないことを考えると無謀)渋滞のクルマが万里の長城のように連なっていて、まったく追いかけられずあきらめるしかないという理不尽この上ない状態でした。

そこからさらに1時間ほどして(渋滞がなければ20分で帰れる距離)家に帰って、クルマのダメージをチェックし、道路に落ちた破片を見てみたところ、この破片が相手のクルマのナンバープレートでした!! これ以上の証拠はないので、早速ハイウェイパトロール(ま、警察と同じです)に連絡し、月曜日に書類作成に行ってきます。
保険会社の人は、「相手のクルマ、何を落としていったって???」と笑っていました。

いろいろと犯人を特定する要素はあると思うけど、よりによってナンバープレートを落としていくとはね・・・。
実はヨメは当て逃げされたのはは2回目で、前回は夜中の1時に当て逃げされたにもかかわらず、家に警察に事情聴取に来てもらったときまでに、既に目撃証言が3件も寄せられていて、警察も犯人の家とクルマが特定していたという超ラッキーなケースでした。 今回もナンバープレートを落としていったという点では同じくらいラッキーかも知れませんね~。

家に帰ってくるまでは、二人ともかなり動揺してたんだけど、ナンバープレートを見たとたん大爆笑でした。 それにしても、LAのドライバーのマナーは最低です。

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